エミン・ユルマズ えみんゆるまず
主な講演テーマ
書籍・メディア出演
書籍紹介
クリックすると、詳細が表示されます。





エブリシング・ヒストリーと地政学 マネーが生み出す文明の「破壊と創造」
先行きの見えない激動の時代において、私たちは何を拠り所に世界を読み解けばよいのか。本書『エブリシング・ヒストリーと地政学 マネーが生み出す文明の「破壊と創造」』は、その問いに対し、「歴史に立脚したマネーリテラシー」という明確な羅針盤を提示します。資源戦争、貿易戦争、基軸通貨戦争、技術戦争という四つの軸から、人類の歴史を貫いてきたマネーの力を俯瞰し、国家や文明がいかにして繁栄し、そして崩壊してきたのかを描き出します。ローマ帝国崩壊の背景にあったデナリウス銀貨の劣化、金融緩和が国家にもたらしたスペインの長期停滞、マネタリーシステムの歪みが引き金となった明治維新、アメリカ関税史から読み解く現代政治の行動原理、「すべてのバブルは崩壊する」という歴史の法則、資源をめぐる第一次世界大戦のパワーポリティクス、米中半導体戦争や中東情勢、そして基軸通貨をめぐる覇権争いの行方まで、過去と現在を自在に行き来しながら論じられます。経済と地政学を歴史の文脈で結び直すことで、ニュースの断片では見えない世界の構造が立体的に浮かび上がり、不確実な未来を考えるための深い知的視座を与えてくれる一冊です。

高金利・高インフレ時代の到来! エブリシング・クラッシュと新秩序
2025年4月2日、アメリカのトランプ大統領が発表した関税政策は、世界の金融市場に大きな衝撃を与え、米国株式市場の主要指数であるNYダウ、S&P、NASDAQの急落を引き起こしました。その影響は日本にも波及し、日経平均株価は一時、時価総額ベースで約500兆円を失う歴史的な下落となります。いわゆる「トランプショック」と呼ばれるこの出来事は、世界同時株安という形で私たちの前に現れました。本書は、まさにこの激震のさなかに執筆・校了され、刻々と変化する状況を反映しながら完成した一冊です。
驚くべきことに、著者はこの経済危機の到来を事前に予見し、その兆候をすでに本書の中で詳細に分析していました。2000年代のITバブル崩壊やリーマン・ショックの際にも見られた複数の経済指標の変化を丹念に読み解くことで、危機の本質に迫っています。さらに、日々の経済データ分析にとどまらず、長期的な経済史の研究を背景に、今回のトランプショックを単なる一時的な混乱ではなく、世界経済と国際政治の構造そのものが転換するパラダイムシフトとして捉え、その理由を明確に示しています。
中国の台頭に加え、BRICS諸国が存在感を強める現代において、私たちは歴史的な転換点に立たされています。米国と中国の新冷戦、そしてそれに伴う経済のデカップリングをいち早く見抜いてきた著者は、これまでも著書やSNSを通じて警鐘を鳴らし続けてきました。本書は、そうした知見を集大成し、世界が大きく変わる局面でこそ必要となる「発想の転換」を促します。
新冷戦の激化によって経済はブロック化し、世界はより高いインフレに直面し、インフレ下の不況、すなわちスタグフレーションに陥る危険性が高まっています。本書は、こうした厳しい時代において、いかにして自らの資産を守り、将来を見据えた判断を下すべきかを、歴史に学ぶ重要性とともに説きます。また、この新冷戦の構図の中で、日本が再び注目される存在となる可能性にも触れ、危機をチャンスへと転換する視点を提示しています。不確実性が増す現代を生きる私たちに、経済危機を乗り越え、未来への希望を見出すための多くの示唆を与えてくれる必読の一冊です。

エミン流「会社四季報」最強の読み方
発売からわずか2カ月で5万部を突破した本書『エミン流『会社四季報』最強の読み方』は、株式投資の定番資料である『会社四季報』を、実践的な投資判断へと昇華させる一冊です。著者は15年以上にわたり四季報の全ページを読み続けてきた“四季報の達人”。四季報は日本経済の縮図であり、そこには無数の企業ストーリーと将来の可能性が詰まっているという視点から、数字の奥にある企業の本質を読み解く方法を提示します。
本書では、どこを見て「買い」を判断すべきか、株価が上がったときの利食いの目安、下落時の考え方、四季報を読んだ後に取るべき具体的な行動まで、投資家が直面するリアルな疑問に一つひとつ答えていきます。新NISA時代において重要となるのは、単なる割安株探しではなく、「割安さ」と「企業のクオリティ」を兼ね備えた銘柄を見極める力であり、そのための実践的な思考法と読み解きの軸が丁寧に解説されています。
さらに、著者が2022年時点で注目していたお宝銘柄や、今後数年で2倍・3倍成長を狙えると考える銘柄も紹介されており、理論だけでなく実践に直結する内容となっています。なぜ今、日本株なのかというマクロな視点から、個別企業の成長性をどう見抜くかというミクロな視点までを一貫して学べる点も本書の大きな魅力です。
『会社四季報』を「眺めるだけの資料」から「武器」に変えたい人、これから本格的に日本株投資に取り組みたい人にとって、本書は確かな指針となる一冊です。初心者から中級者まで、四季報を読みこなしたいすべての投資家に新たな視界を与えてくれるでしょう。

一生使える投資脳のつくり方
SNSフォロワー30万人超を誇る気鋭の経済アナリストが、はじめて手がけた投資入門書が本書です。最大の特徴は、ストーリー仕立てで進む「クイズ形式」。架空のひとり湯豆腐専門店「これから湯豆腐」を舞台に、初心者代表のカルタくんとエミン先生の対話を追いながら、全24問のクイズに答えていくだけで、投資の本質と基礎が自然と身につく構成になっています。発売前からアマゾンの証券・金融市場カテゴリーでベストセラーとなったことも、その注目度の高さを物語っています。
本書で学べるのは、単なるテクニックや銘柄の当て方ではありません。「10倍株はどこで見つかるのか」「株主優待の廃止は即売りなのか」「不祥事は買いか売りか」といった、投資家が実際に迷う場面を切り取りながら、企業や市場をどういう“物語”として捉えるべきかを考えさせます。クイズを解く過程そのものが、「なぜこの会社は成長するのか」「なぜ株価は動いたのか」というストーリー投資の思考訓練になっているのです。
専門用語や細かな数字、難解なデータは極力そぎ落とされており、投資未経験者でもスラスラ読める一方で、SNS上の投資情報との付き合い方、ニュースの読み解き方、10倍株に共通する考え方など、経験者にとっても本質的な学びが詰まっています。子どもの金融教育にも適しており、「楽しく学びながら投資の考え方を身につけたい」というニーズにも応えてくれます。
新NISAをきっかけに投資を始めたい人、何から勉強すればいいか迷っている人、積立投資から一歩進んで個別株に挑戦したい人にとって、本書は最初の一冊としても、考え方を整理し直す一冊としても心強い存在です。煽りや即効性を売りにする投資本とは一線を画し、長く使える「投資の思考法」を、物語とクイズを通して身につけさせてくれる一冊です。
コラム
- note『Emin Yurumazu Magazine』
- 日経マネー
- 四国新聞
テレビ
- BSテレ東『日経ニュースプラス9』
- TOKYO MX『田村淳の訊きたい放題』『ストックボイスマーケットワイド』
- 読売テレビ『ウェークアップ+』
- テレビ東京『日経プラス10サタデーニュースの疑問』
- BS12 トゥエルビ『マーケットアナライズ+』
書籍
- 『エブリシング・ヒストリーと地政学 マネーが生み出す文明の「破壊と創造」』(文藝春秋)
- 『高金利・高インフレ時代の到来! エブリシング・クラッシュと新秩序』(集英社)
- 『エミン流「会社四季報」最強の読み方』(東洋経済新報社)
- 『「エブリシング・バブル」リスクの深層 日本経済復活のシナリオ』(プレジデント)
- 『一生使える投資脳のつくり方』(扶桑社)
- 『世界インフレ時代の経済指標』(かんき出版)
- 『大インフレ時代!日本株が強い』(ビジネス社)
- 『エブリシング・バブルの崩壊』(集英社)
- v日本経済復活への新シナリオ』(KADOKAWA)
- 『コロナ後の世界経済』(集英社)
- 『米中新冷戦のはざまで日本経済は必ず浮上する』(かや書房)
- 『それでも強い日本経済!』(ビジネス社)
- など多数
講師の講演料について
講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。



-scaled.jpeg)


