清水克彦 しみずかつひこ
政治・教育ジャーナリスト/びわこ成蹊スポーツ大学教授・キャリアセンター長
プロフィール
大学卒業後、文化放送に入社。国会・首相官邸担当および外信担当記者を経て、ベルリン特派員、アメリカ留学を経験。帰国後は、全国ネット番組「ニュースパレード」キャスター、国会キャップ、報道ワイド番組チーフプロデューサーなどを歴任した。
文化放送在籍中より、江戸川大学、同志社大学、大妻女子大学、東京経営短期大学(現・環太平洋大学)にて非常勤講師を務めるとともに、南海放送、九州朝日放送の情報番組でコメンテーターとしても活動。
大学院(修士・博士課程)での研究を経て、びわこ成蹊スポーツ大学教授に就任。著書は50冊を超える。
テーマ
出身・ゆかりの地
経歴
愛媛県立今治西高等学校 卒業
早稲田大学 教育学部 卒業
早稲田大学大学院 公共経営研究科 修了(修士・公共経営学)
京都大学大学院 法学研究科 博士後期課程 単位取得退学
1986年 文化放送入社
1990年 FNNベルリン特派員、アンマン特派員
1995年 米日財団メディアフェローに選出され、アメリカ留学
1996年 全国ネット番組「ニュースパレード」キャスター、国会キャップに就任
2004年 「お受験」をテーマとした初の著書を刊行
2006年 南海放送コメンテーター
江戸川大学 社会学部 非常勤講師
2007年 「父親力」をテーマとした子育て書がベストセラーとなる
2008年 同志社大学 社会学部 非常勤講師
2013年 九州朝日放送コメンテーター
2017年 文化放送 報道ワイド番組 チーフプロデューサー兼解説担当
2020年 大妻女子大学 地域連携推進センター 非常勤講師
2022年 著書が累計50冊に達する
2024年 東京経営短期大学(現・環太平洋大学)非常勤講師
2025年 文化放送を退社し、びわこ成蹊スポーツ大学 教授に就任
主な講演テーマ
高市政権の現状とトランプ大統領が君臨する世界
政権基盤が盤石とは言えない高市政権。その裏側では、首相を支える勢力と抵抗する勢力が複雑にせめぎ合っています。本講演では、高市首相が掲げる「強い日本」とは何を意味するのかを軸に、今後の政権運営の行方を独自取材に基づいて読み解きます。
あわせて、高市政権によって経済、庶民の暮らし、安全保障、外交はどのように変化し、私たちの日常生活にどのような影響が及ぶのかを具体的に解説。
さらに、アメリカのトランプ大統領の功罪を冷静に分析し、中間選挙を控え焦りも見え始めたトランプ氏がどこへ向かおうとしているのか、日本にどのような要求や選択肢を突きつけてくるのかを、「稀代のトランプウォッチャー」として鋭く語ります。 ×
習近平の中国と台湾情勢が日本を直撃する理由
2027年は、中国人民解放軍創設100周年であると同時に、習近平国家主席の4選がかかる極めて重要な年。この年は「台湾有事のXイヤー」とも言われています。
中国はいま何を考え、どのように行動しているのか。台湾はどんな備えを進め、日本はどのような対応を迫られているのか。本講演では、中国・台湾・日本それぞれの立場と動きを立体的に整理します。
もし台湾有事が起きた場合、私たちの生活、経済、物流、エネルギー、安全保障はどう変わるのか。『台湾有事』『日本有事』などの著書を持ち、現地取材を重ねてきた講師ならではの視点で、難解な国際情勢をわかりやすく解説します。 ×
人生、勝負は40歳から!
70歳定年が現実味を帯びる近未来において、40代はもはや「終盤」ではなく、人生後半戦のスタート地点です。働き方改革や兼業解禁が進む中、50代・60代以降も輝き続けるために、いま何を身につけておくべきなのか。
本講演では、ベストセラー『人生、勝負は40歳から!』をはじめ、40代向け著書を数多く執筆してきた立場から、「世渡り力」「自衛力」など6つの力を提示。それぞれをどう磨き、実生活でどう活かすかを、具体例とユーモアを交えて語ります。
また、子育て世代に向けた「中学受験」「大学入試」に関する著書も多く、教育・受験をテーマにした講演にも対応可能。人生設計から家庭教育まで、幅広い層に響く内容が特長です。 ×
書籍・メディア出演
書籍紹介
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台湾有事
中国による台湾への武力行使の可能性が現実味を帯びるなか、米中衝突のリスクと、その渦中に置かれる日本の立場を鋭く読み解く一冊です。長年にわたり国際情勢を取材してきたジャーナリストが、台湾・中国・アメリカ、そして日本という四つの視点から、複雑に絡み合う安全保障環境を立体的に解説します。
本書はまず、「台湾有事」がどのようなシナリオで起こり得るのかを具体的に示します。台湾社会に広がるアイデンティティーの変化や、習近平政権が掲げる「祖国統一」という歴史的任務、そして米軍関係者の予測などを手がかりに、偶発ではなく構造的に高まる緊張を浮き彫りにします。
続いて、台湾の蔡英文総統、中国の習近平国家主席、アメリカのバイデン大統領という三者それぞれの人物像と戦略に迫ります。中国の経済・デジタル覇権志向と強まる統制、アメリカの対中政策転換と同盟重視の姿勢、そして台湾が示す「屈しない意思」。リーダーたちの思惑と国内事情が、台湾海峡をめぐる力学にどう影響しているのかを丁寧に描き出します。
さらに、米中対立が貿易戦争から軍事的緊張へと長期化する過程を整理し、日本の安全保障体制の課題にも踏み込みます。尖閣諸島や南西諸島防衛、シーレーンの重要性など、日本が直面する現実的な問題を挙げながら、「有事」に備える覚悟と戦略が十分かどうかを問いかけます。
台湾問題は決して遠い国の話ではなく、日本の安全と直結するテーマです。本書は、感情論やイデオロギーを超えて、米中それぞれの思惑と日本の立ち位置を冷静に見つめ直すための材料を提示してくれます。激動するインド太平洋情勢を理解したい読者にとって、現実を直視するための羅針盤となる一冊です。

日本有事
日中国交正常化から50年が経過した現在、尖閣諸島はすでに「平時と有事の境界線」に置かれている――本書は、そうした強い問題意識から書かれた、日本の安全保障の“今”を真正面から描く一冊です。外交研究者や軍事ジャーナリストの間では、台湾有事や尖閣諸島有事が数年以内に起こり得るとの見方が広がっています。もし尖閣諸島が中国から攻撃を受けた場合、日本はどのように動くのか。本当に守ることはできるのか。その現実的なシナリオを、長年にわたり国際情勢を取材してきたジャーナリストが、冷静かつ具体的に提示します。
現地取材を重ねた沖縄や与那国島の状況、自衛隊の即応体制や住民避難の課題などから見えてくるのは、「すでに戦時下に近い状態」に置かれている日本の防衛最前線です。あわせて、日米安全保障条約の限界や米中関係の変遷、台湾をめぐるアメリカの本音にも踏み込み、日本の安全保障が抱える構造的な弱点を浮き彫りにしていきます。
さらに、ウクライナ戦争を通じて変化した国際社会の力学や、中国のしたたかな戦略、習近平体制の本質にも言及。台湾をめぐる緊張と東アジア全体の思惑がどのように交錯し、日本有事の現実味が高まっているのかを多角的に分析します。2027年以降が一つの山場になるとされる中で、政治の現場や周辺国の動向にも目を配りながら、日本が直面する分岐点を明確に示しています。
遠い国際ニュースとしてではなく、「私たちの暮らしに直結する問題」として日本有事を捉え直すための視点を与えてくれる、緊張感と説得力に満ちた安全保障の実録です。

ゼレンスキー勇気の言葉100
2022年2月24日、ロシア軍の侵攻を受けたウクライナは、世界第二位の軍事大国を相手に、極めて不利な戦いを強いられることになりました。その最前線に立ったゼレンスキー大統領は、砲弾や戦闘機ではなく、「言葉の力」を武器に国と国民を導いてきました。本書は、そんなゼレンスキーの発信が、なぜ自国民を奮い立たせ、さらには国境を越えて世界を動かしたのかを読み解く一冊です。
「強さとは大きな領土を持つことではない」「世界は見守るのではなく、助けなければならない」といった数々の言葉は、単なるスローガンではなく、人々の感情と価値観に直接訴えかける力を持っていました。各国メディアが、ゼレンスキーを「降伏拒否と勇気の象徴」と称え、その雄弁さを高く評価した背景には、言葉によって状況を定義し、聴衆の行動を引き出す高度なメッセージ戦略があります。
本書では、ウクライナ国民や軍を鼓舞し、世界の主要国の議場を総立ちにさせた100の言葉を丹念に拾い上げ、五つのタイプに分類しながら、その意味と効果を解説しています。言葉が持つ説得力や感情喚起の仕組みを丁寧に分析することで、危機の時代におけるリーダーシップとは何か、そして「語る力」がどれほど現実を動かし得るのかを浮き彫りにします。国際情勢に関心のある読者はもちろん、リーダーや指導者、言葉で人を動かしたいと考えるすべての人に示唆を与える一冊です。

安倍政権の罠
安倍政権下で続いた「一強」体制を、多角的な視点から検証する一冊です。官邸主導の政治手法は本当に正しかったのか。内閣機能の強化は日本政治を前進させたのか、それとも別のリスクを生んだのか。本書は、こうした根本的な問いを軸に、安倍政権の政策と統治スタイルを丁寧に掘り下げていきます。
取り上げられるテーマは、アベノミクス、TPP参加、憲法改正、原発や普天間移設問題、教育再生、そしてマスメディアのあり方まで多岐にわたります。いずれも社会的な影響が大きく、賛否が激しく分かれた重要課題です。本書はそれらを単純な善悪やスローガンで語るのではなく、成熟社会における政策選択の意味を問い直し、読者自身が考えるための材料を提示します。
「決められない政治」から「決めすぎる政治」へと振れたともいわれる時代背景の中で、日本の民主主義はどのように変化したのか。「一強」を支えた構造とは何か。政治とメディアの関係は健全に機能していたのか。本書は、安倍政権期を冷静に振り返り、今後の日本政治を考えるための視座を与えてくれる内容となっています。

ラジオ記者、走る
ラジオはこんなに面白い!
予算はわずか、スタッフも少なく、海外支局もない。永田町では番記者に相手にされず、肩身の狭い思いをすることもある――それでもラジオには、意地と心意気、そして現場で鍛え抜かれた知恵がある。本書は、そんなラジオの現場を最前線で支えてきた文化放送プロデューサーが、体験を通して綴る“ラジオ論”です。
戦争、震災、大統領選挙といった歴史的な出来事の現場へ、マイク一本を手に向かうラジオ記者たち。ときに大物代議士を口説き落とし、ときにファーストレディにまで取材の糸口を見出しながら、限られた条件の中で「伝える」ことに挑み続けます。テレビやネットの華やかさとは無縁に見える一方で、現場に最も近い場所から声を拾い、空気を届けるのがラジオの強みであることが、生々しいエピソードとともに語られます。
地味で古いメディアだと思われがちなラジオが、実はどれほど自由で、柔軟で、面白いのか。本書は、その魅力を現場の熱量とユーモアを交えて描き出し、報道の原点とは何かを改めて問いかけます。ラジオが好きな人はもちろん、メディアや仕事に携わるすべての人に読んでほしい一冊です。

その言語化は一流、二流、それとも三流? 頭のいい‟この一言”
「書類がまだ来ないんだけど」とクレームを受けたとき、あなたはどう返すでしょうか。
三流は「もう少しお待ちください」、二流は「すぐにお持ちします」。では一流は――
「今、最新データをご用意しております」。
本書は、同じ内容でも“たった一言”で相手の受け取り方と結果が大きく変わることを、具体的なフレーズで示した実践書です。初対面のあいさつ、アポイント調整、お願い事、クレーム対応など、ビジネスのあらゆる場面でそのまま使えるフレーズを300以上収録。
言葉選び一つで、信頼・印象・成果が変わる――。
営業、管理職、接客、事務職まで、すぐに現場で役立つ「一流の言い換え力」が身につく一冊です。

知って得する、すごい法則77
仕事は単純化すればするほど成果が上がる「メイヤーの法則」、
利害関係のない第三者の言葉ほど信じられる「ウィンザー効果」、
人は“ピーク”と“最後”の印象で全体を判断する「ピーク・エンドの法則」――。
本書は、世の中にあふれる「〇〇の法則」「〇〇効果」の中から、人生と仕事に本当に役立つ77の法則を厳選し、わかりやすく解説した一冊です。出世や組織マネジメント、人間関係、教育、セカンドキャリアまで、あらゆる人生の局面で応用できる“使える知恵”が詰まっています。
難解な心理学や行動科学を、具体例とともに平易な言葉で紹介しているため、読むだけで「なぜ人はそう動くのか」が腑に落ち、明日からの判断や行動が変わるのが特長。
ビジネスパーソンはもちろん、教育関係者や子育て世代にもおすすめの実践知識書です。

人生、降りた方がいいことがいっぱいある
「50代は“当たり前”から自由になるチャンス!」――
本書は、競争から降りる、お金やモノへの執着から降りる、そして“いい人”でいることから降りることで、人生後半をより豊かに生きるためのヒントを示した一冊です。
『島耕作』シリーズで知られる 弘兼憲史 氏も絶賛するように、50代は衰退期ではなく、「選び直し」ができる転換点であることを力強く伝えています。
長年、仕事や家庭、社会的役割に縛られてきた世代に向けて、無理に上を目指さず、自分にとって本当に必要なものを見極める視点を提示。働き方、生き方、人との距離感を見直すことで、心にも時間にも余白のある人生後半戦が描けることを、具体例とともにわかりやすく解説します。
これからのキャリアやセカンドライフに不安を感じる50代はもちろん、40代以降のすべての世代にとって、「降りる勇気」が新しい可能性を開くことに気づかせてくれる一冊です。

20代 あなたが今やるべきこと
『20代 あなたが今やるべきこと』は、将来への不安やキャリアの迷いを抱えやすい20代に向けて、「今この時期に何を積み重ねるべきか」を具体的に示してくれる実践的な一冊です。
年齢を重ねたときに本当の武器になるのは、肩書きでも一時的な成功でもなく、若い頃に身につけた知識やスキル、そして時間をかけて育てた人脈だと本書は説きます。だからこそ、目先の評価や環境に振り回されるのではなく、自分の軸をつくるための行動を選ぶことが重要だと伝えます。
「職場がしっくりこない」「このままで大丈夫なのか」「将来が漠然と不安」といった悩みは、多くの20代が一度は通る道です。本書はそうした不安を否定せず、むしろ成長のきっかけとして捉え、仕事への向き合い方、学びの姿勢、人との関わり方をどう築いていくかを丁寧に解説します。
焦らなくていい。しかし、何もしなくていいわけでもない。20代という“仕込みの時期”をどう使うかで、その後のキャリアと人生は大きく変わる。本書は、将来に効く土台づくりを今から始めるためのヒントを与えてくれる、心強いガイドブックです。

40代 あなたが今やるべきこと
人生、勝負は40歳から!
社会人としての経験を積み、気力も体力もまだ十分に充実している40代。
本書は、この年代を「人生後半を決定づける最重要フェーズ」と捉え、これからの生活を満ち足りたものにするための考え方と行動指針を示した一冊です。
一方で、40代は自分の限界が見え始め、「この先どうなるのか」と不安を感じやすい時期でもあります。本書では、これまで培ってきたスキルや経験を“掛け算”し、ほんの少し視点を変えるだけで、人生の展望が大きく開けることを具体的に解説。
「時間の手綱は誰にも渡すな」「40代は信頼感と重みで勝負する」など、今だからこそ知っておきたい55の視点を収録しています。
無理に背伸びをするのではなく、これまでの自分を土台に、次のステージへ進む。
人生後半を納得感をもって生きたいすべての40代に向けた、現実的で背中を押してくれるキャリア・人生設計の指南書です。

ウザい相手をサラリとかわす技術
人づき合いは距離感が9割!
「人間関係は深いほどよい」という思い込みが、かえって人づき合いを苦しくしている――本書は、そんな常識に疑問を投げかける一冊です。人間関係に悩んだときの処方箋として提案されるのは、「つかず離れず」という適切な距離感。無理に仲良くなろうとせず、かといって関係を断つわけでもない、その絶妙なバランスこそが、ストレスの少ない人づき合いを生み出します。
仕事を続けていれば、どうしても苦手な上司や取引先と関わらざるを得ない場面が出てきます。また、知らず知らずのうちに自分自身が周囲から「ウザい存在」になってしまうこともあります。本書では、そうした人間関係のトラブルを避けるために、相手を変えようとするのではなく、自分の距離の取り方を見直す重要性を説いています。
近づきすぎず、離れすぎない関係を保つことで、心の負担は驚くほど軽くなり、人間関係も自然とスムーズになります。ウザい相手との上手な付き合い方から、自分がウザいと思われないための人脈構築まで、大人の現実に即した知恵が詰まった、人間関係をラクにする実践的な一冊です。

2025年大学入試大改革
2025年から大学入試は大きな転換期を迎えます。共通テストでは「情報Ⅰ」が新たに加わり、受験科目の再編や国語の試験時間延長など、制度面だけでも大幅な変更が行われます。さらに近年は、国公立大学の二次試験や私立大学入試においても、知識量だけでなく「思考力」や「表現力」を重視する問題が急速に増えています。本書は、こうした過渡期にある大学入試の全体像を整理し、受験生と保護者がいま何を理解し、どのような準備をすべきかを、具体的かつ平易な言葉で解説した一冊です。
大学入試改革が何を目指しているのか、文部科学省が掲げる「学力の三要素」とは何なのかといった制度の背景から、共通テストで実際に問われる新しい学力の中身までを丁寧に読み解きます。国語で増える実用的な文章、探究型の地歴科目、時事理解が求められる「公共」、データサイエンス時代を先取りする数学など、科目ごとの変化も具体的に示されており、漠然とした不安を「理解」に変えてくれます。
また、一般入試だけでなく、総合型選抜入試の実態やメリットにも踏み込み、難関大学を目指すための現実的な選択肢を提示します。学力だけでなく、どのルートで大学を目指すかという戦略の重要性や、高学歴をどのように捉えるべきかといった視点も盛り込まれており、受験を人生設計の一部として考えるきっかけを与えてくれます。
後半では、家庭環境や親の関わり方が大学入試に与える影響にも焦点を当て、自己肯定感の育て方や、親の意識が子どもに及ぼす影響についても率直に言及します。経済格差以上に意識格差が結果を左右するという指摘は、受験を控える家庭にとって示唆に富むものです。制度解説にとどまらず、家庭でできる現実的な対策まで網羅した本書は、大学入試改革の時代を生き抜くための実用的なガイドブックといえるでしょう。

子どもの才能を伸ばすママとパパの習慣
スポーツ選手や芸術家、科学者、漫画家――
世界で活躍する一流のプロたちは、子どもの頃、どのような家庭教育を受けていたのでしょうか。本書は、ジャーナリストとして数多くの親や家庭を取材してきた著者が、その共通点と本質を具体例とともに解き明かす一冊です。
「一芸に秀でる子どもは、頭もいい」。
才能は特別な英才教育から生まれるのではなく、日常の声かけや環境づくり、親の関わり方によって大きく左右されます。本書では、子どもの“好き”や“得意”を見逃さず、無理なく才能を伸ばすための考え方と実践法を検証・提案しています。
構成は、
・子どもの「やる気」を引き出す話し方
・興味を育てる環境づくり
・「なりたい」をかなえるサポート法
・才能を伸ばす日常の接し方
・人間力を高める生活習慣
といった5章立て。特別な家庭でなくても今日から取り入れられる内容ばかりです。
わが子の可能性を信じ、伸ばしたいすべての親に向けた、才能教育と人間教育を両立させる実践的子育て書です。

頭のいい子が育つパパの習慣
勉強できる子のパパがしていること
子どもを有名中学へと導いた家庭には、親子で食卓を囲み、新聞やニュースをきっかけに社会の出来事を語り合い、夢や得意なことについて家族で話すといった共通点があります。理科や社会の理解を深めるために、日常生活の中で見学や観察を取り入れる姿勢も特徴的ですが、こうした取り組みの多くは、父親の関与なくしては成り立ちません。本書は、近年注目を集める「父親の生活習慣」に焦点を当て、早くから「父親力」を提唱してきた著者が、勉強できる子どもを育てる父親の在り方を明らかにします。
内容は、忙しい父親でも今日から実践できる具体的な工夫に満ちています。家族で食事をする時間を増やすこと、子どもの成長のために仕事の優先順位を見直すこと、家庭のリビングに学びのきっかけを用意することなど、特別な教育投資に頼らず、日常の過ごし方を少し変えるだけで子どもの学びは大きく変わると説きます。また、父親自身の言葉や態度が、子どもの挑戦心や自己肯定感に与える影響にも踏み込み、家庭が学びの土台であることを丁寧に伝えます。
「教育格差」が叫ばれる今、家庭で本当にできることは何か。子育てに後悔を残したくない父親に向けて、実践的で温かいメッセージを届ける文庫書き下ろしの一冊です。

頭のいい子が育つママの習慣
頭のいい子の黄金ルール
元気でいきいきとし、素直さと我慢強さを家庭の中でしっかり身につけた子どもは、中学入学後も着実に伸び続けていく――本書は、小・中学校の受験事情を長年取材してきた著者が導き出した、「頭のいい子」に共通する黄金ルールをわかりやすくまとめた一冊です。成績の良し悪し以前に、学び続ける力や考える力は、日々の家庭での関わり方によって育まれることを丁寧に伝えています。
内容は難しい教育論ではなく、忙しい母親でもすぐに取り入れられる実践的なヒントが中心です。毎日の生活の中で何か一つを継続させることや、子どもが自分の言葉で考え、答えを組み立てる問いかけを工夫することなど、小さな積み重ねが子どもの思考力や主体性を大きく育てていく様子が具体的に描かれています。
特別な教材や塾に頼らなくても、家庭の関わり方次第で子どもの伸び方は変わる。本書は、子どもの可能性を信じ、日常の中でその芽を育てたいと考える保護者に向けた、心強く実践的な文庫書き下ろしです。

これからの学力は親にしか伸ばせない
変わり続ける大学入試制度を見据え、「家庭で今から何ができるのか」を具体的に示した実践書です。大学入試はまだ先の話と思いがちですが、評価の基準が変われば、高校受験や中学受験、さらには日々の学び方そのものも変わります。基礎学力だけでなく、思考力・判断力・表現力、そして主体性や協働性といった力が重視される時代に、家庭の役割はますます重要になっていると本書は説きます。
本書の特徴は、特別な教材や難しい理論ではなく、日常生活の中にある“学びの種”に目を向けている点です。たとえば、食卓に並ぶサンマから世界の漁業や環境問題へと話題を広げる視点、「やりたいこと」を親子でプレゼンし合う習慣、買い物や旅行を思考力や表現力を鍛える機会に変える工夫など、すぐに取り入れられるアイデアが豊富に紹介されています。テレビ視聴をICT教育につなげる方法や、親が仕事の話を子どもの前ですることの意義、自然体験の重要性なども具体的に提案されています。
詰め込み型の勉強では太刀打ちできない時代に、家庭での関わり方が子どもの将来を左右する。本書は、小中学生の保護者が今日から実践できる55の対策を通じて、子どもが自ら考え、表現し、社会とつながる力を育てるヒントを与えてくれる一冊です。受験対策という枠を超え、これからの時代を生き抜く力をどう育むかを考えたい家庭にとって、心強い道しるべとなるでしょう。
ラジオ
- TBSラジオ「大島由香里BRAND-NEW MORNING」(水曜レギュラー)
- KBS京都「羽川英樹土曜は旅気分」(随時ゲスト)
- 南海放送ラジオ「Smile Mix」(随時ゲスト)
テレビ
- BS11「報道ライブ インサイドアウト」(随時ゲスト)
寄稿
- 講談社「現代ビジネス」
- 東洋経済オンライン
- プレジデントオンライン
- ダイヤモンドオンライン
書籍
- 『その言語化は一流、二流、それとも三流? 頭のいい‟この一言”』(青春文庫/青春出版社)
- 『知って得する、すごい法則77』(中央公論新社)
- 『2025年大学入試大改革』(平凡社新書)
- 『日本有事』(集英社インターナショナル新書)
- 『ゼレンスキー勇気の言葉100』(ワニブックス)
- 『台湾有事』(平凡社新書/平凡社)
- 『子育て2.0』(清談社Pubrico)
- 『人生、降りた方がいいことがいっぱいある』(青春出版社)
- 『すごい!家計の自衛策』(小学館)
- 『ものの言い方文章の書き方を知らずに大人になった人へ』(PHP研究所)
- 『これからの学力は親にしか伸ばせない』(青春出版社)
- 『男の子が力強く育つママの習慣』(PHP文庫/PHP研究所)
- 『女の子が幸せに育つパパの習慣』(PHP文庫/PHP研究所)
- 『生きるチカラの育て方』(NTT出版)
- 『頭のいい子が育つ10歳からの習慣』(PHP文庫/PHP研究所)
- 『イラスト版 頭のいい子が育つパパの習慣』(PHP研究所)
- 『成功する子の親 失敗する子の親』(学研パブリッシング)
- 『安倍政権の罠』(平凡社新書/平凡社)
- 『決定版!頭のいい子をつくる夫婦の戦略』(学研パブリッシング)
- 『ウザい相手をサラリとかわす技術』(ソフトバンク新書/SBクリエイティブ)
- 『よい親 ダメ親 ふつうの親』(アスコム)
- 『40代から仕事で巻き返す技術』(メディアファクトリー新書/KADOKAWA)
- 『頭のいい子が育つ祖父母の習慣』(PHP文庫/PHP研究所)
- 『小学校までにやっておきたい 男の子を伸ばす育て方』(大和書房)
- 『20代 あなたが今やるべきこと』(中経文庫/KADOKAWA)
- 『頭のいい子をつくる夫婦の戦略』(学研新書/学研パブリッシング)
- 『1秒速く動く人になる習慣』(PHP文庫/PHP研究所)
- 『政治主導の落とし穴』(平凡社新書/平凡社)
- 『40代 あなたが今やるべきこと』(中経文庫/KADOKAWA)
- 『父親だからできる頭のいい子の育て方』(知的生きかた文庫/三笠書房)
- 『20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」』(学研パブリッシング)
- 『性格の良い子が育つママとパパの習慣』(講談社)
- 『頭のいい子が育つママの習慣』(PHP文庫/PHP研究所)
- 『子どもの才能を伸ばすママとパパの習慣』(講談社)
- 『頭のいい子が育つ10歳までの習慣』(PHP研究所)
- 『中学受験―合格するパパの技術』(朝日新書/朝日新聞出版)
- 『残業ゼロで自分を伸ばす!40歳からの時間術』(PHP文庫/PHP研究所)
- 『頭のいい子が育つママとパパの習慣』(講談社)
- 『3秒で夢をかなえる仕事術』(日本実業出版社)
- 『最速仕事術』(大和出版)
- 『頭のいい子のパパが話していること』(PHP文庫/PHP研究所)
- 『20代から劇的に差をつける!』(こう書房)
- 『メディアリテラシーは子どもを伸ばす』(東洋館出版社)
- 『ひねり出す時間術』(角川oneテーマ21新書/角川書店)
- 『なぜか35歳から伸びる人、落ちる人』(こう書房)
- 『ネクタイと江戸前』(日本エッセイストクラブ編/文藝春秋)
- 『頭のいい子が育つパパの習慣』(PHP文庫/PHP研究所)
- 『出会って1分で相手の心をつかみなさい』(かんき出版)
- 『人生、勝負は40歳から!』(ソフトバンク新書/ソフトバンククリエイティブ)
- 『わが子を有名中学に入れる法』(PHP文庫/PHP研究所)
- 『ラジオ記者、走る』(新潮新書/新潮社)
- 『父親力で子どもを伸ばせ!』(寺子屋新書/子どもの未来社)
- 『わが子を名門小学校に入れる法』(PHP文庫/PHP研究所)
講演実績
政治・国際情勢
- 共同通信社政経懇話会
- 時事通信社内外情勢調査会
- 長野県佐久市選挙管理委員会
- 神奈川県選挙管理委員会
- 宮崎日日新聞社
- 茨城新聞社
- 金融庁
- 慶應義塾大学法学部
- 関西学院大学東京オフィスほか
子育て・受験
- 大阪府高槻市教育委員会
- 岐阜県中津川市PTA総会
- 福岡県大牟田市教育委員会
- 埼玉県日高市教育委員会
- 愛媛県校長会
- 聖学院小中高
- 土浦日大高
- 常総学院父母会
- 新潟県六日町教育委員会
- 北海道北斗市教育委員会
- 受験塾「京進」ほか
生き方・働き方
- 日本IBM大阪支社
- 東京電力埼玉支社
- 住友化学工業
- 釧路刑務支所
- 内閣府
- 公正取引委員会
- 前橋市青年会議所
- 小平市青年会議所
- 関西大学
- 村田製作所
- 東京都立大学
- 関西大学東京オフィス
- 大分県別府市役所ほか
講師の講演料について
講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。
お客様の声
石破政権の未来とトランプとの日米関係
・「テレビやネットニュースでは知ることができない自民党の窮状を知ることができた」(時事通信社内外情勢調査会、酒田講演)
・「今まででこんなに面白く国内の政治や国際情勢を聞いたことがない。とても有意義だった」(京都の商社、サカノシタ講演)
今、問われる危機管理とメディア対応
・「ハラスメントが注目され過ぎる今、不祥事が起きてしまった場合、どのように対応すれば炎上を防げるのか、メディア出身者ならではの視点でためになった」(日本IBM東京本社)
・「事例がわかりやく、実際にワークショップの時間もあるので、不祥事が起きた場合の動き方や会見での受け答えの仕方が良く理解できた」(徳島県北島町役場)
変わる大学入試~一般選抜か総合型選抜か
・「高校生の子どもを伸ばすポイント、また総合型選抜では下剋上があることなどよく理解できた」(茨城県立太田一高)
・「中学受験で志望校の選び方に悩んでいたが、講演を聞いて方向性が見えてきた。キャスター出身なので歯切れがよく明快だった」(千葉・東総教育会館)






