石川幸夫 いしかわゆきお
経歴
昭和27年3月 東京築地生まれ
社会経験として信託銀行で電算室業務を経て、教育界に入る。
教育界に広がる「落ちこぼれ問題」から、幼児教育に興味を持ち、先駆者である水野茂一氏の東京子ども教育センターで、幼児教育と小学生低学年指導について実践と研究を始める。その後、七田真氏らと共に、幼児教育団体を設立し、教員の指導を始める。
1997年独立し、㈱石川教育研究所を設立、幼児・小学生教育の第一人者として、教育界で広く知られている。近年では大学院での講義も行っている。教育専門誌・月刊誌塾界の連載は、本誌最長の25年を超えている。
現在は、数少ない幼児・小学生教材制作者として教材の研究開発と、教育現場の指導者研修、子育てイベントの計画と実施、教育機関の顧問と幅広く活動。講演活動も数多く行い、分かり易く聴きやすい話し方で多くの指示を受けている。その内容は、母親対象、父親対象、また、会社の福利厚生としての子育て講座、教育的内容から、社員教育講座と幅が広い。もう一つの側面である、教育評論家としてマスコミでも活躍中。
これまでに評論した内容は「キラキラネーム」から「森友問題」「棋士の藤井壮太氏」に至る。
講演のテーマは、教育委員会、各市区町村の自治体、青年会議所、教育団体、また企業が従業員の成長と発展を支援し、同時に企業自体が変化に適応するための要素に焦点を当てている。演題は、企業の特定のニーズや課題に合わせて調整しています。
■職員研修指導
幼稚園、保育園、小中学校、民間教育団体など400教室以上、延べ6万人以上の指導実績
主な講演テーマ
【母親向けの演題】
ワーク・ライフ・バランスの実現
子育てと仕事の両立について、効果的なワーク・ライフ・バランスを築く方法やストレスの軽減策について話します。 ×
【父親向けの演題】
コミュニケーションと父親の存在感
父親が積極的にコミュニケーションをとり、子供たちに安全でサポーティブな存在感を提供する方法について話します。 ×
【会社・企業向け演題】
従業員のスキルアップと企業の競争力
従業員のスキル向上が企業の競争力向上にどのように貢献するかについて。継続的な学習のプログラムやトレーニングの実施方法についても触れます。 ×
【会社・企業向け演題】
企業の社会的責任と教育投資
教育に投資することが企業の社会的責任を果たす手段となり、社会全体に持続的な影響をもたらす方法について考察します。 ×
【会社・企業向け演題】
柔軟性と適応力の育成
変化の激しい環境で成功するためには、従業員の柔軟性と適応力が求められます。企業がこれらの能力をどのように促進できるかについて論じます。 ×
書籍・メディア出演
月刊誌・書籍
- 月刊私塾界「新・授業改革を目指して」現在連載中
- 月刊誌 きらら「数の学習 1,2,3!」5年間連載 現在廃刊
- 書籍 新書の発行準備中
テレビ
- NHK「ニュース特集」「NHK静岡」
- 日本テレビ「NEWS ZERO」「ZIP!」「スッキリ!!」「news every.」 ドキュメンタリー番組 「リアル×ワールド」「スクール革命」その他
- 読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」「情報ライブ ミヤネ屋」
- TBS「ゴゴスマ(CBC)」「THE TIME」「ビビット」「あさチャン!」「いっぷく」「みのもんたの『朝ズバッ!』」「グッとラック!」「新・情報7daysニュースキャスター」「ひるおび!」
- フジテレビ「めざまし8」
- テレビ朝日「グッドモーニング」「モーニングバード」「ワイド!スクランブル」「中居正広のミになる図書館」「サンデーLIVE‼」「モーニングショー」「アンタウオッチマン」
- テレビ東京「チャージ730!」
- フジテレビ「とくダネ!」「ノンストップ」「バイキング」「直撃LIVE グッディ!」「ユアタイム」「めざましどようび」「バイキングMORE」その他
- TOKYO-MX「ひるキュン!」他
- 文化放送
- 朝日放送 お正月特番
- 東海テレビ 特番
ラジオ
- 東京FM「中西哲夫のクロノス」
- TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」
- 日本放送「すくすく育て 子ども未来プロジェクト」
- J-WAVE「TOKYO MORNIG RADIO」MC別所哲也
メディア
- NTTポータルサイト「教えて!gooウォッチ」
- NEWSポストセブン
- ※提唱してきた「7秒のハグ」が、通販ベルメゾン「Hotcott」(インナー)のコマーシャルに採用される。
新聞・週刊紙
- 「毎日新聞」「東京新聞」「中日新聞」「週刊ポスト」「女性セブン」他
- 連載(塾業界誌)月刊私塾界「授業改革を目指して」
講演実績
- 幼稚園・保育園:全国100園以上
- 小中高:30校以上(私立共栄学園中学高等学校、私立明徳義塾中学高等学校 他)(公立9 南雪谷小学校 他)
- 団体・企業:各教育委員会主催講演:ソフトバンク、宇都宮青年会議所 他
- 民間教育団体:全国の民間教育団体 80以上
- その他:月刊誌塾界主催 プレミアムセミナー
この講師のおすすめポイント
石川幸夫さんは、東京築地で生まれ、信託銀行での社会経験を経て教育界に転身した教育研究家・教育評論家・子育て評論家です。特に幼児教育や小学生教育における第一人者として知られ、教育現場での指導や教材の研究開発に長年携わってきました。1997年に株式会社石川教育研究所を設立し、教育界の発展に貢献しています。多くの教育機関や企業で研修指導を行い、またメディアで教育に関する評論も行っています。講演活動を通じて、母親・父親・企業のニーズに合わせた子育てや教育に関する多様なテーマを提供し、分かりやすく実践的なアドバイスを行っています。
◆ 子育てと教育の専門的なアドバイス
石川さんは、幼児から小学生までの教育に関する深い知識と豊富な実績を持っています。彼の講演では、子育てにおける感情サポートやコミュニケーションの重要性、デジタル時代における子育てについて学ぶことができ、母親や父親、教育関係者にとって非常に有益です。
◆ 多様なターゲットに向けた柔軟な講演テーマ
石川さんは、母親向け、父親向け、企業向けといった異なるターゲット層に対して、それぞれに適したテーマで講演を行っています。たとえば、企業向けの「従業員のスキルアップ」や「ダイバーシティとインクルージョンの促進」、父親向けの「子育て参加度向上」など、ニーズに応じた内容を提供できる柔軟性が大きな魅力です。
◆ 企業研修と教育投資の重要性を強調
企業の競争力を高めるための社員教育や、企業の社会的責任を果たすための教育投資に関する講演は、ビジネス界でも非常に重宝されています。石川さんは、企業がどのように社員のスキルをアップし、教育投資を通じて社会貢献を果たすかについて具体的な指導を行い、実務に役立つ視点を提供します。
◆ 豊富な実績と信頼のある指導者
石川さんは、教育現場で数多くの指導実績を持つ一方で、教育専門誌の連載や、メディアでの評論活動も行っています。これにより、彼の講演には最新の教育事情や実践的なノウハウが反映されており、常に現場に即した内容を学ぶことができます。
◆ ライフスタイルに合わせた子育てアドバイス
石川さんは、現代のライフスタイルに合った子育てアドバイスも提供しています。「ワーク・ライフ・バランスの実現」や「父親のストレス管理」など、忙しい現代の親に必要な実用的な情報を分かりやすく伝える能力に定評があります。
講師の講演料について
講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。