渡邉哲也 プロフィール・経歴 - 「Hitonova」(ヒトノバ) - 講演依頼・研修依頼・講演会の講師派遣

渡邉哲也 わたなべてつや

渡邉哲也

作家/経済評論家

プロフィール

国際経済・金融・経済安全保障に精通する作家・経済評論家。日本大学法学部卒業後、貿易会社勤務を経て独立し、企業運営や政策リサーチに携わる。欧州危機をいち早く指摘した『本当にヤバイ! 欧州経済』がベストセラーとなり注目を集める。国際情勢と日本経済を結びつけた分析に定評があり、講演や執筆、メディア監修など幅広く活動している。

テーマ

経歴

1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科を卒業後、貿易会社勤務を経て独立。以降、複数企業の運営やコンサルティングに携わりながら、国際経済・金融・政治分野のリサーチと分析を専門に活動している。

欧米・アジア情勢に関する鋭い論評で注目を集め、特に欧州経済の危機をいち早く指摘した著書『本当にヤバイ! 欧州経済』(彩図社/2009年)はベストセラーに。政策立案のサポートから雑誌企画の監修まで、幅広い分野でその知見が活かされている。

近年は、国際情勢の変化を日本経済の視点から読み解く著作を多数発表。
『トランプ・シンキング 世界が震える最強の交渉術』『日本国家経営論 トランプ時代の日本経済と政治』(徳間書店)、『世界と日本経済大予測2025-26』(PHP研究所)、『“JAUKUS”の強化で経済も軍事も、日本の未来は絶対明るい!』(ビジネス社)など、最新の動向を踏まえた分析に定評がある。

主な講演テーマ

世界と日本の経済情勢を読み解く

世界で何が起きているのか――。
米中経済戦争、トランプ政権復活の影響、世界的インフレ、半導体・生成AI産業の急拡大など、国際経済は大きな転換点を迎えています。
本講演では、世界の潮流を俯瞰しながら、日本経済が進むべき道をわかりやすく解説。トヨタ・ソニーなどの製造業からエヌビディア・ステラなどのハイテク銘柄、コンビニ業界や大手メディアの最新動向まで、実例を交えて“これからの日本”を展望します。
今後の日本戦略、日本企業の可能性、日本が世界でどう戦うべきか――未来を読み解くヒントが満載です。 ×

日本人が知らない「お金の流れ」

世界経済の動きは、お金の流れを知ることから始まります。
「円高・円安」「デフレ・インフレ」の本当の意味、ギリシャ危機や上海市場の急落がなぜ日本に影響するのか、アベノミクスは成功したのか…。
普段ニュースでは触れられない“お金の裏側”を、専門家ならではの視点でやさしく解説。グローバルマネーの動きがわかれば、日本経済の未来がクリアに見えてきます。 ×

世界インフレの先にある日本の黄金期

「なぜ世界が日本に投資するのか?」
本講演では、著書『世界インフレを超えて 史上最強となる日本経済』をベースに、今後30年の日本経済の行方を大胆予測。
日経平均4万円突破は序章にすぎず、デフレ終焉から“いいインフレ”への転換によって、日本は再び世界最強の経済国家になると指摘します。
新産業の創出、次世代技術の台頭、世界秩序のシフト――。これからの大潮流を読み解き、企業や個人が取るべき戦略を提示する、未来志向の講演です。 ×

書籍・メディア出演

書籍紹介

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日本をもう一度、世界のてっぺんへ 高市トレードで日経平均6万円超え!
世界インフレを超えて 史上最強となる日本経済
トランプ・シンキング 世界が震える最強の交渉術
世界と人間を操る お金の学校
× 日本をもう一度、世界のてっぺんへ 高市トレードで日経平均6万円超え!

日本をもう一度、世界のてっぺんへ 高市トレードで日経平均6万円超え!

日本再生のカギは「積極財政」にあり――。
本書では、高市早苗氏が著者に語った国家戦略を手がかりに、停滞から抜け出すための現実的な処方箋を多角的に検証する。

掲げるキーワードは “MJGA(メイク・ジャパン・グレート・アゲイン)”。
和製サッチャーとも称される高市氏が、強い信念と実行力を武器に、自民党の刷新から日本経済の再活性化までをどう描いているのか。その全貌に迫る。

第1章では「腐敗自民党の解党的出直し」、第2章では「放送と情報」、第3章では「サナエノミクスの土台」、第4章では「資源・エネルギー安全保障」、そして第5章では日経平均6万円を視野に入れる“高市トレード”を分析。

さらに、欧米で広がる「反移民」ムーブメントの背景を国民経済の視点から読み解き、日本が進むべき道を照射する。
安倍政権の継承・発展をめざす新たなリーダーが現れたことで、日本経済が再び成長軌道に向かう可能性を、本書は明確に提示している。

日本の未来を考えるすべての人に向けた、渾身の政策・経済分析書。

× 世界インフレを超えて 史上最強となる日本経済

『世界インフレを超えて 史上最強となる日本経済』

「日本経済はもうダメだ」――そんな悲観論に引きずられていると、大きなチャンスを逃すことになる。
本書が示すのは、日経平均4万円突破は“始まりにすぎない”という大胆かつ確かな展望だ。上場企業は過去最高益を更新し、デフレ脱却を経て「失われた30年」から「黄金の30年」へと、日本は歴史的な転換点を迎えようとしている。

現在はコストプッシュ型インフレが注目されがちだが、やがて賃金上昇を伴う「いいインフレ」へと移行し、日本経済は再び最強の地位を取り戻す。その兆しはすでに世界が敏感に察知しており、日本への投資は加速。株価は史上最高値を更新し、新しい産業が次々と誕生している。

著者は、30年前の中国急成長の裏に日本のバブル崩壊があったこと、そして今まさに“新冷戦”と中国バブル崩壊が日本復活の追い風になっていることを、豊富なデータをもとに解き明かす。経済が失速する中国は「失われた30年」に突入し、海外企業や技術は日本へ流入。日本は再び世界の中心的存在へと浮上する。

これからの日本を動かす大潮流とは何か。
世界を席巻する次世代技術、変わりゆく世界秩序、そして日本企業が取るべき戦略とは――。
本書は、日本経済の新たな黄金期を生き抜くための“マインドチェンジ”を促す一冊である。

× トランプ・シンキング 世界が震える最強の交渉術

トランプ・シンキング 世界が震える最強の交渉術

アメリカファーストを掲げ、世界を揺るがし続けるドナルド・トランプ大統領。その大胆な行動の裏側には何があるのか――。本書は、相互関税という“劇薬”まで投入して「Make America Great Again」を実現しようとする、トランプ思考の核心に迫る画期的な一冊である。

日本のメディアでは独裁者的な人物像が語られがちだが、その多くは反トランプ報道によって歪められた虚像にすぎないという。では、本当のトランプ像とは何か。
アメリカの有権者を熱狂させる強烈な自己演出力、他国との衝突も辞さないタフな交渉術、そして敵味方を鮮明に区別し目的達成に一直線に進むビジネスマンとしての冷徹な側面――。

長年トランプ政権をウオッチしてきた人気経済評論家が、その思考と行動原理を多角的に読み解き、世界を舞台に発揮される圧倒的なカリスマの正体に迫る。
トランプを知り、アメリカを理解するための必読の「トランプ論」。

× 世界と人間を操る お金の学校

世界と人間を操る お金の学校

私たちが毎日使っているのに、学校でも家庭でも決して教えてくれない──それが「お金」の本当の姿。
本書は、経済の裏表を知り尽くした渡邉哲也氏が、誰もが気になるお金の疑問をぶっちゃけトークで解き明かす、“はじめてのマネー教科書”です。

「お金とは何か?」「円安と円高はどちらが得?」「なぜドルは暴落しない?」「人民元が基軸通貨になる可能性は?」など、素朴だけれど核心を突く質問に、Q&A形式で明快に回答。専門用語を知らなくても、読み進めるほど世界経済の仕組みがすっと腑に落ちます。

さらに、経済の語源「経世済民」に触れながら、政治・歴史とお金の不可分な関係を解説。金利・通貨・信用・資本主義を読み解くことで、“お金を学ぶとは世界のしくみを学ぶこと”だと実感できる一冊です。

変動の時代を生き抜くために身につけたい、最強のマネーリテラシーをこの一冊で。

書籍

  • 『日本をもう一度、世界のてっぺんへ 高市トレードで日経平均6万円超え!』
  • 『世界と日本経済大予測2026-27』
  • 『トランプ・シンキング 世界が震える最強の交渉術』
  • 『“JAUKUS”の強化で経済も軍事も、日本の未来は絶対明るい!』
  • 『世界インフレを超えて 史上最強となる日本経済』
  • 『日本国家経営論 トランプ時代の日本経済と政治』
  • 『世界と日本経済大予測2025-26』
  • 『トランプ勝利なら再編する新世界の正体 日本はこうなる』
  • 『世界と日本経済大予測2024-25』
  • 『世界と人間を操る お金の学校』
  • 『経済封鎖される中国 アジアの盟主になる日本 米中戦時に突入』
  • 『習近平の本当の敵は中国人民だった!』
  • 『世界と日本経済大予測2023-24』
  • 『熔ける日本の会社』
  • 『安倍晋三が目指した世界 日本人に託した未来』
  • 『世界と日本経済大予測2022-23』
  • 『2030年「シン・世界」大全 米中対立から国際秩序、日本のかたちまで、未来はこう変わる』
  • 『世界と日本経済大予測2021』
  • 『冷戦大恐慌 どうなる世界経済』
  • 『生証言 香港弾圧の恐ろしい真実』
  • 『アフターコロナ 日本がリードする世界の新秩序』
  • 『「新型コロナ恐慌」後の世界』
  • 他多数

この講師のおすすめポイント

渡邉哲也さんは、国際経済・金融・経済安全保障に精通した作家・経済評論家です。日本大学法学部を卒業後、貿易会社勤務を経て独立し、企業運営や政策リサーチに携わりながら、国際情勢と日本経済を結びつけた分析を専門に活動してきました。欧州経済危機をいち早く指摘したベストセラー『本当にヤバイ! 欧州経済』で注目を集め、その後も欧米・アジア情勢を俯瞰した独自の視点で社会・経済の変化を解説。講演・執筆・メディア監修など幅広く活躍し、複雑な世界情勢をわかりやすく伝える第一人者として高く評価されています。

◆ 国際情勢 × 日本経済をつなぐ高精度の分析力
欧米・アジアの政治・経済動向を俯瞰し、日本企業や個人にとって「何が起きるのか」を実務的な視点で解説。複雑な世界の構造を日本経済の文脈に引き寄せて語る講演は、多くの経営者・ビジネスパーソンから支持されています。

◆ 未来予測に強い“実践的な経済評論”
ベストセラーとなった欧州危機の指摘をはじめ、世界インフレや安全保障を含むグローバルリスクを的確に読み解く洞察力が魅力。未来の経済トレンドを先取りした講演は、経営判断のヒントとして高く評価されています。

◆ 企業経営・政策リサーチに基づくリアルな知見
企業運営に携わってきた経験と政策リサーチの実務が強み。机上の空論ではなく、現場を知る視点から国内外の経済構造を語るため、実務家・経営層にとって腹落ちする内容が多く、「すぐに使える知識」として支持されています。

◆ 難しい経済・金融を“わかりやすく”語る表現力
金融・経済・国際安全保障といった専門的なテーマを、初学者にも理解しやすい言葉で解説。数字や事例を交えた講演は、自治体、市民向け、金融機関、企業研修など幅広い対象に対応可能です。

◆ 最新刊の知見を反映した“今まさに”求められる内容
『世界と日本経済大予測2025-26』『JAUKUS強化による日本の未来』など、時代の変化をとらえた著作が多数。常に更新される最新情報をもとに、世界経済・金融の“これから”をわかりやすく提示します。

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