岡部佳子おかべけいこ

すみれナレッジ代表／インバウンドビジョナリーアドバイザー／中国コーディネーター

プロフィール

【資格】日本サービスマナー協会認定講師、上級心理カウンセラー、中国茶高級茶芸師（中華人民共和国国家資格）
【座右の銘】桃李不言下自成蹊（とうりものいわざれども、したおのづからこみちをなす）
【趣味】旅行、中国茶、マラソン

テーマ

出身・ゆかりの地

経歴

1966 年、大阪市出身。
大阪成蹊女子短期大学国文学科卒業後、株式会社日本旅行、株式会社ホテルオークラ東京などに勤務した後、2002 年上海へ渡る。1 年半の留学期間を経て就職後、独立。常に中国人と良好な関係を保ち、多くの協力を得る。
2012 年11 月、乳がんが発覚し帰国。三大治療（手術、抗がん剤治療、放射線治療）を受ける。しかし、2 年後に再発。その際には東洋医学を取り入れたり、生活を見直したりすることにより、半年で腫瘍は消失。
日中において 10 年観光業界に携わり、20 年にわたり外国人と係わり、30 年ビジネスの世界に身を置いた経験を基に、訪日外国人旅行者の受入れ施設や外国人雇用企業様のサポート、セミナー・研修・講演での登壇、留学生専門学校にてビジネスマナー講師など、インバウンド関連業務に従事している。登壇に於いては、実例が多く分かりやすいと定評がある。
また、中国での経験に加え人脈を活かし、中国ビジネスを展開する企業様のサポートも行う。
25 年前に中国茶にはまり、上海在住中に中国茶高級茶芸師の資格を取得し、中国茶の魅力を広めることにも注力している。
そんな中、2022 年に1 年間で 100 万人に 0.4 人に発症するという原因不明の稀少がん「嗅神経芽細胞腫」が見つかり、緊急手術にて切除。 3 度のがんを乗り越えて、訪日・在留外国人と日本人の懸け橋として精力的に活動中。

主な講演テーマ

インバウンド客の〇〇〇をつかんでリピーターへ
～三方良しの秘訣～

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コロナ禍後、インバウンド客が戻ってきた中で、オーバーツーリズムが問題になっています。
そこで、受け入れ側も頭を悩ませている状況下、今後更にインバウンド客が増えてくることが考えられ、現状では彼らの満足度を下げることにもつながりかねません。一方で、まだ多くの地域では、インバウンド客がほとんど来ていません。しかし、そこにも日本の素晴らしい魅力的なコンテンツがたくさんあります。そのような地域で受け入れていくことで、オーバーツーリズムの解消と経済効果につながります。
そこで、インバウンド客のことを知り、不安なくおもてなしをすることで彼らの満足度を上げ、地域活性につなげるノウハウをお伝えいたします。 ×

外国人スタッフをイキイキと活躍させて、
業績 UP につなげるノウハウ

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日本は少子高齢化により人口が減少し、労働力不足が社会問題となり、外国人材の必要性を感じている企業が増えてきています。
しかし、外国人を雇用することに不安を抱いていたり、雇用したものの上手く活用できていなかったりという状況があります。
そこで、外国人の文化や習慣の違いを知り、思考を理解したうえでの心得と接し方、企業として取り組むべき事項などについて私の経験をふんだんに交えて実践的な内容を伝授いたします。 ×

実体験から学ぶ、
お客様に感動を与える本物のホスピタリティ

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日本は「おもてなしの国」と言われていますが、本当にお客様を喜ばせることができているでしょうか？
マニュアル通りに接客をしても満足していただけるどころか、トラブルになることもあります。
実際、日本人のお客様だけではなくて、外国人観光客に高く評価をされている一方で、幻滅している人がいるのも事実です。
また、「風の時代」に入った現在、ＡＩや機械化が進んでいくからこそ、人による「おもてなし」が大切になってきます。
そこで、お客様に感動を与えリピーターになっていただけるようなホスピタリティを提供していくことが重要です。
その秘訣を成功例、失敗例をふんだんに盛り込んで伝授いたします。 ×

3 度のがんが教えてくれたこと
～幸せに生きるために～

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二人に一人ががんになる時代です。しかし、必ずしも「がん＝死」ではありません。病状が進行していても寛解して元気に生きていくことができます。
がんになる前はネガティブ思考ですぐに「死にたい」と思っていました。そんな私がどのように 3 度のがんを乗り越えて、生きることが楽しくなり「幸せ」と思えるようになったのか？実体験を基にお伝えいたします。

・がんという病気の実態。
・心身ともに健康でいるために大切なこと。
・幸せに生きていくための考え方。 ×