小林音子こばやしおとこ

俳優／アクティングコーチ

プロフィール

日本女子体育大学の舞踊専攻で教諭第一種免許を取得後、高校の体育教師としてのキャリアを経て俳優に転身。
現在は俳優業に加え、演技指導、舞台演出・振付など幅広く活動している。

さらに、コミュニケーションコーチとして、幅広い年代や職業層を対象に「話し方」と「聞き方」に特化した指導も実施。
オリジナルメソッドをベースに、「アクティング」「リスペクトトレーニング」「セールストレーニング」「リーダーシップトレーニング」「アクティブリスニング」「ネゴシエーション」「EQトレーニング」「身体表現マネジメント」「アサーティブコミュニケーション」「メタ認知トレーニング」など、多彩なテーマで執筆、講演、ビジネストレーニングを行っている。

テーマ

出身・ゆかりの地

経歴

2004年、オリオンズベルト所属。
俳優として活動する一方、2009年よりタレントや俳優を対象に、スピーチおよびアクティング指導を開始。
また「メディアコーチ」として、政界・経済界のエグゼクティブや広報担当者にメディア対応スキルを指導し、「コミュニケーションコーチ」としては、子どもからシニアまで幅広い世代へ＜話し方＞＜聞き方＞の基礎指導、受験・就職面接・お見合い対策など、多方面で指導の幅を広げている。

2016年、有限会社 Orionsbelt Global（オリオンズベルトグローバル）CEOに就任。
マネジメント事業、キャリア開発事業、PR事業を展開し、コミュニケーション＆アクティングアカデミーを主宰。コミュニケーション教育の普及に力を注いでいる。

現在は、ビジネスパーソン・講師・学生など幅広い層にサービスを提供する一方、俳優としてドラマ・CMに出演し、タレントマネジメントも手がけるなど、マルチタスク型のキャリアを確立している。

【主な実績・活動】
2015年　「Eiga Fest 2015」レッドカーペットイベント演出
2019年　日米協会サウスカリフォルニア主催「Japan Cut Hollywood」チャイニーズシアターレッドカーペットイベントプロデューサー
2022年〜　ダイヤモンド・オンライン連載
　「日本の教育では学べない表現力の授業」執筆
2024年3月　書籍『アメリカの中高生が学んでいる話し方の教科書』（SBクリエイティブ）出版
2024年10月　雑誌『PRESIDENT』連載「職場の心理学」
　寄稿：「ダメな部下でも全自動で育つ“理想の上司”という役割のコツ」

主な講演テーマ

「自分プロデュース力」
〜行動を結果に変える表現術〜

スキルアップ
- 自己表現

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「頑張っているのに正当に評価されない」「努力が結果につながらない」——そう感じていませんか？
本講演では、俳優・タレントとして“一瞬で相手の心を掴む”技術と、ビジネスの現場で成果を生み続けているコミュニケーションコーチングの理論を融合。あなたの「行動」を「評価される成果」へと進化させる、実践的な自己プロデュース術をお伝えします。

会議やプレゼンで印象に残る話し方を身につけたい方、目標設定から達成までを確実に進めたい方に特におすすめです。
デジタル化が進む今だからこそ、非言語表現と言語表現の両面を磨き、キャリアアップのチャンスを掴みましょう。 ×

未来の『自己肯定感』を育む！
子どもとのコミュニケーション

書籍・メディア出演

書籍紹介

クリックすると、詳細が表示されます。

CM

「クッションコレクトEZ」
「セブン銀行」
大正製薬「プレミアムケア」

映画

「ゼロの焦点」（東宝）
「沈黙～サイレンス～」（角川）

ドラマ

EX「Ｄoctor-X 外科医・大門未知子」
EX「黒の斜面」
EX「相棒 season15」
Amazon「チェイス第1章」
CX「レ・ミゼラブル～終わりなき旅路～」
NTV「知らなくていいコト」
TBS「TOKYO MER」
NHK「カナカナ」

ラジオ

FM山口「北村まあさと九内庸志のNEXT LIFE」(話し方講師)
文化放送志の輔ラジオ「落語DEデート」

雑誌

2022年〜【連載】ダイヤモンドオンライン「日本の教育では学べない表現力の授業」(執筆)
2022年　【特集記事】ダイヤモンドオンライン「プレゼン・面接で「伝え下手」な人に試してほしい、たった1つの方法」
2024年　【書籍抜粋記事】「東洋経済オンライン」（「｢話し方｣は言葉のテクニックでは良くならない｢相手の欲求｣をつかむ話し方とは？」/「会話のコツは｢あいづちのバリエーション｣にある場を盛り上げるあいづちの打ち方とは？」）
2024年　【執筆】雑誌『PRESIDENT』「職場の心理学」ダメな部下でも全自動で育つ「理想の上司」という役割のコツ
2024年　【書籍抜粋記事】「現代ビジネス」（「アメリカ人が話すときに、まずは「マインド」を重視するワケ…日本人が誤解している「コミュニケーションの本質」）

書籍

2024年「アメリカの中高生が学んでいる話し方の授業」（出版社：SBクリエイティブ）

講演実績

2009年12月　子育て応援フェスタ「マザーズフェスタ2009」子供のための表現力ワークショップ（あいうえお体操）
2013年　「親子社交ダンスパーティー」コミュニケーションコーチ@六本木ヒルズハリウッドホールグリーティングアクティビティ
2013年世界育児グッズ展「イクフェス2013」にて、「BE SMART」【3～6歳向けワークショップ」表現力講師＠東京ビックサイト
2015年　米国ロサンゼルストーランス「グローバルコミュニケーショントレーニング」コミュニケーションコーチ
2022年　「TED×Ogikubo」スピーチトレーナー
2023年　「TED×Ogikubo」/「TED×OshikaPark」スピーチトレーナー
2023年　国際教育博「Internatonal Education EXPO」2023　にて、未就学児、小・中学生向けワークショップ
2023年　「人に好かれて幸せを引き寄せるコミュニケーション」金融系企業インナーオンライン講演（250名参加）
2023年国際教育博「Internatonal Education EXPO 2023」(未就学児、小学生・中学生クラス）コミュニケーショントレーニング/ワークショップ開催
2023年～　「音楽系アーティスト」セルフブランディングワークショップ
2023年9月〜　「某都内保育園」(年中・年長) 表現力トレーニング
2024年5月　「サスティナブルライフデザインスクール」親子向け金融オンライン講座受講者にEQトレーニング/コミュニケーションコーチ
2024年12月舞台「ゴッホのピストル」出演者及びスタッフへのハラスメント研修 /コミュニケーションコーチ
2025年4月〜「Global Stage Hollywood」高校生ビジネストレーニング/コミュニケーションコーチ

この講師のおすすめポイント

小林音子さんは、俳優としての活動に加え、演技指導・舞台演出・振付・コミュニケーション教育を行うなど、多彩な領域で活躍する表現力指導の専門家です。日本女子体育大学で舞踊を学び、高校の体育教師を経て俳優に転身。演技・身体表現・心理学・アクティブリスニングを融合した独自メソッドを確立し、政財界のエグゼクティブ、学生、企業の研修担当者、講師、子どもまで幅広い層に指導を行っています。

また、メディア対応指導やキャリア開発、リーダーシップ研修などにも精通しており、講演・研修・執筆など活動は多岐にわたります。2024年には著書『アメリカの中高生が学んでいる話し方の教科書』を出版、ダイヤモンド・オンラインやPRESIDENT誌でも連載を担当するなど、国内外で注目される講師です。

◆ 「俳優の表現技術×心理学」をビジネスで使える形に体系化
演技の技術や身体表現を、営業・管理職・人前で話す機会のあるビジネスパーソン向けに再構築。声・視線・姿勢・言葉の選び方など、再現性の高い手法で「伝わる話し方」を習得できます。

◆ 聞く・話す・動くの３軸からコミュニケーション能力を底上げ
アクティブリスニング、EQトレーニング、アサーティブコミュニケーションなどを取り入れ、単なるスピーチ指導にとどまらず、「人間関係」「感情調整」「行動変容」まで総合的にサポートします。

◆ ビジネス・教育・プライベートにも活かせる汎用性の高い内容
管理職研修、営業研修、次世代リーダー育成、就活支援、親子コミュニケーションなど対象層が幅広いのが特徴。年齢や職業を問わず、「その日から使える実践型トレーニング」が評価されています。

◆ エグゼクティブやタレントへの指導実績に裏打ちされた信頼性
メディア出演者、広報担当者、政界関係者への指導を行うメディアコーチとしての経験を活かし、「プレッシャー下でも伝わる伝え方」「印象マネジメント」など高い専門領域にも対応可能です。

◆ 感情・行動・言葉が変わる“体感型の講演・研修スタイル”
ワークとロールプレイを交えたプログラムで、気づきだけでなく「できる」「変わる」が実感できる内容。参加者の満足度が高く、リピート依頼も多い講師です。