小林輝信 こばやしてるのぶ
経歴
北里大学薬学部卒業 グロービス経営大学院卒業
全国薬剤師在宅療養支援連絡会所属、日本アカデミック・ディテーリング研究会所属
大学卒業後、調剤薬局勤務。その時に独自で地域への営業などを始める。その後在宅医療部署設立のために転職。2021年に独立開業し小児在宅医療・終末期・末期・認知症・ペインコントロールなど幅広く行い現在に至る。
主な講演テーマ
講演実績
講演、研修実績
- 日本薬剤師会学術大会、日本在宅ケアアライアンス、全国薬剤師在宅療養支援連絡会
- 製薬会社主催講演、船井総研、ネグジット総研などの経営者セミナー 調剤薬局在宅コンサルタント
この講師のおすすめポイント
小林輝信さんは、北里大学薬学部を卒業後、グロービス経営大学院を修了した医療業界のプロフェッショナルです。大学卒業後、調剤薬局に勤務し、独自の営業活動を展開する中で、地域医療の重要性を実感しました。その後、在宅医療部署の設立に携わり、2021年に独立開業。現在は、在宅医療の分野において、小児在宅医療、終末期医療、認知症ケア、ペインコントロールなど幅広い分野に対応しています。また、全国薬剤師在宅療養支援連絡会や日本アカデミック・ディテーリング研究会にも所属し、医療現場での知識と経験を活かし、講演やコンサルティングにも力を入れています。
◆ 在宅医療のエキスパートとしての深い知識
小林輝信さんは、在宅医療に特化した幅広い実務経験を持つエキスパートです。特に小児在宅医療や終末期医療、認知症ケア、ペインコントロールの分野では、実践的な知識と豊富な経験を有しており、参加者にとって非常に価値のある内容を提供できます。現場で得たリアルな情報を基に、参加者に有益な知識を伝授します。
◆ 多職種連携の重要性を強調
在宅医療では、医師、看護師、薬剤師、ケアマネージャーなど、多職種が連携して患者を支えることが重要です。小林さんは、その重要性を深く理解し、多職種連携を円滑に進めるための実践的な方法を伝えることができます。講演では、連携の具体的な方法や成功事例を紹介し、現場で役立つ知識を提供します。
◆ ITツールの活用と業務の効率化
小林さんは、ITツールを活用した業務効率化にも精通しています。特に、在宅医療におけるITCツールの活用方法についての講演では、参加者が現場で実践できる具体的なツールやアプローチを学べる内容を提供しています。ITの活用により、患者ケアの質を高め、業務負担を軽減する方法を具体的に示すことができます。
◆ 無菌調剤の重要性と新たな展望
無菌調剤は、特に在宅医療において重要な役割を果たします。小林さんは、無菌調剤を通じて新たな医療の可能性を切り開く視点を持っており、無菌調剤が医療現場にもたらす新たな景色について深い洞察を提供します。このテーマは、薬剤師や医療従事者にとって非常に有益な内容となります。
◆ 実践的で参加者に寄り添ったアプローチ
小林輝信さんは、理論だけでなく実践に基づいた内容で講演を行います。講演では、参加者が直面している問題に対して具体的な解決策を提供し、現場で即実践できる知識を提供します。彼のアプローチは、参加者の立場に立った分かりやすく、かつ実行可能な方法を重視しています。
小林輝信さんの講演は、在宅医療を実践する方々にとって非常に価値のある内容です。現場での実践的な知識を基に、医療チームの連携強化や業務効率化を進めるための具体的な方法を学べる貴重な機会となるでしょう。
講師の講演料について
講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。