三橋貴明 みつはしたかあき
経歴
東京都立大学経済学部を卒業後、外資系IT企業、NEC、日本IBMなどで勤務。2008年に中小企業診断士として独立し、三橋貴明診断士事務所(現:経世論研究所)を設立。2007年に発表した『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)は、インターネット上のデータを基に韓国経済を分析した内容が話題となり、ベストセラーに。その後も新著を意欲的に発表し続けている。YouTubeチャンネル「三橋TV」の登録者数は2024年6月時点で48万人。単行本の執筆に加え、雑誌への連載・寄稿、各種メディア出演、全国での講演活動など幅広く活躍している。
主な講演テーマ
日本経済の嘘と真実
日本経済に関する一般的な誤解を解き明かし、実際の経済状況について詳しく解説します。表面だけでは見えない真実を知ることで、今後のビジネス戦略や投資判断に役立てることができます。 ×
財政破綻論の嘘を暴く
「日本の財政破綻」という誤った情報を正し、その根拠のない主張を論破します。財政に関する正しい理解を深め、今後の日本経済の展望について考察します。 ×
エネルギー安全保障強化のために必要なことは?
日本のエネルギー安全保障について議論し、持続可能なエネルギー政策とその実現方法を提示します。エネルギー自給率の向上や再生可能エネルギーの導入についても触れます。 ×
デフレーションからの脱却と日本経済の成長
デフレーションからの脱却を目指すための具体的な政策提案と、その実現に向けた経済成長戦略を紹介します。経済の停滞を打破するための新しい視点を提供します。 ×
食料安全保障強化と農協の役割
日本の食料安全保障を強化するための政策と、農協が果たすべき役割について詳しく解説します。食料自給率の向上と持続可能な農業の推進について考えます。 ×
おカネの本質について学ぼう
お金の本質とは何かを理解することで、経済活動や投資の基礎知識を深めます。お金に対する正しい認識を持ち、賢い資産運用の方法を学びます。 ×
公共投資によるインフラ整備は国家の基盤である
公共投資の重要性と、インフラ整備が国家の成長に与える影響について解説します。経済活性化のためのインフラ投資の必要性を具体例を交えて説明します。 ×
チャイナ・グローバリズムの脅威
中国によるグローバリズムの進展が日本および世界に与える影響について警鐘を鳴らします。国際政治経済の動向を踏まえた日本の対策について考えます。 ×
世界の反グローバリズムの潮流と日本の道
世界で進行する反グローバリズムの潮流について分析し、日本が取るべき道を示します。グローバリズムに対抗するための政策とその意義について解説します。 ×
皇統論~歴史という縦軸のナショナリズムを復活せよ~
日本の歴史と伝統に基づくナショナリズムを復活させる重要性について述べます。皇統を守ることの意味と、それが国民に与える精神的影響について考察します。 ×
書籍・メディア出演
書籍紹介
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財政破綻論の嘘
矢野氏の論文は、「貨幣」に関する理解が全く欠如した妄想のような内容である。
ちなみに、矢野氏は2005年に『決断! 待ったなしの日本財政危機―平成の子どもたちの未来のために』という破綻論を著しているが、この本や今回の「矢野論文」には「日本銀行」や「日銀」という言葉が一度も登場しない。
これは、矢野氏が日銀の存在を知らないか、その機能や役割を全く理解していないためだろう。
そうとでも考えなければ説明がつかない内容である。
韓国人がタブーにする韓国経済の真実
韓国事情に精通した歴史と経済の専門家が韓流の実態を明かす。「グローバル化で発展した韓国経済」「韓国文化の独自性」という主張は全くの誤りである。
日本経済 失敗の本質 誤った貨幣観が国を滅ぼす
日本経済停滞の元凶はここにある!
日本経済の停滞が始まってから、すでに30年以上が経過しました。しかし、状況は改善するどころか、1997年の消費税増税をきっかけにデフレに陥り、その後も異次元の金融緩和を行いながらも財政出動を拒み、緊縮財政に突き進んでいます。さらに、2度の消費税増税が行われました。不景気の時に増税をすることが経済の教科書に載っている通り、完全に間違った政策です。
なぜ、このような誤った政策が行われるのでしょうか。これは岸田文雄政権に限ったことではなく、どこか大東亜戦争時の政府の強権的な決定とメディアの「大本営発表」のみに頼る煽動に似ています。明らかに失敗している政策にもかかわらず、誰も責任を取らず、日本経済は右肩下がりを続けています。
まずは誤った貨幣観を正さなければなりません。「国の借金1000兆円超え」「子・孫に負のツケを残すな」といった一見正しそうなスローガンで増税を推進してきましたが、それはまやかしに過ぎません。岸田総理自身も「国の借金は政府の債務です」と認め、財務省も「日本のデフォルトは考えられない」と対外的に発信しています。さらに、国債の償還ルールを採用しているのは世界で日本だけなのです。
日本人が本当は知らないお金の話
お金とは一体何なのでしょうか?
一見理解しているようで、実はよく知らないお金の本質を三橋貴明が解き明かします。
この知識を知っているかどうかで、あなたの人生は180度変わるでしょう。
日本人全員が知っておくべき、“お金持ち”になるための必須知識をお伝えします!
書籍
- 「歴史教科書が教えてくれない 聖徳太子の英雄物語」(経営科学出版)
- 「経済大国ニッポンの不自然な没落 なぜ、「信じられない衰退」は現実化したのか?」(経営科学出版)
- 「年金倍増で日本経済は大復活する!デフレの終わり、第二の『高度成長』の始まり」(経営科学出版)
- 「財政破綻論の嘘 99%の日本人を貧乏にした国家的詐欺のカラクリの誕生」(経営科学出版)
- 「日本経済 失敗の本質 誤った貨幣観が国を滅ぼす」(小学館)
- 歴史教科書が教えてくれない古代日本『帝国』の誕生」(経営科学出版)
- 「マンガ 財政破綻論の大嘘」(経営科学出版)
- 「岸田総理の大嘘」(経営科学出版)
- 「財政破綻論の嘘」(経営科学出版)
- 「歴史教科書が教えてくれない日本建国の謎」(経営科学出版)
- 「竹中平蔵教授の『反日』経済学」(経営科学出版)
- 「日本をダメにした財務省と経団連の欺瞞」(小学館)
- 「自民党の消滅」(ベストセラーズ)
- 「国民を豊かにする令和の政策大転換」(ビジネス社)
- 「米中覇権戦争 残酷な未来透視図」(ビジネス社)
- 「亡国のメガロポリス」(彩図社)
- 「帝国対民主国家の最終戦争が始まる」(ビジネス社)
- 「日本を破壊する種子法廃止とグローバリズム」(彩図社)
- 「2018年 戦争へ向かう世界 日本経済のラストチャンス」(徳間書店)
- 「財務省が日本を滅ぼす」(小学館)
- 「生産性向上だけを考えれば日本経済は大復活する シンギュラリティの時代へ」(採図社)
- 「今や世界5位 『移民受け入れ大国』日本の末路『移民政策のトリレンマ』が自由と安全を破壊する」(徳間書店)
- 「世界同時 非常事態宣言 〜トランプ以後の激変が始まった!」(ビジネス社)
- 「中国不要論」(小学館)
- 「2017年 アメリカ大転換で分裂する世界 立ち上がる日本」(徳間書店)
- 「日本人が本当は知らないお金の話」(ヒカルランド)
- 「あなたの常識を論破する経済学」(経済界)
- 「プロのグラフ仕事 ~伝えるためのExcelエッセンス~ 」(技術評論社)
- 「第4次産業革命 日本が世界をリードする これから始まる仕事・社会・経済の大激変」(徳間書店)
- 「全国民が豊かになる 最強の地方創生」(日本文芸社)
- 「日本『新』社会主義宣言 『構造改革』をやめれば再び高度経済成長がもたらされる」(徳間書店)
- 「生産性を高めるために私がしていること、考えていること」(PHP研究所)
- 「これからヤバイ世界経済-2016年を読み解く5つのポイント-」(ビジネス社)
- 「中国崩壊後の世界」(小学館)
- 「2016年 中国・ユーロ同時破綻で瓦解する世界経済 勝ち抜ける日本」(徳間書店)
- 「ドイツ第四帝国の支配と崩壊 亡国の新帝国主義(グローバリズム) 日本人に緊急警告!」(ヒカルランド)
- 「亡国の農協改革 ―日本の食料安保の解体を許すな」(飛鳥新社)
- 「超・技術革命で世界最強となる日本」(徳間書店)
- 「繁栄の絶対法則」(PHP研究所)
- 「中国との貿易をやめても、まったく日本は困らない!─中国経済の真実 (WAC BUNKO 213)」(ワック出版)
- 「コレキヨの恋文 (PHP文庫)」(PHP研究所、企画・監修)
- 「<マクロ経済政策入門> 黄金の拘束衣を着た首相―なぜ安倍政権は緊縮財政・構造改革を推進するのか」(飛鳥新社)
- 「2015年 暴走する世界経済と日本の命運」(徳間書店)
- 「原発再稼働で日本は大復活する!」(KADOKAWA中経出版講談社から「あなたの所得を倍増させる経済学)
- 「あなたの所得を倍増させる経済学」(講談社)
- 「マスコミが絶対に伝えない 『原発ゼロ』の真実」(TAC出版)
- 「移民亡国論 日本人のための日本国が消える!(一般書)」(徳間書店)
- 「〈ぶっちゃけ話だからよくわかる! 〉仁義なき世界経済の不都合な真実」(ビジネス社)
- 「G 0.5の世界」(日本文芸社)
- 「『妄想大国』韓国を嗤(わら)う」(PHP研究所、室谷克実氏との対談本)
- 「三橋貴明の日本を豊かにする経済学」(WAC社)
- 「愚韓新論」(飛鳥新社)
- 「学校では絶対に教えてくれない 僕たちの国家」(TAC出版)
- 「2014年 世界連鎖破綻と日本経済に迫る危機 (一般書)」(徳間書店)
- 「図解 逆説の経済学――メディア・評論家に歪められた真実」(遊タイム出版)
- 「顔のない独裁者 『自由革命』『新自由主義』との戦い」(PHP研究所、企画・監修)
- 「検証・アベノミクスとTPP 安倍政権は『強い日本』を取り戻せるか」(廣済堂出版)
- 「『TPP参加』を即刻やめて『エネルギー安全保障』を強化せよ! 安倍総理「瑞穂の国の資本主義」への直言」(マガジンハウス)
- 「国富新論」(扶桑社)
- 「ミャンマー 驚きの素顔 現地取材 アジア最後のフロンティア」(実業之日本社)
- 「ニュースに騙されない! 日本経済の真実」(日本文芸社)
- 「強い経済が強い日本をつくる」(海竜社)
- 「反動世代―日本の政治を取り戻す」(講談社)
- 「[図解]三橋貴明のアベノミクス最終解読 (アスペクトムック)」(アスペクト社)
- 「日本大復活の真相」(あさ出版)
- 「だから、日本経済が世界最強というこれだけの理由 (WAC BOOK)」(WAC社)
- 「アベノミクスが激論で解けた! (ポスト・サピオ ムック)」(小学館)
- 「目覚めよ! 日本経済と国防の教科書」(中経出版)
- 「アベノミクスで超大国日本が復活する!」(徳間書店)
- 「日本経済は、中国がなくてもまったく心配ない (WAC BOOK)」(WAC社)
- 「防災立国--命を守る国づくり」(潮出版社)
- 「希臘から来たソフィア」(自由社)
- 「良識派 vs 常識派で徹底分析 これが日本経済<<世界「超」最強>>の仕組み なぜ日本は世界とこれほど違うのか」(ヒカルランド)
- 「経済の自虐主義を排す 日本の成長を妨げたい人たち (小学館101新書) 」(小学館)
- 「いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由(わけ) (WAC BOOK)」(WAC社)
- 「“脱グローバル化”が日本経済を大復活させる」(青春出版社)
- 「2013年 大転換する世界 逆襲する日本」(徳間書店)
- 「喝! 20年デフレ!!」(あうん社)
- 「日本経済を殺した真犯人はだれだ!?」(マガジンハウス社)
- 「真冬の向日葵 ―新米記者が見つめたメディアと人間の罪―」(海竜社)
- 「ぼくらの日本」(扶桑社)
- 「グローバル経済に殺される韓国 打ち勝つ日本」(徳間書店)
- 「真説 日本経済」(KKベストセラーズ)
- 「ジャパン・コンセンサス―国民を豊かにする『最強』の経済政策」(あうん社)
- 「図解 それでも、日本経済が世界最強という真実」(WAC社)
- 「日本は国債破綻しない!」(実業之日本社)
- 「悲観論に踊らされるな! ニッポン経済集中講義」(技術評論社)
- 「日本と世界はこう激変する 大恐慌終息へ!?」(李白社)
- 「コレキヨの恋文 新米女性首相が高橋是清に国民経済を学んだら」(小学館)
- 「日本人がだまされ続けている税金のカラクリ」(海竜社)
- 「売国奴に告ぐ! いま日本に迫る危機の正体」(徳間書店)
- 「メディアの大罪」(PHP研究所)
- 「ユーロ崩壊!」(彩図社)
- 「大恐慌情報の虚(ウソ)と実(マコト)」(李白社)
- 「[図解]三橋貴明の『日本経済』の真実がよくわかる本」(PHP研究所)
- 「増税のウソ」(青春出版社)
- 「『日本経済ダメ論』のウソ」(イーストプレス社)
- 「2012年 大恐慌に沈む世界 甦る日本」(徳間書店)
- 「大マスコミ 疑惑の報道」(飛鳥新社)
- 「黄金の復興計画 成長を阻む道路不要論から脱却せよ」(角川出版)
- 「経済と国家がわかる 国民の教養」(扶桑社)
- 「大震災で日本は金持ちになるか、貧乏になるか」(幻冬舎)
- 「世界でいちばん!日本経済の実力」(海竜社)
- 「経済学革命 復興債28兆円で日本は大復活! 」(彩図社)
- 「『震災不況』にダマされるな! 危機を煽る『経済のウソ』が日本を潰す」(徳間書店)
- 「何があっても日本経済は破綻しない!本当の理由」(アスコム)
- 「日本経済、復興と成長の戦略」(朝日新聞出版)
- 「『TPP開国論』のウソ」(飛鳥新社)
- 「歴代総理の経済政策力 グランドビジョンを知れば経済がわかる」(イースト・プレス)
- 「日本の大復活はここから始まる!」(小学館)
- 「サムスン栄えて不幸になる韓国経済」(青春出版社)
- 「デフレ時代の富国論」(ビジネス社)
- 「中国がなくても、日本経済はまったく心配ない!」(WAC社)
- 「就活女子大生ミユキと読み進める マンガ 経済ニュースの裏を読め!」(TAC出版)
- 「史上最強の都市国家ニッポン 逆・日本列島改造論」(幸福の科学出版)
- 「経済ニュースが10倍よくわかる 日本経済のカラクリ」(アスコム)
- 「今、世界経済で何が起こっているのか?」(彩図社)
- 「4万2246票」(扶桑社)
- 「経済ニュースが10倍よくわかる『新』日本経済入門」(アスコム)
- 「いつまでも経済がわからない日本人 『借金大国』というウソに騙されるな」(徳間書店)
- 「日本の未来、ほんとうは明るい!」(WACC)
- 「日本のグランドデザイン」(講談社)
- 「日本を変える5つの約束」(彩図社)
- 「アメリカ、中国、そして日本経済はこうなる」(WAC社)
- 「ドル凋落 アメリカは破産するのか」(宝島社)
- 「『テレビ政治』の内幕」(PHP研究所)
- 「本当はヤバイ!韓国経済」(彩図社)
メディア
- テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」
- 読売テレビ「そこまで言って委員会NP」
- 文化放送「おはよう寺ちゃん」
- 月刊WiLL、週刊実話で連載
講演実績
- 中小企業団体、農協、大学関連で500回以上