野口琢矢 プロフィール・経歴 - 「Hitonova」(ヒトノバ) - 講演依頼・研修依頼・講演会の講師派遣

野口琢矢 のぐちたくや

野口琢矢

気象予報士/防災士/システムエンジニア

プロフィール

損害保険会社でシステムエンジニアとして勤務していた際、災害対応の現場を経験し、「防災情報を自ら発信して被害を未然に防ぎたい」という想いから気象予報士を志す。仕事を続けながら資格を取得し、その後NHKで四国地方の気象情報を5年間担当。台風や大雨の際には全国放送でも気象情報を伝え、地域の安全を支える“顔”として活躍。
2024年からはテレビ朝日の気象デスクとして、日々の天気ニュースを支えながら、講演会や企業研修などを通じて「防災」「気象」「AI時代の天気」をテーマに全国で発信を続けている。

テーマ

出身・ゆかりの地

経歴

青山学院大学法学部卒業後、損害保険会社にシステムエンジニア(SE)として勤務。
災害対応の現場を経験する中で、「防災情報を自ら発信し、被害を未然に防ぎたい」という思いから気象予報士を志す。
在職中に資格を取得し、2019年よりNHK松山放送局に勤務。
四国地方向けの朝・昼の気象情報を5年間担当し、西日本豪雨や台風などの災害報道にも携わる。
台風接近時や大雨の際には全国放送でも気象情報を伝え、地域に寄り添う気象解説に定評がある。

2024年からはテレビ朝日に移り、気象デスクとして「サタデーステーション」「大下容子ワイド!スクランブル」などの番組で天気ニュースを支える。
講演活動では、防災・気象・AI時代の予報技術などをテーマに、自治体・企業・学校など幅広い分野で講演・研修を行っている。

主な講演テーマ

四国と防災

NHK四国拠点局で5年間、気象情報を伝えてきた経験をもとに、防災講演を行います。西日本豪雨や度重なる台風を取材・報道してきた気象予報士が、「今こそ伝えたい防災」をテーマに講演。四国の地域特性を踏まえ、自治体・企業・個人それぞれの立場で命を守るためにできる備えや行動について、具体的に解説します。地域防災研修や自治体向け講演にも最適です。 ×

AI時代の天気予報

「気象予報士はいずれAIに取って代わられる仕事」とも言われる時代。AI技術が急速に進化する中、現役の気象予報士はどのようにAIと共存しているのか? また、今後の天気予報や気象情報の伝え方はどう変わっていくのか? AIと気象データの活用事例を交えながら、AI時代における“新しい気象のかたち”をお伝えします。企業研修・教育機関向け講演にもおすすめです。 ×

「職場の熱中症対策」義務化
いま企業に求められる暑さ対策

2025年から義務化された「職場の熱中症対策」。観測史上最高の暑さを記録した夏、もはや猛暑は“異常”ではなく“日常”です。本講演では、最新の気象データをもとに、企業が取り組むべき暑さ対策や職場環境改善のポイントを具体的に解説します。安全衛生研修や企業向け防災・労働安全講習としても最適です。 ×

この先どうなる日本の天気

年々厳しさを増す猛暑や大雨――日本の気候はこの30年でどう変わり、これからどうなっていくのか。気象予報士の視点から、地球温暖化の現実と今後の気候変動の見通しをわかりやすく解説します。防災意識の向上や、環境問題への理解を深める講演として、企業・自治体・学校など幅広い層におすすめです。 ×

天気の仕組み、教えます!

気象予報士の仕事や天気のしくみを、誰にでもわかりやすく楽しく紹介する講演です。子ども向けの学習イベントから、社会人研修まで対応可能。参加者の理解度に合わせて、最新の気象予測技術や観測の裏側など、専門的な内容にカスタマイズすることもできます。科学への興味を育む教育講演としても人気のテーマです。 ×

数学と天気予報~確率と統計の使い方~
(中学・高校生向け)

書籍・メディア出演

テレビ

  • NHK松山「おはよう四国」「ひめポン!」「ギュッと!四国」(2019年~2024年)
  • テレビ朝日「サタデーステーション」「大下容子ワイド!スクランブル」「ANNニュース」(2024年~・不定期出演)

ラジオ

  • NHK松山「ひめゴジ!」(2019年~2024年)

ウェブ

  • NHKインサイト「気象予報士 VS. AI」「豊受山とやまじ風の秘密」

講演実績

  • NHK「天気の仕組み」「天気予報の作り方」「確率・統計と天気予報」

この講師のおすすめポイント

野口琢矢さんは、システムエンジニアとして損害保険会社に勤務していた際、災害対応の最前線に立ち、「防災情報を自ら発信し、被害を未然に防ぎたい」と強く志すようになった気象予報士・防災士です。在職中に気象予報士資格を取得し、2019年よりNHK松山放送局で四国地方の気象情報を5年間担当。台風や大雨などの緊急報道では全国放送にも出演し、地域に寄り添う丁寧な解説に定評があります。
2024年からはテレビ朝日の気象デスクとして「サタデーステーション」「大下容子ワイド!スクランブル」などの番組を支え、行政・企業・学校向けの講演会や研修で「防災」「気象」「AI時代の天気」を幅広く伝え続けています。

◆ 現場目線 × データ分析に基づく“実践的な防災力”
SEとして災害対応に携わった経験と、全国放送での気象解説を組み合わせた、論理的かつ実務に落とし込める防災ノウハウが強み。企業のBCP対策や自治体の防災研修にも最適です。

◆ NHK・テレビ朝日で培った“伝わる気象解説”
地域住民に寄り添い続けた5年間のNHKでの経験に加え、テレビ朝日の気象デスクとして最新情報を扱う野口さんは、難しい天気や気候変動を誰にでもわかる言葉に変換して伝える達人です。

◆ AI時代の気象予報をわかりやすく解説
急速に進化するAI予測モデルや新しい天気予報技術など、専門性の高いテーマもわかりやすく紹介。企業研修や教育現場で人気の高いテーマです。

◆ 気候変動時代の「これからの日本の天気」を展望
異常気象が増える中、「この先の日本の天気はどうなるのか?」を、最新データと現場経験から読み解き、地域課題や企業リスクに合わせた視点で解説します。

◆ 若い世代にも響く教育的アプローチ
「天気の仕組み」「数学×天気予報」など、中高生向けの科学教育にも対応。確率や統計の使い方など、学校教育の現場でも活かせるわかりやすい内容が好評です。

講師の講演料について

講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。

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