マイケルティー・ヤマグチ まいけるてぃーやまぐち

マイケルティー・ヤマグチ

お化け屋敷プロデューサー/アトラクションクリエイター/株式会社ZAUNTED 代表取締役CEO

プロフィール

独学で特殊メイク技術を身につけ、巨大お化け屋敷のプロジェクトで商業デビュー。その後、映画や舞台、VRコンテンツ、地域振興イベントなど、ジャンルを超えたホラー演出で幅広く活躍している。恐怖の心理を活かしたマーケティング手法や、非日常体験を通じたマインドフルネス、自己成長につなげる講演も好評を得ており、「ホラーを通じた社会貢献」というユニークな切り口で注目を集めている。

テーマ

出身・ゆかりの地

経歴

「ホラーを通じた社会貢献」をテーマに、国内外で人々を驚かせるコンテンツを手がけているホラー演出家。お化け屋敷、ゾンビイベント、ハロウィーン演出のプロフェッショナルとして、観光振興や地方創生、不動産活用、文化事業に取り組み、「驚きで人を幸せにする」ことを信条としている。

恐怖心のメカニズムを活用したホラーマーケティングの手法を駆使し、企業プロモーションや地域活性化に貢献。また、現代社会で生きづらさを感じる人々に向け、非日常体験を通じて「恐怖心を乗り越える力」や「本来の自分に気づく」ことを促すマインドフルネス的アプローチも評価されている。

1ヶ月で3万人を動員するイベントの実績を持ち、映画・舞台・VRなど多様なメディアでホラー演出を担当。著名芸能人のゾンビ化パフォーマンスや、特殊メイクのデモンストレーションも好評で、大人だけでなく子ども向けイベントやビジネス関連の番組にも多く出演している。

4歳でステージデビューし、10代で独学による特殊メイクを習得。自宅クローゼットにお化け屋敷を作り始めたのをきっかけに、1992年には世界的マジシャンに才能を認められ、150坪の大型お化け屋敷で商業デビューを果たす。2002年には東京へ進出し、タレント活動と並行して映画出演、専門学校での講師活動、お化け屋敷「台場怪奇屋敷」の設立など、活躍の場を拡大。

さらに2021年、コロナ禍で観光と雇用が打撃を受けたハワイにて、日本人初となる常設型お化け屋敷をプロデュース。グローバルな視点でホラーの可能性を広げ続けている。

主な講演テーマ

独創的な不動産活用による集客活性化・コト消費・トキ消費への没入型アトラクションで差別化と集客

価格競争に陥りがちな“モノ消費”から脱却し、顧客の心をつかむにはどうすればいいのか──本講演では、商業施設や地域資源を活用した“そこにしかない非日常空間”の演出によって、人々の関心を惹きつける独自の手法をご紹介します。

講師は、全国の大型商業施設や地方自治体、さらには海外からも注目される“ホラー演出”をはじめとする体験型コンテンツのプロデューサー。限られた予算でも実現可能な「持続可能なテーマパーク型モデル」や「移植可能な事業スキーム」を用いて、休眠施設や低稼働エリアを話題性あふれる集客空間へと再生します。

実績としては、28日間で3万人を動員したイベントの成功例や、地域全体の二次消費増加、国内外メディアからの取材獲得、さらに海外(ハワイ)での観光×エンターテインメント事業の立ち上げ事例など多数。

「ストレスフルな社会をストレススリーに」「体験を通じて豊かな心を育むマインドフルネス」──そんな理念のもと、地域資源の魅力を引き出し、観光・商業の再活性化を図る実践的なアイデアを、事例とともにわかりやすく解説します。

講演では、実際に企業・自治体から寄せられた相談事例を交えながら、空間再生・地域活性・商業施設の集客力強化にお悩みの方に向けたヒントをお届けします。 ×

世界を驚かせる思考法・ホラー(恐怖心)を活用したマーケティング・バズるコンテンツ発想法

「人を惹きつける企画が思いつかない」「広告費をかけずに話題化させたい」「思わず検索したくなるコンテンツを作りたい」──そんな悩みを持つ企業・自治体・プロモーション担当者に向けた、斬新なアイデア発想法を伝授します。

本講演では、ネガティブな印象を持たれがちな「恐怖」「ホラー」の感情を、マーケティングに活かすという独自の視点から、話題性・拡散性・記憶定着に強い“バズる”コンテンツの作り方をお話しします。

たとえば、私たちが日常的に口にする食品や医薬品、保険商品などの広告にも、「不安」や「恐怖心」は購買動機を生む心理トリガーとして使われています。また、社会不安が高まる時期には、ホラー映画やスリラーが支持される傾向にあるように、人々の“知りたい・確かめたい”という本能に訴えかける力が、ホラーにはあります。

実際に講師は、広告費をほとんどかけずに口コミやSNSで拡散され、多くのメディアに取り上げられたコンテンツを数多く企画・プロデュースしてきました。
「人はなぜ怖いものを見たくなるのか?」「検索したくなる“違和感”の演出とは?」といった心理分析をベースに、思考のフレームを変えるだけで、どんな企画も“鮮烈なアイデア”へと昇華できます。

マーケティング戦略、商品プロモーション、地域イベントの差別化にお悩みの方はぜひご参加ください。広告費ゼロでも話題になる“ホラー×思考法”で、あなたのアイデアが人を動かす力を持つはずです。 ×

ワンアンドオンリーな存在で生きよう
AI時代に自ら創り出す代わりのいない仕事

AIやテクノロジーの急速な進化により、仕事の在り方が大きく変わろうとしている今、自分にしかできないこと、自分だけの価値をどう見つけていくのか──。この講演では、地方・長崎を拠点に、自らのセンスとスキルを掛け合わせ、“代わりのきかない仕事”を創り上げてきた講師の実体験から、ワンアンドオンリーな生き方を実現するための思考法やヒントをお届けします。

テーマは「好きなことを仕事にする」「地方からでも活躍できる」「AI時代に埋もれない個性の磨き方」。
幼い頃の夢を追いかけながら、独学でスキルを身につけ、幼稚園から大学まで幅広い教育現場で指導を行うまでになった経験をもとに、「自信の育て方」「不安の手放し方」「恐怖心の乗り越え方」を分かりやすくお話しします。

講演では、手塚治虫氏が実践した“挫折しない考え方”や、講師自身が人生で受けた“最高の褒め言葉”など、心に残るエピソードを交えながら、「自分だけの仕事」を創造する楽しさと可能性を体感していただけます。

これからの時代を担う学生や若手社会人はもちろん、キャリアに悩むすべての方へ。「ボーダレスな時代にどう生きるか」「個性を武器にする方法」「ロールモデルのない人生をどう切り開くか」に向き合いたい方におすすめの講演です。 ×

恐怖に打ち勝ち生きるために「ホラー心理」の活用法・お化け屋敷克服法

「ホラー」と聞くとネガティブなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、実は恐怖心理は私たちの日常やビジネスの中で重要な役割を果たしています。この講演では、人間が誰もが持つ「恐怖心」のメカニズムを詳しく解説し、その心理を活用した斬新で独創的なホラーコンテンツの創出方法をお伝えします。

食品や医薬品、保健関連の販促にも恐怖心理が効果的に用いられていることをご存知でしょうか?また、社会が不安定な時期には、映画やお化け屋敷などのホラーエンターテインメントの需要が高まるという現象も存在します。人々の不安感を読み解き、自然発生的に広がる口コミ(バイラル)効果を活かしたプロモーション手法は、広告費をかけずに認知拡大や集客を可能にし、地域活性化にも寄与しています。

講師自身の豊富な実績と経験に基づく「ホラー心理のマーケティング活用法」や、「お化け屋敷克服法」など、恐怖を乗り越え生き抜くための実践的な思考法を共有。恐怖をネガティブではなく、創造的・発展的に活かす考え方を身につけ、仕事や地域振興に役立てたい方に最適な講演です。 ×

お化け屋敷のつくり方・秘密の裏側・特殊メイク実技体験

この講演では、テーマパークや映画、舞台などで実際に使われているお化け屋敷の裏側や特殊メイクのテクニック、人間の脳を錯覚させる演出法など、ホラー演出の本質に迫ります。SFX・VFXの映像技術、イリュージョンマジックの要素も取り入れながら、「なぜ人は驚きに惹かれるのか」「非日常体験が与える心理的な影響」についても解説します。

さらに講演では、参加型の特殊メイク実演も実施。参加者をモデルに、目の前で変身していく様子を体感していただけます。写真撮影やメイク後の“なりきり演技”も大好評で、ハロウィンイベントや文化祭の演出としても活用可能。人間以外の自分に“変身”する体験は、自己表現の可能性や「なりたい自分」に気づくきっかけにもなります。

講師はこれまで、NHK教育番組や丸の内キッズフェスタなどでの実技指導やステージ出演、ハロウィンイベント、学校行事など、幅広い現場で活躍。ハリウッドのレッドカーペットで一般学生をその場でゾンビに変身させた話や、芸能人を特殊メイクで驚かせた裏話など、貴重なエピソードも多数披露します。

子どもから大人まで楽しめるインパクト満点の体験型講演として、教育現場・イベント・地域振興など幅広いシーンで人気を集めています。お化け屋敷やホラー演出に興味がある方、ユニークなイベント企画を探している方に最適の内容です。 ×

書籍・メディア出演

映画プレミア

  • 『バイオハザード:ザ・ファイナル』
  • 『ウォーキング・デッド』
  • 『死霊館』

映画

  • 吉岡里帆主演『イルカ少女ダ、私ハ』
  • 『心霊病棟』
  • 『渋谷怪談』
  • 『リアル鬼ごっこ』ほか

テレビ

  • テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』
  • NHK『所さん!大変ですよ』
  • 日本テレビ『24時間テレビ』
  • 日本テレビ『シューイチ』
  • 日本テレビ『ニノさん』
  • 日本テレビ『AKBINGO!』
  • フジテレビ『Live News イット!』
  • TBSテレビ『王様のブランチ』
  • TBSテレビ『千鳥のクイズ!違和感』
  • 朝日放送テレビ(ABCテレビ)『名医とつながる!たけしの家庭の医学 2時間SP』
  • CBCテレビ『ゲンバビト』
  • 読売テレビ『ワケあり!レッドゾーン』
  • 東海テレビ『オトナ養成所 バナナスクール』

書籍

  • 『テーマパーク事業論 ープロデューサーの仕事内容』
  • 竹書房『死体監視人』

掲載メディア

  • 週刊新潮
  • エコノミスト
  • BRUTUS(ブルータス)
  • 月刊レジャー産業
  • アミューズメントジャーナル
  • 女性自身
  • サイゾーウーマン
  • ビジネスジャーナル

海外メディア

  • フランス通信社『AFP』
  • イギリス『デイリー・ミラー』
  • アメリカ:FOX、CWテレビ『KHON2 News』、ABC系列『KITV4』
  • 『NHK World』(世界18カ国で国際放送)

アトラクション/コラボ実績

  • Meta社、バーガーキング、東京タワー、東京ドームシティ、サンシャインシティ、ラフォーレ原宿、長崎ハウステンボス など、全国のテーマパークや商業施設で展開。

この講師のおすすめポイント

お化け屋敷プロデューサー・アトラクションクリエイターとして活躍するマイケルティー・ヤマグチさんは、「恐怖」をエンターテインメントに昇華し、国内外で唯一無二の体験を創り出すスペシャリストです。4歳で舞台デビューし、10代で独学による特殊メイクを習得。1992年には大型お化け屋敷で商業デビューを果たし、以来、映画、舞台、VRコンテンツ、地方創生イベントなど、ジャンルを超えたホラー演出で注目を集めています。
「驚きで人を幸せにする」を信条に、マーケティング・観光振興・地域活性・教育の分野で、多くの企業・自治体・団体と連携。ホラーを通じた社会貢献やマインドフルネス的アプローチも話題を呼んでおり、1ヶ月で3万人を動員するイベント実績や、日本人初となる海外常設お化け屋敷のプロデュースなど、実績と発信力を兼ね備えた講師です。

◆ 「恐怖」を“価値”に変える唯一無二のコンテンツプロデューサー
マイケルティー・ヤマグチさんの最大の強みは、「ホラー」を単なる娯楽ではなく、地域やビジネスに新たな価値を生み出すツールとして活用できる点です。恐怖心理を活かしたマーケティング、集客、空間演出における豊富な実績は、エンタメ業界のみならず不動産や観光分野にも大きなインパクトを与えています。

◆ 話題化を生む「ホラー×心理学」のマーケティング理論
広告費を多くかけずとも注目を集める仕掛けづくりに定評があるヤマグチさん。ホラーを活用した独自のプロモーション戦略は、記憶に残りやすく、SNSなどで拡散されやすい設計が特徴です。「なぜ人は怖いものに惹かれるのか?」「違和感が検索行動を促す理由とは?」といった心理的な切り口から、発想のフレームを変えるヒントを提供します。

◆ 非日常体験で“本来の自分”と出会うマインドフルネス的アプローチ
日常では得られない刺激と感情の揺れが、自分を見つめ直すきっかけに──。ヤマグチさんは、ホラー体験を通して「恐怖に打ち勝つ力」「感情を解放する体験」を提案し、メンタルヘルスやチームビルディング、教育現場でも注目されています。自己肯定感やレジリエンス向上に役立つと、若者やキャリア世代にも好評です。

◆ 地方創生や休眠施設活用に効く“体験型エンタメ”の成功モデル
廃校や商業施設の低稼働エリアを「非日常空間」に再生する演出力で、観光誘致・地域活性に成功してきたヤマグチさん。限られた予算でも実現可能な持続可能型モデルや移植可能なスキームは、自治体や地域プロジェクト関係者にとって具体的かつ実践的な内容となっています。

◆ 見て、触れて、驚く「体験型講演」で五感に響く学びを提供
特殊メイク実演や、お化け屋敷の裏側に触れる参加型コンテンツは、子どもから大人まで好奇心を刺激。教育・文化イベント、社内研修、地域行事など幅広いシーンで“体験”と“知識”を融合させた新しい学びを提供します。参加者の記憶に残りやすく、コミュニケーション活性化にも効果的です。

講師の講演料について

講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。

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