山田真実 やまだまさみ
経歴
好奇心強めにしあがってる気象予報士です。
子どものころから、ラジオとテレビが好きで、地元の放送局に就職し、報道番組や朝のラジオ番組を制作。
2013年に交通事故に巻き込まれ、両足を粉砕骨折。長期入院とリハビリ後に退社し、外国の放送局を巡る旅へ。
アラブ首長国連邦に滞在中、日本のプロデューサーから天気番組のディレクターに誘われ、帰国。1年10ヵ月番組を担当し、その間に気象予報士資格を取得。気象分野からテレビやラジオに関わるため、2018年よりウェザーマップに所属し、気象予報士として活動中。
主な講演テーマ
小中学生にも急増中!天気による体の不調
「いい天気」って、人によって違います。
病名ではないが広辞苑に掲載されてる「気象病」。た、仮病扱いをうけることも…。
全ての体調不良を天気のせいにするのは危険ですが、自分の体調と天気の方程式がみつかると、ちょっと安心できて、楽しみも見つかるかも⁉
気象予報士の視点からお話します。 ×
異常気象が異常じゃなくなってきた!
地球温暖化のタイムリミットが迫ってます!
何がどうヤバイのかを難しい表現なしで、説明します。
手遅れになる前に、地球に住んでる私たちが知っておかなければならない現実をお話します。 ×
書籍・メディア出演
メディア
- 日本テレビ『ZIP』(2018)台風VTR解説
- テレビ金沢『となりのテレ金ちゃん』さくら開花解説
講演実績
- 「よしもと流 地球温暖化、親子教室」「防災ワークショップ」吉本興業
- 「天気と体調不良」教育研究会 保健部会
- 「異常気象が異常じゃなくなる前に」西日本ゴルフ場支配人会連合会
- 若手制作者フォーラム
- 公益財団法人 放送文化基金講演
- 情報労連 石川県協議会
この講師のおすすめポイント
山田真実さんは、子どものころからラジオとテレビが好きで、地元の放送局に就職し、報道番組や朝のラジオ番組の制作に携わる中で、気象予報に興味を持ちました。2013年には交通事故に巻き込まれ、両足を粉砕骨折するも、長期入院とリハビリを経て新たな挑戦へ。アラブ首長国連邦に滞在中、日本のプロデューサーに誘われて天気番組のディレクターを担当。帰国後、1年10ヵ月間天気番組を担当し、その間に気象予報士資格を取得。2018年からはウェザーマップに所属し、気象予報士として活動を開始しています。
◆ 小中学生にも急増中!天気による体の不調
山田さんは、「天気による体の不調」をテーマに、近年急増している気象病や天気痛について、小中学生にも理解しやすい形で説明します。天気の変化がどのように私たちの体調に影響を与えるのか、そしてどのように対処するかを学べる講演です。若い世代にも役立つ内容で、予防や対処法を実生活に活かせる知識を提供します。
◆ 異常気象が異常じゃなくなってきた!
異常気象が日常的に起きるようになった現在、山田さんはその原因や影響について解説します。気象予報士ならではの視点から、異常気象の背後にある地球温暖化や気候変動のメカニズムをわかりやすく説明し、日々の生活や防災にどう活かすかを考えるきっかけを提供します。
◆ 気象予報士から見た未来の天気
気象予報士としての視点から、未来の天気予測や天候の変化について語ります。気象予報士の仕事や予報技術の進展を紹介しながら、将来的にどのような天気予報が可能になり、私たちの生活にどう影響するのかを考察します。天気予報の魅力や今後の可能性を学べる貴重な機会です。
◆ 異常気象への備えと防災
気象予報士としての経験を活かし、異常気象や災害に備えるための方法について具体的に提案します。天気予報をどのように活用し、災害に備えるか、またそのために必要な情報や行動をどのように選べば良いかを、実践的な内容で解説します。
◆ 気象と健康の関係
気象病や天気痛など、気象と体調の関係について深堀りし、天気の変化が私たちの健康に与える影響について知ることができます。予報をどう活用して健康管理を行うかについて、生活に役立つ情報を提供します。
山田真実さんは、気象予報士としての専門知識を活かし、天気と健康、異常気象に関するテーマをわかりやすく解説しています。実生活に役立つ知識を提供し、聴衆にとって役立つ内容満載の講演を行っており、特に気象病や天気による体調の不調に関しては、若い世代から高齢者まで、広い範囲で理解と実践が可能です。
講師の講演料について
講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。