金子智朗 かねこともあき
コンサルタント/公認会計士/税理士/ブライトワイズコンサルティング合同会社 代表
プロフィール
東京大学工学部を卒業後、同大学院修士課程を修了。日本航空株式会社にて情報システムの企画・開発に従事する傍ら、公認会計士試験に合格。プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント(現・PwCコンサルティング)等を経て独立し、現在はブライトワイズコンサルティング合同会社代表を務める。
会計とITの専門性を活かしたコンサルティングを中心に、企業研修や各種セミナーの講師としても多数登壇。名古屋商科大学大学院ビジネススクール教授も務め、ティーチング・アウォードを多数回受賞している。
テーマ
出身・ゆかりの地
経歴
1965年9月 神奈川県生まれ
1989年3月 東京大学工学部電子工学科卒業
1991年3月 東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻修士課程修了
1991年4月 日本航空株式会社入社、情報システム部門においてシステムの企画・開発に従事
1996年10月 在職中に公認会計士第2次試験合格
1996年11月 プライスウォーターハウスコンサルタント株式会社(現・PwCコンサルティング)入社
2000年4月 公認会計士第3次試験合格、公認会計士登録
2000年8月 金子公認会計士事務所開設
2000年9月 株式会社マネジメント・ロジック設立、取締役就任
2003年5月 税理士登録
2006年5月 ブライトワイズコンサルティング合同会社設立、代表社員就任
2007年4月 名古屋商科大学大学院ビジネススクール教授就任。多摩大学大学院客員教授(~2015年3月)
2012年6月 栄光ホールディングス株式会社社外監査役(~2015年10月)
2013年4月 亜細亜大学大学院アジア・国際経営戦略研究科非常勤講師(~2017年3月)
主な講演テーマ
ビジネスパーソンが知っておくべき会計のポイント
会計の基本構造から財務諸表の読み方まで、ビジネスパーソンに必要な会計知識を分かりやすく解説する講演です。非財務部門の方でも理解しやすく、「会計が分からない」「数字が苦手」といった課題の解消につながります。管理職研修や新任リーダー研修におすすめです。 ×
経営にホントに役立つ会計の使い方
会計を単なる知識ではなく、経営に活かせる実践的なツールとして捉える内容です。財務会計と管理会計の違いを整理し、経営判断や業績管理にどのように活用するかを具体例を交えて解説します。経営層や管理職向けの講演として高い評価をいただいています。 ×
ビジネスの成功失敗の裏には管理会計がある
なぜ同じ戦略でも企業によって成功と失敗が分かれるのかを、管理会計の視点から解説する講演です。数字に基づく意思決定の重要性を学び、経営判断や現場改善の質を高めることができます。 ×
売上高を上げるための“因数分解”
売上高を構成要素に分解し、どこに手を打てば成果につながるのかを明確にする管理会計手法をご紹介します。営業部門・マーケティング部門・経営企画部門など、売上向上を目指す組織に適した内容です。 ×
コストを下げたかったら“コスト・ドライバー”を見ろ
コスト削減を単なる経費カットで終わらせないための考え方を解説します。コスト・ドライバー分析を通じて、構造的にコストを下げる方法を学ぶことができ、製造業・サービス業を問わず幅広く活用できます。 ×
ROICって何だか分かっていますか?
近年注目されているROIC(投下資本利益率)について、基礎から分かりやすく解説する講演です。企業価値向上との関係を整理し、経営に財務指標をどのように活かすかを具体的にお伝えします。経営層や幹部候補、経営企画担当者におすすめです。 ×
書籍・メディア出演
書籍紹介
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数学×会計
本書は、数学者・秋山仁先生も推薦する、「会計の複雑な仕組みを数学という武器で解き明かした一冊」です。
ガリレオが「宇宙は数学という言語で書かれている」と述べたように、数学は本質を端的に表現する“言語”です。数字に関する多くの事柄は、100の言葉よりも1つの数式の方が、雄弁にその核心を語ってくれます。
学生時代のどこかで「数学は苦手」「数学は捨てた」と感じている方も少なくありませんが、経済合理性を重視する管理会計の世界では、数学的な素養は欠かせません。損益分岐点分析には一次方程式の理解が必要であり、固変分解に用いられる最小二乗法ではシグマや微分といった数学的考え方が使われています。
さらに、現代の会計基準には数学の発想が深く取り入れられています。リース会計、固定資産の減損、退職給付会計、公正価値概念など、その例は枚挙にいとまがありません。欧米で言われる「経済合理性」とは、数学的に妥当であることを意味する場合が多いのです。
本書は、「PartⅠ 会計の基礎」「PartⅡ 数学と会計」の二部構成となっており、PartⅡでは、会計のどの場面でどのような数学が使われているのか、またそのためにどの数学を理解しておくべきかを丁寧に解説しています。
数学的素養が、会計・税務のプロとしての差を生む時代。数学という言語を実務に活かすための、実践的かつ示唆に富んだ一冊です。

教養としての「会計」入門
本書は、決算書の構造や発生主義・原価主義といった会計の原理原則をはじめ、在庫の功罪、のれん、固定資産の減損、ROEやCCCなどの経営指標、限界利益、税金と会計の関係まで、財務会計・管理会計・税務会計を横断的に学べる一冊です。
基礎的な考え方から実務で重要となる個別論点までを幅広く、かつ体系的に解説しており、会計の全体像を深く理解することができます。
会計を知り尽くす企業研修やビジネススクールで人気の講師が、豊富な図表や実際の企業事例を交えながら、本当にわかりやすく説明している点も特長です。会計中級者にとっては、これまで何となく理解したつもりで通り過ぎてきた会計の本質が、改めて「腹落ち」する内容となっています。

「管理会計の基本」がすべてわかる本
管理会計は、意思決定やCVP分析、投資評価、コスト・マネジメントなどに活用され、ビジネスをマネジメントするうえで欠かせない重要な知識です。本書は、企業研修やビジネススクールで高い評価を得ている著者が、管理会計の基本を豊富な図版や具体的な事例を用いながら、オール会話形式でわかりやすく解説しています。
専門用語や数式に苦手意識を持つ方でも理解しやすく、初学者から実務担当者まで幅広く活用できる構成となっています。
第2版では、「業務改善の効果」の章を新たに加筆するとともに、補足説明や発展的な解説、コラムを随所に追加し、内容をさらに充実させました。管理会計の基礎を確実に身につけたい方に最適な一冊です。

管理職3年目までに「会社の数字」に強くなる! 会計思考トレーニング
本書は、管理職として成長していく過程を「1年目・2年目・3年目」というステップで捉えながら、管理職に本当に必要な「会計思考」を身につけるための一冊です。管理職1年目はプレーヤー感覚から抜け切れず、2年目になってようやく「会社の数字」を意識し始め、3年目で戦略的に数字を使いこなす段階に入ります。
管理職が意識すべき「会社の数字」とは、会計上の数字です。ただし、決算書や制度を中心とした財務会計は、必ずしも日々のマネジメントや意思決定に直結するものではありません。管理職に求められるのは、経営計画や財務管理、業績管理の指針となる社内向けの「管理会計」です。
管理会計を理解することで、メンバーに対して「どの方向に努力すべきか」を数字で示すことができ、組織全体の成果を高めることにつながります。本書では、これから管理職になる方や、なったばかりの方を対象に、会社の数字に強くなるためのクイズ形式の問題を通じて、ロジカルかつ定量的に意思決定するための管理会計の思考法をわかりやすく解説しています。管理職としての視座を高めたい方に最適な一冊です。
メディア
- YouTubeチャンネル『公認会計士・金子智朗 簿記2級講座〈商業簿記編〉』
寄稿・連載
- 日経テクノロジー
- サイゾー
- 経営財務
- 先見経済
- THE 21
書籍
- 『数学×会計』(税務研究会)
- 『会計思考トレーニング』(PHPビジネス新書)
- 『教養としての「会計」入門』(日本実業出版社)
- 『理論とケースで学ぶ 財務分析』(同文舘出版)
- 『ストーリーで学ぶ 管理会計入門 ~落ちこぼれ社員の奮闘記~』(Kindle)
- 『管理会計の基本がすべてわかる本(第2版)』(秀和システム)
- 『新・会計図解事典』(日経BP社)
- 『基本のキホン!管理会計』(秀和システム)
- 『ケースで学ぶ管理会計』(同文舘出版)
- 『合理性を超えた先にイノベーションは生まれる』(クロスメディア・パブリッシング)
- 『経営分析の超入門講座』(秀和システム)
- 『日本基準とIFRSから学ぶ 原則主義の会計力』(日本実業出版社)
- 『管理会計がうまくいかない本当の理由』(日本経済新聞出版社)
- 『同じモノを売っているのに、儲かっている会社、儲かっていない会社』(クロスメディア・パブリッシング)
- 『図解!IFRS時代の管理会計』(秀和システム)
- 『善玉コスト 悪玉コスト』(税務経理協会)
- 『基礎から学ぶSEの会計知識 改訂版』(日経BP社)
- 『MBA財務会計』(日経BP社)
- 『管理職3年目までに「会社の数字」に強くなる! 会計思考トレーニング』(PHP研究所)
講演実績
セミナー
- メガバンク系セミナー会社(三菱UFJリサーチ&コンサルティング、SMBCコンサルティング、みずほリサーチ&テクノロジーズ)、日経ビジネススクール等で多数
企業研修
- 三菱商事、日本政策投資銀行、三井住友銀行、東日本旅客鉄道、東京海上日動、NTT、ライオン、オービック等多数
この講師のおすすめポイント
金子智朗さんは、会計とITの両分野に精通したコンサルタントであり、公認会計士・税理士としても豊富な実務経験を持つ専門家です。東京大学工学部および同大学院修士課程を修了後、日本航空にて情報システムの企画・開発に携わる一方、在職中に公認会計士試験に合格。その後、PwCコンサルティングを経て独立し、現在はブライトワイズコンサルティング合同会社の代表を務めています。
実務に根差した会計・管理会計のコンサルティングを強みとし、企業研修やセミナーにも多数登壇。名古屋商科大学大学院ビジネススクール教授として長年教壇に立ち、ティーチング・アウォードを複数回受賞するなど、「分かりやすく、すぐに使える」講義に定評があります。
◆ 会計が苦手な人にも“腹落ち”する分かりやすさ
金子智朗さんの講演は、専門用語に頼らず、ビジネス現場の具体例を用いて会計を解説する点が特長です。「数字が苦手」「会計は難しい」と感じているビジネスパーソンでも、経営にどう活かせるかを直感的に理解できます。
◆ 経営判断に直結する“使える会計”を学べる
単なる制度やルールの説明ではなく、売上向上やコスト削減、意思決定にどう会計情報を使うかを重視。管理会計やROIC、コスト・ドライバーなど、経営に本当に役立つ視点を身につけられます。
◆ IT×会計の実務経験に裏打ちされた説得力
日本航空でのシステム開発経験と、コンサルティング現場での実績を併せ持つため、IT投資や業務改善と会計を結び付けた解説が可能。DXやデータ活用を考える企業にも高い親和性があります。
◆ 大学院教授として磨かれた高い講義力
大学院で長年教鞭を執り、ティーチング・アウォードを多数回受賞していることからも、講義構成力と伝達力は折り紙付き。難しいテーマでも受講者を引き込み、理解を深める講演が期待できます。
◆ 若手から管理職まで幅広く対応可能
「会計の基本を知りたい若手社員」から「経営数字で判断したい管理職・経営層」まで、受講者のレベルに応じた内容設計が可能。階層別研修や経営層向けセミナーにも最適です。
講師の講演料について
講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。



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