小杉浩史 こすぎひろふみ
経歴
東京都出身。立教大学法学部を卒業後、一般企業に就職。3年間の勤務の後に、それまで関わったことのなかった理系の勉強をしたいと思い退職。アルバイト等をしながら気象予報士を目指す。2012年3月に気象予報士資格を取得。テレビ局での制作ディレクターを経て、2013年8月よりウェザーマップに所属。2014年から気象キャスターとして出演中。
主な講演テーマ
気候変動中 日常の雨が 非日常の雨に
以前は「将来の出来事」とされていた地球温暖化は、今や既に進行中です。なぜ地球温暖化が進むと大雨が増えるのか、そしてどのようにして身を守るかについて、分かりやすく説明します。 ×
楽しく正しく 気象情報の見方
地球温暖化の影響で大雨が増加し、それに伴って気象庁からの情報も複雑になっています。このような情報が出た場合、私たちはどのように対処すればよいのでしょうか?皆様の立場に立った対応策についてお話しします。 ×
書籍・メディア出演
書籍紹介
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気候危機がサクッとわかる本
「最近天気がおかしいのはなぜ?」「集中豪雨や巨大台風はなぜ起きる?」
「地球温暖化ってそんなに深刻?」「水不足による水戦争が起きるかもって本当?」
「私たちは何をしたらいいの?」
…今、世界中で深刻な問題となっている「気候危機」について、
中高生からシニア世代まで、誰にでもわかりやすくサクッと簡潔に解説された一冊。
メディア
- TOKYO MX「TOKYO MX NEWS」
- ミヤギテレビ「OH!バンデス」「ミヤギnews every.」
書籍/執筆
- 気候危機がサクッとわかる本/東京書籍
- 気象予報士・小杉の天気のミカタ!!/BikeJIN(株式会社枻出版社、株式会社実業之日本社)
- 宮城の濃すぎる天気予報/Yahoo!ニュースエキスパート
講演実績
- 学校での保護者向け講演、自治体主催の一般市民向け講演
- EMPOWER MIYAGI FE.produced by TGCにおけるオープニングトーク出演(環境省東北地方整備局主催)
この講師のおすすめポイント
小杉浩史さんは、東京都出身の気象予報士で、立教大学法学部を卒業後、一般企業での勤務経験を経て、理系の勉強に挑戦するために転職を決意。アルバイトをしながら気象予報士を目指し、2012年に見事資格を取得しました。その後、テレビ局での制作ディレクターを経て、2013年8月からウェザーマップに所属。2014年からは気象キャスターとして活躍し、気象情報をわかりやすく伝えることを心がけています。気候変動に関する専門的な知識と、視聴者に向けた親しみやすい解説が特徴です。
◆ 気候変動をわかりやすく伝える
小杉さんの講演は、気候変動に対する理解を深める内容が中心です。日常の天気と気候変動の関係をわかりやすく説明し、視聴者が身近な問題として捉えることができるようになります。
◆ 日常の天気を非日常的に捉える視点
「日常の雨が非日常の雨に」というテーマでは、近年の気候変動による天気の変化を解説。普段の天気の異常性やその影響について深く掘り下げ、意識を変えるきっかけを提供します。
◆ 気象情報の活用方法を学べる
「楽しく正しく気象情報の見方」のテーマでは、気象情報をどのように活用し、日々の生活に役立てるかを学べます。天気予報を単なる予測としてではなく、生活をより良くするツールとして捉える方法を伝授します。
◆ 気候変動の緩和と適応に向けた実践的アドバイス
気候変動への適応策や緩和策についても取り上げ、個人や地域社会がどのように対応していくべきかについて具体的な提案を行います。実践的なアドバイスを通じて、参加者にアクションを促します。
◆ 気象キャスターとしての経験を活かした講演
テレビ局での制作ディレクターを経て、気象キャスターとしての豊富な経験を持つ小杉さん。メディアでの情報発信や視聴者とのコミュニケーション術についても学べる講演が魅力です。
小杉浩史さんの講演は、気象に関する専門的な知識を身近で実践的な視点で伝えてくれるため、日常生活やビジネスにも役立つ情報が得られます。気候変動の深刻さを理解し、日々の生活にどう活かすかを学ぶことができる貴重な機会です。
講師の講演料について
講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。