北澤豪 きたざわつよし

北澤豪

元サッカー日本代表/日本サッカー協会参与 フットサル・ビーチサッカー委員長/日本障がい者サッカー連盟会長

プロフィール

元サッカー日本代表のプロ選手でありながら、プロスポーツの解説やコメンテーターだけでなくエンターテイメント業界で幅広く活躍中。講演のみならずサッカー教室の開催も可能です。

テーマ

出身・ゆかりの地

経歴

1968年8月10日生まれ
東京都町田市出身、血液型B型

小学校時代は町田SSS、中学時代は読売サッカークラブのジュニアユースに所属。進学した修徳高校では全国高校サッカー選手権、全国高等学校総合体育大会などの全国大会へ出場し、高校総体ではベスト8進出へ貢献した。卒業後、本田技研工業株式会社に入社。1990-91シーズンの日本サッカーリーグでは得点王に輝く。
海外へのサッカー留学・日本代表初選出を経て、読売クラブ(現在の東京ヴェルディ)で活躍(J1リーグ通算264試合)。日本代表としても多数の国際試合で活躍した(日本代表国際Aマッチ59試合)。2003年に現役引退。当時、国立競技場で開催された引退試合には多くのファンが集った。

現在は、日本テレビ「シューイチ」 テレビ東京「FOOT×BRAIN」 WOWOW「チャンピオンズリーグ・ヨーロッパリーグ」、
静岡第一テレビ「KICK OFF!SHIZUOKA」、 ミヤギテレビ「ミヤテレスタジアム」などにレギュラー出演中。
2024年2月よりBS松竹東急「カモン!ヴェルディ!!」のMCを務める。
また、人気ゲームソフトのコナミ「eFootball(ウィニングイレブン)」シリーズの解説を務めている。

(公財)日本サッカー協会参与 フットサル・ビーチサッカー委員長、(一社)日本障がい者サッカー連盟会長、(一社)日本女子サッカーリーグ理事としてサッカーのさらなる発展・普及に向け活動を行っている。
2006年より主宰としてサッカースクール「FOOT」をスタート。駒沢スクールでU-6~U-12までの子供たちを対象に、週に1回教室を運営中。
また、国際協力機構(JICA)サポーター、国連UNHCR協会 国連難民サポーターとして社会貢献活動にも積極的に取り組み、サッカーを通じて世界の子ども達を支援できる環境作りを目指している。

2020年にはYouTubeチャンネル「北澤豪のKEYCHANNEL」を開設。サッカー解説者として分かりやすい試合解説はもちろん、ほかにも障がい者サッカーの現状や、趣味の農業など、プライベートな話題も含めた多彩な動画を配信している。
2022年、日本初のeスポーツ専門の「eスポーツ高等学院」名誉学院長に就任。

【サッカー歴】
1975~1981年 町田SSS
1981~1984年 読売サッカークラブ ジュニアユース
1984~1987年 修徳高等学校 サッカー部
1987~1991年 本田技研工業株式会社 サッカー部
1991~1992年 読売クラブ
1993~2001年 ヴェルディ川崎
2001~2002年 東京ヴェルディ1969

1989年 第1回フットサル世界選手権 日本代表
1991~1999年 日本代表

2004年 日本サッカー協会 国際委員
2008年 日本サッカー協会 特任理事
2012年 日本フットサルリーグ COO補佐
     日本サッカー協会 理事
2016年 日本障がい者サッカー連盟 会長(現職)
2018年 日本サッカー協会 理事
2022年 日本サッカー協会 参与(現職)

【受賞歴】
1990-1991年 得点王・ベストイレブン
1994年 Jリーグベストイレブン
2003年 功労選手賞

1994年 ベストジーニスト
2018年 平成30年度人権擁護功労賞法務大臣表彰状(ユニバーサル社会賞)
2019年 HEROs OF THE YEAR 2019

【ふるさと大使】
長野県箕輪町
福井県越前市

主な講演テーマ

リーダーの役割とチーム力

新入社員や若手リーダー、管理職向けの企業研修に最適です。
サッカーを通じて得た人生の教訓を活かし、聴講者が自身の立場から考えることができるような内容で話を進めます。また、社会貢献活動にも積極的に参加しており、国内外での活動を行っています。アジア、アフリカ、南米などでの活動の写真を見ながらの講演は、特に好評を博しています。 ×

足りない部分は頭で補え
~目標設定の大切さ~

新入社員や若手リーダー、管理職向けの企業研修に最適です。
サッカーを通じて得た人生の教訓を活かし、聴講者が自身の立場から考えることができるような内容で話を進めます。また、社会貢献活動にも積極的に参加しており、国内外での活動を行っています。アジア、アフリカ、南米などでの活動の写真を見ながらの講演は、特に好評を博しています。 ×

強いチーム・組織とは

新入社員や若手リーダー、管理職向けの企業研修に最適です。
サッカーを通じて得た人生の教訓を活かし、聴講者が自身の立場から考えることができるような内容で話を進めます。また、社会貢献活動にも積極的に参加しており、国内外での活動を行っています。アジア、アフリカ、南米などでの活動の写真を見ながらの講演は、特に好評を博しています。 ×

自分を知ることが夢へのステップ

学校・自治体向けの講演テーマです。
サッカーを通じて得た人生の教訓を活かし、聴講者が自身の立場から考えることができるような内容で話を進めます。また、社会貢献活動にも積極的に参加しており、国内外での活動を行っています。アジア、アフリカ、南米などでの活動の写真を見ながらの講演は、特に好評を博しています。 ×

チームワークとチーム力

学校・自治体向けの講演テーマです。
サッカーを通じて得た人生の教訓を活かし、聴講者が自身の立場から考えることができるような内容で話を進めます。また、社会貢献活動にも積極的に参加しており、国内外での活動を行っています。アジア、アフリカ、南米などでの活動の写真を見ながらの講演は、特に好評を博しています。 ×

サッカーが子供のこころを育てる

学校・自治体向けの講演テーマです。
サッカーを通じて得た人生の教訓を活かし、聴講者が自身の立場から考えることができるような内容で話を進めます。また、社会貢献活動にも積極的に参加しており、国内外での活動を行っています。アジア、アフリカ、南米などでの活動の写真を見ながらの講演は、特に好評を博しています。 ×

サッカーボールがつなぐ世界の旅

国際貢献・ボランティアなど向けの講演テーマです。サッカーを通じて得た人生の教訓を活かし、聴講者が自身の立場から考えることができるような内容で話を進めます。また、社会貢献活動にも積極的に参加しており、国内外での活動を行っています。アジア、アフリカ、南米などでの活動の写真を見ながらの講演は、特に好評を博しています。 ×

僕が世界のこどもたちにできること

国際貢献・ボランティアなど向けの講演テーマです。サッカーを通じて得た人生の教訓を活かし、聴講者が自身の立場から考えることができるような内容で話を進めます。また、社会貢献活動にも積極的に参加しており、国内外での活動を行っています。アジア、アフリカ、南米などでの活動の写真を見ながらの講演は、特に好評を博しています。 ×

スポーツの持つ力

国際貢献・ボランティアなど向けの講演テーマです。サッカーを通じて得た人生の教訓を活かし、聴講者が自身の立場から考えることができるような内容で話を進めます。また、社会貢献活動にも積極的に参加しており、国内外での活動を行っています。アジア、アフリカ、南米などでの活動の写真を見ながらの講演は、特に好評を博しています。 ×

サッカーならどんな障がいも乗り越えられる

人権・共生社会 など向けの講演テーマです。サッカーを通じて得た人生の教訓を活かし、聴講者が自身の立場から考えることができるような内容で話を進めます。また、社会貢献活動にも積極的に参加しており、国内外での活動を行っています。アジア、アフリカ、南米などでの活動の写真を見ながらの講演は、特に好評を博しています。 ×

共生社会を目指して

人権・共生社会 など向けの講演テーマです。サッカーを通じて得た人生の教訓を活かし、聴講者が自身の立場から考えることができるような内容で話を進めます。また、社会貢献活動にも積極的に参加しており、国内外での活動を行っています。アジア、アフリカ、南米などでの活動の写真を見ながらの講演は、特に好評を博しています。 ×

人権とスポーツ

人権・共生社会 など向けの講演テーマです。サッカーを通じて得た人生の教訓を活かし、聴講者が自身の立場から考えることができるような内容で話を進めます。また、社会貢献活動にも積極的に参加しており、国内外での活動を行っています。アジア、アフリカ、南米などでの活動の写真を見ながらの講演は、特に好評を博しています。 ×

書籍・メディア出演

書籍紹介

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サッカーが子どものこころを育てる
親子で上手くなろう 北澤豪の『サッカーの教え方』教えます
父親というポジション
北澤豪のサッカーボールがつなぐ世界の旅
× サッカーが子どものこころを育てる

サッカーが子どものこころを育てる

元日本代表サッカー選手の北澤豪氏が、初めて手がけた著書は、自身のサッカー経験を通じて得た成長や洞察に基づき、子どもたちの感性、想像力、そして行動力を伸ばすための指南書です。本書では、子供たちが自由に成長できるように大人がどのように接するべきか、どのようにサポートするべきかについて具体的なアドバイスも提供されています。また、サッカーに悩む子供たちやその保護者、指導者に向けて、夢中になれない、自信を持てない、失敗に打ちひしがれるなどの悩みに対処するためのヒントも満載です。北澤氏は元プロサッカー選手として、そして父親、指導者、サッカーファンとして、自身の経験を通してサッカーの素晴らしさを語ります。この書は、親子関係やコミュニケーション能力を高める上で必読の一冊であり、教育学者である汐見稔幸氏との特別対談も含まれています。

× 親子で上手くなろう 北澤豪の『サッカーの教え方』教えます

親子で上手くなろう 北澤豪の『サッカーの教え方』教えます

子供たちにとって最も人気のあるスポーツとして、少年野球を抜いて台頭したのがサッカーです。公園などで親子が一生懸命練習する姿はよく見かけますが、全ての親がサッカーの経験者とは限りません。この本は、サッカーが苦手な親子に対して、北澤豪さんが分かりやすく実践的なアドバイスを提供する「ガイドブック&DVD」です。理想的なプレイだけでなく、失敗の例も写真やイラストを使って示すことで、サッカー経験のない親でも具体的かつ適切な指導ができるようになります。さらに、日本だけでなく、北澤さんがNGO活動を通じて恵まれない国や地域でのサッカー指導を行った経験から得た、「サッカーとともに成長する生き方」についても、実話を交えて紹介されます。

× 父親というポジション

父親というポジション

サッカーを通して、子供たちが必要とする生き抜く力と、それを支える父親の役割についてを考える。書き下ろしエッセイ。

× 北澤豪のサッカーボールがつなぐ世界の旅

北澤豪のサッカーボールがつなぐ世界の旅

元プロサッカー選手の北澤豪は、東京ヴェルディでJリーグ通算264試合に出場し、41ゴールを決めてチームの黄金期を支えました。彼は旺盛な闘争心と豊富な運動量で、日本代表としても活躍しました。彼の競技人生は波乱万丈で、ワールドカップ切符を逃した「ドーハの悲劇」や、ワールドカップ初出場を決めた「ジョホールバルの歓喜」、そして代表落選となった「ニヨンの衝撃」などがあります。現役引退後、彼は解説者などを務める傍ら、世界の子どもたちを支援する環境づくりに取り組んでいます。彼は国際協力機構(JICA)のサポーターとして、紛争地域や貧困地域、発展途上国を訪れ、20年にわたり子どもたちへサッカーボールを届け続けてきました。彼が各地で目にしたものは、逃げ出したくなるような絶望と、それでも諦めない人々の希望でした。引退後も様々な分野で活躍し続ける北澤の軌跡とビジョンを、ノンフィクション作家の平山讓氏が独占取材し、一冊にまとめました。

レギュラー

  • 日本テレビ「シューイチ」(日曜不定期 7:30~10:25)
  • テレビ東京「FOOT×BRAIN」(土曜24:20~、BSテレビ東京では日曜26:10~)
  • 静岡第一テレビ「KICK OFF! SHIZUOKA」(日曜17:00~)
  • MMTミヤギテレビ「ミヤテレスタジアム」(日曜16:55~)
  • BS松竹東急「カモン!ヴェルディ!!」(金曜23:00~)

書籍

  • 「サッカーが子どものこころを育てる」(実業之日本社)
  • 「親子で上手くなろう 北澤豪の『サッカーの教え方』教えます」(小学館)
  • 「父親というポジション」(中央公論新社)
  • 「北澤豪のサッカーボールがつなぐ世界の旅」(著:平山譲、報知新聞社)

出演歴

  • TOKYO FM「北澤豪フィールドオブライフ」(2015/10~2016/3)

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