森口将之 もりぐちまさゆき

室山哲也

モビリティジャーナリスト/モータージャーナリスト/株式会社モビリシティ代表取締役

プロフィール

1962年東京都生まれ。早稲田大学卒業後、出版社勤務を経てフリーのモータージャーナリストに。21世紀からはモビリティ全般を扱い、2011年に株式会社モビリシティを設立。グッドデザイン賞審査委員、日本福祉のまちづくり学会会員、日本都市計画学会会員。講演では、自動車・パーソナルモビリティ・公共交通とまちづくり・モビリティデザインなどのテーマを通じて、未来のモビリティとその可能性について深く理解するための貴重な機会を提供している。

テーマ

出身・ゆかりの地

経歴

1962年東京都生まれ。早稲田大学を卒業後、出版社の編集部で勤務。その後、フリーランスのモータージャーナリストとして独立。21世紀に入ると、活動の範囲をモビリティ全般に広げ、モビリティジャーナリストとしても活動。2011年には、モビリティとまちづくりのコンサルティングやリサーチを行う株式会社モビリシティを設立し、代表取締役に就任。グッドデザイン賞の審査委員、日本福祉のまちづくり学会会員、日本都市計画学会会員としても活動している。

主な講演テーマ

自動車
(自動運転、交通事故対策、電動化、タクシーとライドシェア)

森口将之が語る自動車の未来は、自動運転技術、交通事故対策、電動化、タクシーとライドシェアといった最先端の話題を中心に展開されます。自動運転がどのように安全性を向上させ、交通渋滞を解消するのか、また電動化が環境に与える影響や、バッテリー技術の進化、充電インフラの整備についても詳しく解説します。さらに、タクシー業界の変革とライドシェアの影響、そして自動運転タクシーの将来展望についても探ります。 ×

パーソナルモビリティ
(自転車、電動キックボード/特定小型原付、電動車いす)

パーソナルモビリティに関する講演では、自転車、電動キックボード、特定小型原付、電動車いすといった多様なモビリティの現状と未来を紹介します。自転車の利用促進策や、電動キックボードと特定小型原付の都市部での利用実態、そして高齢化社会での電動車いすの役割について、具体例を交えてお話しします。 ×

公共交通とまちづくり
(地域交通運営、運転手不足、コンパクトシティ、MaaS)

公共交通とまちづくりについては、地域交通運営、運転手不足、コンパクトシティ、MaaS(Mobility as a Service)といったテーマを取り上げます。地域の公共交通の効率的な運営方法、運転手不足への対応策、コンパクトシティの実現に向けた取り組み、そして移動の利便性を高めるMaaSの最新動向と導入事例について、詳しく解説します。 ×

モビリティデザイン
(車両、インフラ、道路、プロモーション、アプリ)

モビリティデザインでは、未来の車両デザイン、インフラ整備、道路デザイン、プロモーション方法、そしてモビリティ関連アプリの活用方法について、最新のトレンドを紹介します。持続可能な社会を支えるためのインフラと道路の設計、魅力的なモビリティを伝えるプロモーション戦略、そして利便性を高めるアプリの最新動向についても触れます。 ×

書籍・メディア出演

書籍紹介

クリックすると、詳細が表示されます。

パリ流 環境社会への挑戦
富山から拡がる交通革命
これから始まる自動運転 社会はどうなる!?
MaaSが地方を変える
× パリ流 環境社会への挑戦

パリ流 環境社会への挑戦

パリがクルマ依存から脱却し、快適な都市環境を目指す背景には、環境重視の市長の卓越したリーダーシップと、市民の柔軟なエコ意識があった。エコシティへと変貌する花の都から、未来のエコを垣間見る。

× 富山から拡がる交通革命

富山から拡がる交通革命

乗り物視点ではなく、人と環境に優しい移動を目指す。
富山では、この理念に基づく公共交通を中心としたまちづくりが進行中だ。
一地方に過ぎない富山で、世界的な先進公共交通政策がなぜ実現しているのか。
本書は、地元行政や多くの交通関係者への取材を通じ、その秘密を探る。
富山の取り組みは、果たして特異な例なのか。

× これから始まる自動運転 社会はどうなる!?

これから始まる自動運転 社会はどうなる!?

自動運転や無人運転の車が自分とは無関係だと思っていませんか?実は、数年以内に自動運転時代が到来し、生活やビジネスが大きく変わります。本書では、車の作り手ではなく利用者の視点から、自動運転や無人運転が社会にもたらす変化をわかりやすく解説します。自動運転技術、事故時の責任の所在、自動運転ビジネスの展開など、未来の自動運転社会を考えるためのヒントが満載です。

× MaaSが地方を変える

MaaSが地方を変える

地方の交通が危機に直面する中、ICTの力を活用して多様な公共交通の移動を最適化するMaaSは非常に有効であり、ニーズと期待が高まっています。MaaSを政策ツールとして活用することで、脱マイカー依存やコンパクトシティの実現を目指し、持続可能な地域づくりを進める各地の取り組みをレポートします。

書籍

  • パリ流 環境社会への挑戦(鹿島出版会)
  • 富山から拡がる交通革命(交通新聞社)
  • これから始まる自動運転 社会はどうなる!?(秀和システム)
  • MaaSが地方を変える(学芸出版社)
  • MaaS入門 まちづくりのためのスマートモビリティ戦略(学芸出版社)

メディア

  • NHK BS
  • テレビ朝日
  • テレビ東京
  • TBSラジオ
  • ニッポン放送
  • SBSラジオ
  • TOKYO FM
  • J-WAVE
  • 朝日新聞
  • 産経新聞
  • 読売新聞
  • 東京新聞
  • 神戸新聞
  • 価格.com
  • 現代ビジネス
  • 東洋経済オンライン
  • 日経クロステック
  • ビジネス+IT
  • マイナビニュース
  • Merkmalほか

講演実績

  • ITS Japan
  • あいちITSワールド
  • 交通安全フォーラム
  • 国際オートアフターマーケットEXPO
  • 新社会システム総合研究所
  • 全国地方銀行協会
  • 鳥取県産業振興機構
  • 日本インダストリアルデザイナー協会
  • 日野自動車
  • フランス政府対外貿易委員会
  • 北國銀行
  • 前橋市まちづくり公社
  • ReVision Auto&Mobility

Contact お問い合わせ

ご相談は無料です。
ホームページに掲載のない講師も対応可能です。
お気軽にお問い合わせください。

電話アイコン 03-5501-1122 (営業時間 月曜~金曜 9:00~18:00)
お問い合わせ メールのアイコン

候補に入れた講師

  • 候補がありません。

×