矢澤剛 やざわつよし

矢澤剛

気象予報士/防災士/メタバースクリエイター

プロフィール

高校3年生の時に進路で迷っていたが、空が好きだったことから気象予報士を目指すことを決めた。大学3年生で気象予報士の資格を取得し、4年生で防災士の資格も取得。卒論では、2016年6月に発生した熊本豪雨の事例解析をテーマに、線状降水帯のメカニズムなどを研究した。大学卒業後はウェザーニューズに入社し、放送気象部に所属。天気原稿やトピックスの執筆・送稿、ラジオの気象キャスター、システム管理など幅広い業務に携わる。その後、NHK京都放送局やNHK仙台放送局、フジテレビの気象キャスターを務め、講演会の講師としても活動するなど、多方面で活躍している。モットーは「伝える天気予報」ではなく「伝わる天気予報」であり、自ら3D仮想空間に天気を可視化する「バーチャル天気予報」を開発。異常気象が頻発する現代において、天気による損失を減らすことを目標としている。

テーマ

出身・ゆかりの地

主な講演テーマ

知っておくと生活が豊かになる気象の話

・雲の形で天気を予想!
・見つけたら注意!天気下り坂のサイン
・知っておきたい天気のことわざ
・知っておきたい天気の知識
・気象情報の生活への上手な役立て方
・天気予報で注意したいキーワード
・四季折々の天気の特徴、注意点 ×

地球温暖化で未来はどうなる?
災害発生時に命を守る行動

防災気象情報の正しい見方、テレビでよく聞くキーワードの詳細な解説。過去の事例解析をもとに、その地域ではどういったことに注意が必要なのか分析。災害や激甚な気象現象の発生時に命を守るための行動をお伝えします。地球温暖化によって、未来の日本ではどのような気象状況になるのかも詳しくお話しします。 ×

楽しく学べる気象の知識
〜天気予報の裏側〜

「天気予報はどのようにして作られているのか?」天気の知識を持つことで生活が豊かになります (予定や行動の変更ができます)。

例)買い物や洗濯の時間、お出かけの場所や日程など。

◎普段聞いている天気予報の注目ポイントがわかり、理解度が深まります→頭に入ります。それは、災害時に正確な情報の把握に繋がります。また、当たりそうな天気、外れそうな天気がわかるようになります。天気予報の正しい使い方を知り、""天気で損をしない生活を!"" ×

お天気教室 教えて!矢澤さん

子供向けに、「雲はどうやってできるの?」「風はどのようにして吹いているの?」といった天気の仕組みを一緒に実験をしながら解説します。これから天気予報を見ていくときの注目ポイント、身を守るために注意が必要な天気のこともお伝えします。 ×

気象予報士と体感!珍しい気象現象の見学ツアー

例)宮城県気仙沼市は、「気嵐」が発生するスポットとして知られています。気嵐とは、晩秋~初冬にかけて、海面と空気の温度差によって発生する蒸気のことです。メカニズムやどういった日が狙い目なのか、ツアーをしながら解説します。 ×

<その他の講演タイトル例>
気象キャスターの仕事
気象予報士と楽しむ紅葉狩りと芋煮会

書籍・メディア出演

  • フジテレビ「LiveNewsイット!」「めざまし8」「クイズ!ドレミファドン」「ぽかぽか」
  • TBS「ひるおび!」「TBS NEWS」
  • NHK仙台放送局「おはよう宮城」「ウイークエンド東北」
  • NHK京都放送局「ニュース630京いちにち」
  • bayfm「INTER X-PRESS」

講演実績

  • 企業研修向け講演
  • 学校での児童向け講演
  • 一般市民向け講座・講演
  • 一般市民向け観光ツアー

この講師のおすすめポイント

矢澤剛さんは、気象予報士・防災士・メタバースクリエイターとして、テレビやラジオをはじめ多方面で活躍する次世代型の気象キャスターです。高校時代に「空が好き」というシンプルな想いから気象の道を志し、大学在学中に気象予報士と防災士の資格を取得。卒業論文では熊本豪雨の線状降水帯について研究するなど、災害気象にも深い知見を持ちます。
ウェザーニューズでの実務経験を経て、NHK京都・仙台放送局やフジテレビの気象キャスターとして活躍。また、「伝える」だけでなく「伝わる」天気予報を信条に、3D仮想空間に天気を再現する“バーチャル天気予報”の開発など、革新的な取り組みも行っています。

◆「伝わる天気予報」で情報リテラシーを育む
矢澤さんの講演では、日常的に見聞きしている気象情報の“本質”に迫ります。「見つけたら注意すべき雲」「ことわざに隠れた科学的意味」など、生活を豊かにする天気の活用法をわかりやすく紹介。天気を“ただの情報”から“使える知識”に変える講演が人気です。

◆防災気象情報を正しく使うスキルが身につく
「キキクル」「線状降水帯」「大雨特別警報」など、命を守るための防災用語は、正しく理解してこそ意味があります。矢澤さんは、災害気象の現場や過去の事例分析に基づいたリアルな解説を行い、実践的な行動につなげる知識を伝えます。

◆次世代型「バーチャル天気」で記憶に残る体験を
気象とデジタル技術を融合させた**“バーチャル天気予報”は、視覚的に気象現象を体感できる革新的コンテンツ**です。子どもから大人まで、参加者の関心を引き込み、天気を「学ぶ」から「感じる」体験へと変えることができます。

◆子ども向け「体験型お天気教室」も好評
「雲はどうやってできるの?」「風ってどうやって吹くの?」そんな素朴な疑問に、実験やワークショップを交えながらやさしく解説。教育現場や親子イベントでも人気のプログラムで、理科嫌いの子どもにも“空が好き”になるきっかけを提供しています。

◆珍しい気象現象を“体感”できるツアー講師
「気嵐」や「笠雲」など、普段の生活ではなかなか見られない珍しい気象現象を現地で解説する観察ツアーも開催。天気に関心がある層だけでなく、旅行好きや自然愛好家にも喜ばれるテーマです。

講師の講演料について

講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。

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