田原洋樹 たはらひろき

経歴

奈良県生駒市出身。
同志社大学商学部を卒業したのち、上京する。
大手旅行会社JTBで15年間に渡り、法人ソリューション営業を担当する。
2003年にはサッカースタジアムでの大型イベントを企画・運営し、旅行外需要発掘の成功事例として、日経新聞他さまざまなメディアで取り上げられる。
大手製薬会社や自動車メーカーの販促を手掛け、社内では常にトップセールスとして実績を残し、2005年には当時の史上最年少営業マネージャーとして活躍した。
2007年10月に東京都・練馬区に個人事業主登録。人材育成コンサルタントに転身する。リクルートマネジメントソリューションズ専属人材開発トレーナーを経て、2011年に株式会社オフィスたはらを設立、代表取締役として、各自治体主催のセミナーや講演活動を行う。また多くの民間企業の経営者・マネージャー・現場担当を対象にトレーニングやコンサルティングを手掛けている。

主な活動は、人材育成を軸とした、企業における「組織活性化」と地域における「地域活性化」、実務家教員としての学生と地域による「域学連携」。

2014年からは、大学教員としても、まちづくりに学生の知恵を取り入れた、ワークショップ型の地域創生活動を手掛けている。
文部科学省・大学COC事業サポート開始
2017年4月より、明星大学経営学部・特任准教授に就任、地域ブランド開発や観光振興など、産学官の連携をテーマに講義を行う。
2019年4月より、明星大学経営学部・特任教授に就任
2020年3月 法政大学大学院政策創造研究科修士課程修了(政策学)
2020年4月 北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術専攻博士後期課程在籍


ジャーナリスト田原総一朗は本人の伯父(おじ)にあたる。(本人は甥にあたる。)


■社会的な活動
2021年 – 現在
ISFJ日本政策学生会議 論文審査員 地方創生部門
2019年4月 – 2022年3月
秋川駅周辺地区まちづくり研究事業 事業支援アドバイザー
2019年11月 – 2020年3月
観光庁 観光コア人材育成スクール教育評価委員会委員
2016年7月 – 2018年2月
奈良県大和高田市市民協働推進会議 地域再生マネージャー事業 外部専門家

■趣味 マラソン
※年間3000キロを2014年より5年連続走破!
(フルマラソン 14回出場 自己記録3時間21分)
(ハーフマラソン 3回出場 自己記録1時間30分)

■資 格
国家資格 キャリアコンサルタント(登録番号16122055)
総合旅行業務取扱管理者
ビジネスマネジャー検定
マイナンバー管理アドバイザー

■3つの「つ」
(1)つくる
 第一の「つ」は、「つくる」です。これは、場を作ることを意味します。通常、研修会は15名から20名程度の規模感で実施することが一般的です。まず研修講師が意識することは、研修の導入部分で、いかに研修への動機付けを行い、受講者と講師、また受講者同士のコミュニケーションを図るかに集中します。簡単なアイスブレークや、自己紹介などをし、緊張感を取り除きます。そして、この研修の意義、目的、進め方などの説明をします。特に重要なのが、意義です。なぜ、この研修を実施するのか?実施したことで、自身にどのような効果が得られるのか?現場で何が変わるのか?を納得してもらうことが重要です。ここにかなりの労力を割くと言っても過言ではありません。

(2)つたえる
 第二の「つ」は「つたえる」です。講演などと違い、研修は通常1日、最低でも3時間程度の時間は使います。受講者にとって、長い時間椅子に座って、講師の話を聞いているだけでは、いくら講師が価値あるコメントを伝えたとしても、相手には効果的に伝わりません。伝えるということは、講師が一方的に話すということではありません。受講者同士が伝え合うことで、より効果的にインプットされていきます。これは、いわゆる「アクティブ・ラーニング」方式といって、受講者同士がディスカッションし、ホワイトボードなどを活用し、考えを構造化し、全体に向けてプレゼンテーションをするなどの能動的な学習技法です。講師はこのような技法を使い、学習する環境を整えることで、間接的に伝えることを図ります。

(3)つなぐ
 第三の「つ」は「つなぐ」です。受講者が営業や技術職の場合、理論ばかりを詰め込んでも、現場で使えないと意味がありません。受講者は研修を受講している間「このスキルは、あの現場で使えそうだ」とか、「この考え方は、こういった場面で役立つかも知れない」と、頭の中でイメージできることが重要です。そのため講師は、研修実施の前に、実際に職場を見学し、あるいはクライアントに同行させてもらい、受講者の現場をリサーチすることが必要です。私は今でも、この事前準備はとても大事にします。研修1日につき、事前に3日くらい時間をかけることはざらにあります。この事前準備は、研修だけでなく、講演会でも行います。私が「カスタマイズ型」にこだわるのは、こういう経験がもとになっています。

まとめ
37歳で脱サラし、人材開発の専門家として転身したときは、どうやって生計を立てていくかをいつも自問自答していました。当時、在籍していた研修会社で、学んだ3つの「つ」は、独立して10数年たった今でも、大事にしてるスタンスです。

主な講演テーマ

地方創生戦略の根源的課題へのアプローチ~地域観光人材育成の重要性を再確認!

「働き方改革」という言葉が長い間叫ばれてきました。しかし、これまでは制度上の改革が主であり、「長時間労働の是正」や「非正規労働の待遇改善」などといったテーマが中心でした。しかし、今後は「働き方」そのものに焦点を当てる必要があると言えます。

その焦点となるのが、「従業員エンゲージメント」という考え方です。この言葉は日本ではまだ馴染みがありませんが、アメリカのコンサル会社の調査によれば、従業員エンゲージメントを高めることで、離職率の減少や売り上げの増大に大きく影響することが明らかになっています。従業員エンゲージメントは、企業に対して従業員の自発的な貢献意欲を高めることで、単に従業員満足度やロイヤリティを高めるだけでなく、実際の成果を出せることも実証されています。

この従業員エンゲージメントは、企業だけでなく、地方創生や地域活性化を目指す自治体にとっても重要です。地域で活躍する人材を見つけ出し、育成するためには、「地域に対する市民の自発的な貢献意欲」が不可欠なからです。

私たちは人材育成コンサルタントの立場から、「エンゲージメント」向上のポイントを分かりやすく解説していきます。 ×

ネガティブ・ケイパビリティ(非生産的思考能力のススメ)

ネガティブ・ケイパビリティという言葉を聞いたことはありますか?この能力は、どうにも答えの出ない事態に耐える力です。最近、この能力に注目が集まっています。本屋でも、ネガティブ・ケイパビリティに関連した書籍がコーナーに並んでいました。また、私のところにもセミナーや研修のリクエストが増えています。なぜこの能力に関心が高まっているのでしょうか?

人工知能(AI)に勝る能力、計算力や業務能力を高めることで、日常生活の問題に迅速に対処することが求められてきました。しかし、近い将来、AIによって多くの職業が代替される可能性があるとのことです。そのため、人間にしかできない能力を身につけることがますます重要になっています。現代の社会は予測困難な状況で、明確な最適解を導くことが難しいです。そのため、問題の本質を追求し、確実な解決策を見つける必要があります。つまり、立ち止まる能力や物事を一旦棚上げする能力が求められるのです。
ネガティブ・ケイパビリティを職場で高めるには我々はどうすれば良いか?を、3つの視点を挙げてお話しして参ります。 ×

「成功の鍵」とされる、企業・自治体が取り組むべき「従業員・市民のエンゲージメント強化」:働き方改革につながる重要な施策

「働き方改革」という言葉が長い間叫ばれてきました。しかし、これまでは制度上の改革が主であり、「長時間労働の是正」や「非正規労働の待遇改善」などといったテーマが中心でした。しかし、今後は「働き方」そのものに焦点を当てる必要があると言えます。

その焦点となるのが、「従業員エンゲージメント」という考え方です。この言葉は日本ではまだ馴染みがありませんが、アメリカのコンサル会社の調査によれば、従業員エンゲージメントを高めることで、離職率の減少や売り上げの増大に大きく影響することが明らかになっています。従業員エンゲージメントは、企業に対して従業員の自発的な貢献意欲を高めることで、単に従業員満足度やロイヤリティを高めるだけでなく、実際の成果を出せることも実証されています。

この従業員エンゲージメントは、企業だけでなく、地方創生や地域活性化を目指す自治体にとっても重要です。地域で活躍する人材を見つけ出し、育成するためには、「地域に対する市民の自発的な貢献意欲」が不可欠なからです。

私たちは人材育成コンサルタントの立場から、「エンゲージメント」向上のポイントを分かりやすく解説していきます。 ×

未来を担う者を育み、地方を躍動させる地方創生~地域人材の育成戦略

地方創生は人づくりからが重要です。高齢化、少子化の時代に地域での人材を発掘すること、教育していくという課題を解決していくには、「ひと」や「つながり」がが必要となります。地域活性化にむけて牽引していく「ひと」、人材の育成、行政や企業、団体、教育組織などの連携「つながり」などについて地域創生の術をお伝えします。 ×

地域の活性化を目指して~SDGs推進におけるグローカル人材育成プロジェクト~

地方では、SDGsの推進が活況を呈しています。人口減少時代における地方創生の実現に重要な課題であるからです。自治体が地域資源を活用した循環型社会や産業の創出に取り組んでいるのに続いて、地方の中小企業も新たなイノベーションを模索しています。しかし、SDGsや地方創生に対して理解が浅く、一歩を踏み出すのが難しい関係者も多いことが現実です。そこで、このセミナーでは、基本的なSDGsの考え方と取り組み方について、具体的な事例を通して解説いたします。 ×

インバウンド訪日外国人の受け入れを成功させる鍵

コロナ禍が落ち着いてくる中、増加するインバウンド(外国人観光客)に対して、情報戦を展開していく必要があります。経済的な影響も表れてきており、これまでとは異なる消費動向を捉えるべきです。データに基づいたマーケティング戦略を立て、現在のインバウンド観光客の興味や関心の移り変わりを正確に分析することが必要です。成功例を紹介し、成功の鍵をわかりやすくお伝えします。あなたも成功者の仲間入りを果たしませんか? ×

「学生と地域が融合する未来へ!」地方の発展を目指す地域連携

最近、まちづくりにおいて学生たちの斬新なアイデアが次々と成功を収める事例が増えています。私たちは、超少子高齢化社会という新たな課題を抱える中で、地域の未来像を構築するために、大学や地域の連携を積極的に模索していく必要があると考えます。これからの地方創生、域学連携のすゝめをお伝えします。 ×

訪日客特需が日本の観光産業をダメにする理由「おもてなし」「ホスピタリティー」とは?

「おもてなし」とは?「顧客価値」とは?長年、大手観光旅行サービス業において従事してきた経歴からホスピタリティーの真髄に迫ります。 ×

人口減少時代における持続可能な地域づくり

関係人口獲得のためのマーケティング戦略

ビジネスリーダーのための「リバースマネジメント」

働き方改革~従業員エンゲージメント~

地方創生は人づくりから~地域人材育成の進め方~

誰でもできる地域貢献~いま地域のために必要なちから

経営者対象 やらないマネジメントセミナー

書籍・メディア出演

書籍紹介

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移動縁が変える地域社会
地方創生 デジタルで救う地域社会・経済
BRANDING 経験と場所のブランディング
課長のための「やらない」教科書
自走する力
営業マネージャーが必ずやるべきこと
× 移動縁が変える地域社会

『移動縁が変える地域社会 関係人口を超えて』

移動縁を大切にしてきた者として、ヒント満載の本書を薦めます。
大正大学地域構想研究所長 元鳥取県知事 片山善博

「よそ者」と呼ばれた移動者も、今や地方の衰退が進むなか、期待をもって地域の人々に迎え入れられるようになった。
 本書は、都市や農村など既成の枠組みを超え、多様な移動者によってつくられる社会のあり方を各地の事例とフィールドワークを元に分析。移動者と地域社会との新しい関係性をまちづくりに生かす最新刊。
【目次】
第1章 移動縁を生きる人びと
1.移動を前提とした社会の到来
2.よそ者とつくる社会
3.関係人口とその先の社会

第2章 地域にかかわる多様な移動者
1.移動前提社会における地域と移動者の関係
2.移動の動機から見た移動者の分類
3.地域で生み出された価値を消費する移動者
4.地域で価値を生み出し提供する移動者
5.地域社会との関係性によって変化する移動者
6.事例の紹介と読解のポイント

第3章 地域で価値を消費する移動者
1.快適な生活を求めて訪れる長期滞在者―北海道釧路市
2.憧れのシマ暮らしを求める移住者―鹿児島県与論島
3.地域を応援したいふるさと納税者

第4章 地域で価値を生み出す移動者
1.スキルを生かして移住する起業家―北海道東川町
2.地域外からの出店者で賑わう商店街―新潟市沼垂テラス商店街
3.過疎地で起業をめざす地域おこし協力隊員―福島県西会津町
4.地域課題解決のために招聘される専門家―鳥取県議会

第5章 移動縁を紡ぐ地域編集
1.地域側から見た移動者たち
2.移動縁をさらに拡張する地域編集

第6章 移動縁から見えるこれからの社会
1.移動前提社会とその課題
2.ご縁の重要性を再考する
3.移動前提時代の移動縁の紡ぎ方
4.移動縁からの価値共創と地域社会の維持

【本書で紹介する事例】
・北海道釧路市の長期滞在者
・鹿児島県与論島の移住者
・北海道東川町の移住起業家
・新潟市沼垂テラス商店街の出店者
・福島県西会津町の地域おこし協力隊員
・鳥取県庁出向の参議院職員

【編著者】
敷田麻実(しきだ・あさみ)北陸先端科学技術大学院大学先教授
森重昌之(もりしげ・まさゆき)阪南大学教授
影山裕樹(かげやま・ゆうき)編集者、メディアコンサルタント
【共著者】
中島修(なかじま・おさむ)前橋工科大学講師
田原洋樹(たはら・ひろき)明星大学特任教授
岩永洋平(いわなが・ようへい)九州産業大学教授
馬場武(ばば・たけし)鹿児島大学講師
清野和彦(せいの・かずひこ)参議院常任委員会専門員
髙野あゆみ(たかの・あゆみ)デジタル広告ビジネスプランナー
*プロフィールは本書刊行時のものです。

× 地方創生 デジタルで救う地域社会・経済

『地方創生ーデジタルで救う地域社会・経済』

地域の特徴を活かした社会・経済を創生するには? 仕事をつくる、人材を育成する、人流をつくる、働き方を変える、地域間/地域内で連携する、などの21事例でわかる。

目次
第1章 地方に関する現状議論
第2章 地方創生の事例紹介に向けたフレーム整理
第3章 事例紹介(1)仕事をつくる
第4章 事例紹介(2)人材を育成する
第5章 事例紹介(3)人流をつくる
第6章 事例紹介(4)働き方を変える
第7章 事例紹介(5)地域間/地域内で連携する
第8章 おわりに

× BRANDING 経験と場所のブランディング

『経験と場所のブランディング』

ローカルアイドルやアニメツーリズムなど話題のつきない東京・多摩地域は、いかにユーザーに愛され、ユーザーに育て上げられたのか。まさに、日本型プレイス・ブランディングの成功例は…この1冊に!

目次
地域ブランディングは活性化の切り札か
第1部 地域ブランディングの事例研究(アニメツーリズムの街づくり―とある自治体の地域振興;多摩地域最古のビール復刻プロジェクト―文化とビジネスの相克;ローカルアイドルプロジェクト;ローカルスイーツ開発プロジェクト)
第2部 理論とモデルの測定(モデル構築に向けた理論的考察―地域ブランドと周辺関連分野に関する先行研究レビュー;モデルの測定)
経験と場所のブランディング―競争より適者共存

著者等紹介
大森寛文[オオモリヒロフミ]
明星大学経営学部教授。埼玉大学大学院経済科学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)

片野浩一[カタノコウイチ]
明星大学経営学部教授。筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士後期課程修了。博士(経営学)。主な著書:『コミュニティ・ジェネレーション―「初音ミク」とユーザー生成コンテンツがつなぐネットワーク』(共著)千倉書房、2017年(第34回テレコム社会科学賞入賞)

田原洋樹[タハラヒロキ]
明星大学経営学部特任教授。同志社大学商学部商学科卒業。法政大学大学院政策創造研究科修士課程在籍中(2020年3月修了見込)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

× 課長のための「やらない」教科書

『課長のための「やらない」教科書~チームマネジメントは”最小限”でいい~』

今日から、「やらない」という意思決定を!
課長を変える7つの「発想転換」――

◎あえて「教えない」――それよりも「気づき」を部下に与える
◎もう「叱らない」――できる課長は、部下に「期待」を伝える
◎いちいち「仕切らない」――「主体性」のあるチームのつくり方
◎無理に「つき合わない」――仕事の問題は、職場ですべて解決せよ
◎簡単に「なびかない」――課長は「いい人」にならなくていい
◎つべこべ「話さない」――部下を大きく伸ばす課長の「聴く力」
◎いつまでも「残らない」――「これ、やめよう」が職場を活性化させる

JTB史上最年少課長として数々の事業を成功させ、
人材育成コンサルタントとして多くの課長を救ってきた
「やらないマネジメント」の極意!

× 自走する力

『自走する力~あなたなら漂流人生を回避できる!』

“40歳定年制の時代”を どう生き抜くか!? 雇用の大流動化が始まった! プロローグ………40歳定年制の時代がやって来る  STEP1………現実を把握する STEP2………ありたい姿を考える STEP3………課題を整理する STEP4………こだわりを持つ STEP5………ありたい姿へ向けて走りはじめる エピローグ………人生を二度楽しめる時代

× 営業マネージャーが必ずやるべきこと

『1年目から結果を出し続ける!営業マネジャーが必ずやるべきこと』

◎トップセールスだった営業マネジャーが陥るワナ

営業マネジャーというのはトップセールス出身が多く、「いざとなれば自分で数字を稼ごう」と考えてしまいがちです。
しかし、1〜2年はそれで通用することもありますが、いずれチームが立ち行かなくなります。
“1年目から結果を出し続ける! "には「メンバー育成」が不可欠です。

◎継続的な業績向上を実現するためにやるべきこと

本書では、営業マネジャーとして「継続的な業績向上」を実現するために、
メンバーの主体性を高める一方で、彼らが営業活動をしやすいように仕組みをつくり、
それを支援していくノウハウを具体的に紹介します。

◎実体験を踏まえた、チーム再建ストーリー付き

著者は、JTBのトップセールスから史上最年少マネジャーになり、
その後リクルートマネジメントソリューションの研修トレーナーを務めた営業コンサルタント。
自身の「マネジメント」の失敗・成功から学んだことや、悩める営業マネジャーと
数多く接してきた経験を通して、営業マネジャーに必要な考え方、やり方を
実体験を踏まえたストーリーや実例を交えながら解説します。

・売れない営業の気持ちを理解せよ
・メンバーの“ライバル心"を利用する
・攻める案件より、攻めない案件を決める
・クロージングは「条件調整」にあらず
・営業会議を「学習の場」にする……etc.

  • 『移動縁が変える地域社会 関係人口を超えて』2023(文化とまちづくり叢書) 共著
  • 『地方創生ーデジタルで救う地域社会・経済』2023(中央経済社)共著
  • 『経験と場所のブランディング』2020(千倉書房)共著
  • 『課長のための「やらない」教科書~チームマネジメントは”最小限”でいい~』2016(三笠書房)
  • 『自走する力~あなたなら漂流人生を回避できる!』2013(アートヴィレッジ)
  • 『1年目から結果を出し続ける!営業マネジャーが必ずやるべきこと』2012(日本実業出版社)

TV出演(コメント紹介含)

  • テレビ朝日・ワイド!スクランブル(2019年4月12日) タイを拠点とした振り込め詐欺事件に関して、「企業組織風土」の特徴について言及。
  • Abema news(2017年7月11日) 「職場に飲みニケーションは必要か否か」

オンライン

  • アゴラ言論プラットフォーム(2018年9月5日)
  • ダイヤモンドオンライン(2017年3月2日) 部下とのノミニケーションをやめるべき5つの理由
  • ダイヤモンドオンライン(2017年2月23日) 部下の能力をグングン伸ばす5つの質問フレーズ
  • ビジネス選書(2016年12月30日) 【書評】課長のための「やらない」教科書
  • ライフハッカー(2016年12月12日) 【書評】課長のための「やらない」教科書
  • SMBC ネットプレス(2014年4月号) 『「メンター制度」導入・定着・有効活用のポイント』
  • 月刊総務オンライン (最新号:2014年5月号) 『人材育成コラム』
  • BIZトレンド (最新号:2014年5月号) 『人材定着のノウハウ』
  • NTT東日本 (2013年5月号) お悩み解決コラム 『社員を辞めさせない会社をつくるには?』

雑誌・新聞掲載

  • 月刊人事マネジメント(2017年4月5日)
  • 月刊人事マネジメント(2017年1月5日) あとがきのあとがき(課長のための「やらない」教科書)
  • 第4回大垣地域活性化セミナー(2015年7月22日) 中日新聞20150723 岐阜新聞20150723 中部経済新聞20150723
  • 近代中小企業(2013年5月号) 特集企画 『ご当地づくりの仕掛け!街おこし・地域活性化の成功事例』

講演実績

民間企業

  • パソナ・マーケティング
  • JTB
  • コカコーラ
  • 東京国際大学
  • 日本通運
  • ハウス食品
  • NTTドコモ
  • ファイザー
  • 株式会社日立アカデミー
  • 沖電気工業株式会社
  • その他多数

その他

  • 東京商工会議所
  • 厚生労働省・実践型地域雇用創造事業関連セミナー
  • 大垣共立銀行・大垣信用金庫
  • 全国地銀協
  • 滋賀県市町村職員研修センター
  • 第四北越経営者クラブ・上越地区
  • 東経連
  • 千葉市役所
  • 長野県商工会連合会
  • 那須塩原市役所
  • 山口県連合会
  • 石川県庁
  • 飛騨金山町 商工会青年部
  • 春日井市役所
  • 野青年会議所
  • 花巻市起業化支援センター
  • 青森県青森市(観光産業事業主対象)
  • 山形県村山市(起業セミナー)
  • その他多数

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