嶋津良智 しまづよしのり
経歴
日本唯一の『上司学』コンサルタント。育てる側がよくならないと、社会も、企業も、人も良くならないとの思いから「あなたのもとで働けてよかったをすべてのリーダーへ」を理念に掲げ、中小企業向けの人材育成・組織作りに特化した日本一のビジネススクールである『リーダーズアカデミー』を運営。リーダー育成の第一人者として、「上司学」と「組織づくりの12分野」メソッドを開発。
大学卒業後、IT系ベンチャー企業に入社。100名の同期の中でトップセールスマンとして活躍し、その功績が認められ24歳で最年少の営業部長に抜擢。就任3ヶ月で担当部門成績を全国1位に導きました。その後、28歳で独立・起業し、代表取締役に就任。M&Aを経て、2004年に52億円規模の企業に成長させ、株式上場（IPO）を果たした。
2005年、次世代リーダー育成を目的とした『リーダーズアカデミー』という教育機関を設立。2007年にはシンガポールに拠点を移し、講演・企業研修・コンサルティングを行いながら、顧問や社外役員としても経営に参画。独自の『上司学』プログラムが好評を博し、世界15都市でビジネスセミナーを開催し、延べ50000人以上のリーダー育成に貢献。
2013年、日本に拠点を戻し、一般社団法人日本リーダーズ学会を設立。さらに進化させた「組織づくりの12分野」を開発し、世界で活躍できる日本人グローバルリーダーの育成に取り組んでいる。
主な講演テーマ
「上司学で業績アップ！～最強の部下を育成して、最強の組織を作る～」
「部下を育てる『新・上司学』」
「トランスフォーメーショナルリーダー ～周囲の人々を感化し、社会変革を実現するリーダーになる～」
「リーダーの育成力を高める『三原則』」
「優れたリーダーとは？」
「やる気の出る！モチベーションの上がる！組織の作り方」
「環境の変化に対応した人材育成のあり方」
「これから生き残るリーダーとは？」
「人材育成の要諦 ・だから、部下がついてこない！」
「あたりまえだけどなかなかできない上司のルール」
「効率よく結果を出す！プレイングマネジャーの仕事術」
「イマドキ部下を育てる技術」
「だから、会社が儲からない！」
各都市で講演や経営指導を行う中で気付いたのは、業種や国による違いはあるものの、継続的に成長する企業には共通の要因があるということです。その要因には、組織を引っ張るリーダーの存在が大きく関与しています。
今日の厳しい経済環境やグローバル化した社会では、リーダーシップのあり方も変化しています。これからは、性別や人種、文化に左右されない原理原則に基づくリーダーシップが求められます。
「あなたは何のために上司をしているのか？」「上司の役割とは何か？」「リーダーとして最も大切なものは何か？」「その大切なものを手に入れるためにどう行動するべきか？」これらの問いに対する自分なりの答えを見つけてもらいます。
業績向上のための部下育成メソッド『上司学』を中心に、「できる上司になる秘訣」や「これから生き残るリーダーになるためのノウハウ」をお伝えします。 ×
「周囲を巻き込むコミュニケーション」
「強いチームを作るには」
「目標達成をする人だけが知っているたった一つの秘訣とは？」
その他大勢から頭一つ抜け出すための仕事術があります。それは、周囲を巻き込み、他者に任せることです。協力者を見つけ、協力を得る。人に任せられることは任せ、自分にできないことはできる人に任せる。一人で全てを背負い込むのではなく、成果を上げるためにレバレッジを効かせるのです。
「成果を最大化するための究極のレバレッジは、人をマネジメントすること」
「究極のタイムマネジメントは、有能な人の力を借りること」です。
目標達成する人がなぜ協力者を探し、協力を引き出すのが上手いのでしょうか？
それは、一人では何も成し遂げられないと理解しているからです。「人間一人では生きられない」と言われるように、仕事においても一人で成果を出し続けるには限界があります。
周囲を巻き込む意義や方法、他者に任せる技術、協力者を見つけ協力を引き出す方法、自分にない能力を持つ人からの力の借り方などをお伝えします。 ×
「リーダーのための『仕事の任せ方』」
「仕事を任せるのが『上手なリーダー』と『下手なリーダー』」
「誰にどの仕事を任せるか？」
この選択次第で、成果は大きく変わります。教育の一環として、あえて任せることも必要です。
「リーダーの究極の役割は、自分の仕事をなくすこと」
リーダーが自ら手を動かす組織に未来はありません。効果的に任せることでメンバーは成長します。部下の特性を理解し、適切な仕事を与えるために、部下に渡す「5つのバトン」を理解しましょう。 ×
書籍・メディア出演
書籍紹介
クリックすると、詳細が表示されます。
怒らない技術
すべての原因は「イライラ」だった！
本書の著者は、かつてごく普通のサラリーマンでした。
超短気な性格で、営業マネージャー時代は部下に対して頻繁に怒り、悩みを抱えていました。
ある時、著者は自分にひとつの約束をします。
「怒らない」と決めたのです。
これが転機となり、自ら経営する会社を株式上場に導き、ビジネスマンとして成功を収めました。
現在はシンガポールを拠点に教育者としての夢も実現しています。
本書『怒らない技術』を身に付ければ、著者のように「ビジネス」や「夢」に限らず、「仕事」「恋愛」「人間関係」「上司・部下」「うつ」「勉強・語学」「美容」「健康」など、あなたの大切な場面で大いに役立つでしょう。
あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール
若者の離職率が増加し、団塊世代の退職が進む中、今後ますます上司の力量が重要視される時代が到来しています。部下を適切にマネジメントし、組織内での役割を果たすことができれば、部下は成長し、強固な組織作りに貢献できるでしょう。
優れた上司になることで、会社や部下、そして自分自身にも必ず良い影響を与えることができます。
しかし、部下のマネジメントに自信がない方や、初めて上司になり不安を抱えている方も多いでしょう。そういった悩みを持つ方々のために、実践的な内容にこだわり、上司としての仕事に悩んだ時にいつでも手に取って参考にできる本を作成しました。
この本は、明日からの活力になること間違いありません！
だから、部下がついてこない！
「部下を動かすための方法は間違っている！」
部下を引きつけ、ポジティブな影響を与える「魅力的な上司」になるための新しい考え方が満載！
「目的と目標の違いを明確にする」
「挑戦しないことが最大のリスクである」
「できる上司は自ら仕事を行わない」
→最高の上司に近づくための鍵！
「部下の相談に耳を傾ける」
「部下を平等に扱う」
「褒めると叱るのバランスを取る」
→部下との最高の関係を築くための秘訣！
「部下からのフィードバックで組織は成長する」
「情報を適切にフィルタリングしない」
「組織を変えたいならまず自分から変わる」
→最高の組織を築く方法を学ぶ！
24歳から上司として多くの成功と失敗を経験してきた著者ならではの、実践的で最高のマネジメントノウハウが満載です。
目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣
意欲的で努力しているにもかかわらず、成果が得られない…。そのような方は、目標達成のためのステップを踏んでいない可能性があります。元々はサラリーマンだった嶋津さんが起業し、上場企業の社長にまでなった経験を豊富に交えながら、「目標設定」「実行力の養い方」「効果的なタイムマネジメント」「他者を巻き込む方法」などを紹介していきます。
話し方の一流、二流、三流
「会話が苦手」
「言葉で周囲を動かせない」
「上司や部下とのコミュニケーションに不安がある」
「家族との会話がすぐに口論になってしまう」
このようなお悩みを抱えている方は少なくないでしょう。
実は、これらの悩みの原因は、相手との信頼関係がうまく築けていないことにあるかもしれません。
本書では、「感情のコントロール」を通じて心理的安全性を確保し、相手の自己肯定感を高める会話術を紹介します。
信頼関係を築くことで、相手の本音を引き出し、前向きな日常を築く手助けができます。
また、心を動かす褒め方や叱り方を通じて、相手のやる気を引き出し、チームを成功に導く会話術も身につけることができます。
三流、二流、一流の会話術を比較しながら、すぐに実践できるコツを掴むことができます。
相手を喜ばせ、本音を引き出し、信頼を築く。
そんな会話術を身につけたい方にとって、必見の一冊です。
怒られる前に知っておきたい 妻の気持ちがわかる本
「なぜ妻は突然怒り出すのか？何年も前のことを持ち出すのか？一度は許してくれたはずのことに不機嫌になるのか？夫はその原因や理由について考えても、全く理解できない。」
「奥さんに怒られたり無視されるような夫婦関係は健全ではありません。」
この雑誌は、累計100万部を売り上げたベストセラー「怒らない技術」シリーズの著者である嶋津良智氏が「妻の心理」を明らかにし、「むだなけんか」を避けるための言葉と行動をアドバイスします。
なぜ、突然妻はキレるのか？
「家に帰りたくない気持ちになる…」
「努力しているのに評価されない…」
あるテレビ番組で、既婚者2800人を対象にした調査結果によると、「キレる妻が増えており、そのことを恐れる夫が多い」という結果が出たそうです。
調査によると、妻が怖いと感じる夫は48.2％に上りました。その理由としては、常にイライラしていたり、突然怒ったり、鬼の形相で怒ることが挙げられています。
また、中には人格を否定したり傷つけるような暴言を吐いたり、物を投げたり暴力を振るったりするケースもあり、深刻な問題として浮上しています。
番組では、「結婚した当初の妻とは別人のようだ」と戸惑いを覚える夫の姿が映し出され、その背景について悲しい事実が明らかにされました。
あなたも同様の気持ちを抱いていませんか？
妻恐怖症が深刻化し、「妻が怖い、家に帰りたくない、家にはいたくない」と感じてしまうこともあるかもしれません。
しかし、そのような状況を打破するためには、ちょっとしたコツが存在します。本書では、そのコツについて詳しく解説しています。
「弱い」リーダーが最強のチームをつくる
己の弱さを
三流のリーダーは、正当化し
二流のリーダーは、秘匿し
一流のリーダーは、前提とする！
3万人のリーダー育成から得た究極のスキル32
「強い」鈍感なリーダーよりも、「弱い」繊細なリーダーが結果を出す！
「誰だって失敗やミスをする、リーダーもメンバーも。
だからこそ、他人への寛容さや助け合いの精神が仕事の原則になる」
リーダー育成の第一人者である嶋津さんはこう述べます。
「リーダーは強くなければ務まらない」
と多くの人が考えがちですが、当然、リーダーとしては結果が求められます。
ただし、本当に重要なのは「強さ」の質です。
単に外見上の「強さ」だけでなく、メンバーの心に共感し、適切なサポートができるリーダーであることがチームの機能に不可欠です。
自分の「弱さ」を嫌う気持ちがあるかもしれませんが、それが実は最も強力なチームの基盤になることもあります。
「自分はすぐに落ち込むし、リーダーには向いていないのではないか」と悩むチームリーダーだけでなく、管理者や経営者にとっても、必読の一冊です！
男と女の怒らない技術
手遅れになる前に！
男女のストレスポイントはこんなにも異なる！
パートナーに対して、こんな気持ちを抱いたことはありませんか？
「もっと感謝して欲しい」
「偉そうな口を利くくせに、家事を全然手伝ってくれない！」
「上から目線で腹立たしい！」
「仕事で疲れているのだから、労って欲しい」
「こんなに高価なものを衝動買いするなんて信じられない！」
「毎晩、一体どこで遊んでいるの！」
人生の貴重な時間を
「イライラ」や「怒り」に費やすのは無駄です。
「怒り」に支配されるのは愚かなことです。
不機嫌さ、イライラ、怒りといったネガティブな感情が、
私たちの人生をどれだけつまらないものにしているか。
イライラは時に暴力へと発展し、
女性の4人に1人、男性の7人に1人が
配偶者から暴力を受けているという調査結果があります。
（2016年の「内閣府」の調査）
私たちは日中の多くの時間を
他人と関わりながら過ごしています。
その中でも特に、恋人や夫婦などの特別なパートナーは
お互いにとって最も身近な存在であり、
自分の幸福に大きな影響を与える相手です。
■しかし、怒りは身近な人ほど強くなる傾向があります。
NHKの『あさイチ』という番組が、主婦を対象に
「イライラの原因は何か」という調査を行いました。
最も多かった回答は、「子ども」「夫」「自分」でした。
身近であればあるほど、接触回数が多い人ほど、
怒りは湧きやすいのです。
お互いが幸せでいるためには、
感情の管理が重要です。
自分の感情を自分でコントロールできれば、
自分自身も変わり、パートナーも変わり、人生も変わります。
さあ、あなたも
「男女の怒らない技術」を学んでみましょう。
そして、できればパートナーにも
この本を共有することをお勧めします。
朝60分で部下が変わる！
リーダーズアカデミーの学長であり、日本リーダーズ学会の会長、さらに日本アンガーマネジメント協会の理事を務め、早稲田大学で講師も務める。
同期100名の中でトップセールスマンとして輝かしい活躍を見せ、就任から3カ月で担当部門の成績を全国トップに押し上げた。
その後、28歳で独立し、わずか5年で会社を52億円規模まで育て上げ、2004年5月には株式上場も果たした。
特に評価されているのは業績向上に寄与する独自のプログラム「上司学」であり、これを活用して現在はシンガポールを拠点にして講演、企業研修、コンサルティングを行っている。さらに、2度の株式上場の経験を生かし、各企業の経営陣に対して顧問や社外役員としてアドバイスを提供している。
書籍
- 話し方の一流、二流、三流（明日香出版）
- なぜ、突然妻はキレるのか? (フォレスト出版）
- 男と女の怒らない技術（フォレスト出版）
- 「弱い」リーダーが最強のチームをつくる（ぱる出版社）
- 上司に頼らず結果を出す人の仕事のやり方（明日香出版社）
- マンガでよくわかる 怒らない子育て（フォレスト出版）
- マンガでよくわかる 怒らない技術 （フォレスト出版）
- もう悩まない！ 働く女性の感情整理術 （静山社）
- 営業が死ぬほど嫌いでもラクに結果を出せる36のコツ （ダイヤモンド社）
- 不安をなくす技術（フォレスト出版）
- 仕事を大成功に導くための上司活用マニュアル 上司を使って大成果をあげろ！（ゴマブックス株式会社）
- ハピニコマスター★ヨンヨンの7日間イラオコダイエット（EVO出版）
- 40歳を過ぎたら仕事は「半分」捨てなさい（KADOKAWA/中経出版）
- 一流の男が「育児」から学んでいる5つのビジネススキル（角川学芸出版）
- 目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣（明日香出版社）
- 子どもが変わる 怒らない子育て（フォレスト出版）
- イマドキ部下を育てる技術 なぜ、今日も部下に腹を立てているのか？（朝日新聞出版）
- 死ぬほど働いて損があるか!: 最高の人生を確約する「仕事の教科書」（三笠書房）
- なぜか「トクする人」の気くばりの習慣（PHP研究所）
- 朝６０分で部下が変わる！（あさ出版）
- 怒らない技術2（フォレスト出版）
- 効率よく結果をだす！プレイングマネジャー入門（フォレスト出版）
- 怒らない技術（フォレスト出版）
- 女性部下をうまく動かす上司力（日本能率協会マネジメントセンター）
- 30代までに鍛えておきたい仕事の筋トレ（大和書房）
- 上司に使われるな! 上司を使え！（PHP研究所）
- だから、会社が儲からない！（日本実業出版社）
- 雨がふってもよろこぼう！人生が良い方向に向かう!心を鍛える（フォレスト出版）
- あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール（明日香出版社）
- だから、部下がついてこない！（日本実業出版社）
メディア
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