野々田万照 ののだまんてる

サックス奏者/音楽プロデューサー者/シンガーソングライター/編曲家者/川漁師(夏だけ)/元芸大教授
プロフィール
19歳でプロとして音楽活動を開始し、映画『マルサの女2』『ミンボーの女』やテレビ朝日『ニュースステーション』などの音楽に演奏者として携わる。1994年からは「高橋真梨子ヘンリーバンド」のメンバーとして活躍し、同バンドのメンバーとともに「野々田万照と熱燗党」を結成。ライブやイベントを中心に意欲的なパフォーマンスを展開してきた。「熱帯JAZZ楽団」では結成時から参加し、国内外のミュージシャンとの共演も多数経験している。
テーマ
出身・ゆかりの地
経歴
○サックス奏者(髙橋真梨子、熱帯JAZZ楽団)
○歌手
○作詞・作曲・編曲家
○音楽プロデューサー
○株式会社デルコラソン621 代表取締役社長
○mantell.jpミュージックスクール 校長
19歳でプロデビュー。22歳で「本多俊之ラジオクラブ」に参加し、全国ツアーの傍ら、映画『マルサの女』シリーズやテレビ朝日『ニュースステーション』などのテーマソングにも参加。1994年には「髙橋真梨子ヘンリーバンド」に加入。以来、複数のアルバム制作や全国ツアーに参加するほか、米ニューヨークのカーネギーホールに2度出演。NHK紅白歌合戦にも5回出場している。
1995年には「熱帯ジャズ楽団」に参加。以降、米ニューヨークでの海外公演をはじめ、国内のジャズフェスティバルや各種イベントにも数多く出演している。
2022年からはSDGsプロデューサーとしても活動を開始し、YouTube番組『万照と楽しむSDGs a Live!』などを配信中。
32歳のとき、娘の誕生を機に東京都内から岐阜市へ帰郷。現在は岐阜市在住ながら、全国的に音楽活動を展開している。
これまでに「岐阜市芸術文化奨励賞」「東久邇宮文化褒賞」「岐阜市制功労表彰」「岐阜県芸術奨励賞」など、数々の受賞歴を持つ。
主な講演テーマ
音楽界と音楽のからくり
41年間にわたり第一線で活躍してきたサックス奏者が、音楽業界の裏側や変遷をリアルに語るエンタメ型講演です。昭和の音楽シーンと現代の音楽ビジネスの違い、ヒット曲の作られ方、紅白歌合戦やアイドルのプロデュース手法まで、普段はなかなか知ることのできない「音楽界のからくり」に迫ります。
さらに、AI技術が音楽にどう影響を与えているか、そしてこれから音楽業界がどう変化していくのかも、現場目線でわかりやすく解説。演奏を交えた実演形式で、ジャズを中心とした音楽の仕組みも体感いただけます(ご予算に応じて生バンドの参加も可能)。
また、SDGsプロデューサーとしての視点から、音楽と社会課題、持続可能な未来との関わりについても言及。聴いて楽しい、学んで深い、そして心が動く講演です。 ×
書籍・メディア出演
メディア
- NHK『紅白歌合戦』や『SONGS』をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞など、各種メディアに多数出演
講演実績
- 大垣共立銀行主催の講演ライブ
- 十六銀行主催の講演ライブ
- OKB総研
- 安藤ハザマ安全協会 名古屋大会・静岡大会
- 他にも東海地方を中心にロータリークラブやライオンズクラブなどでの講演ライブもあります
この講師のおすすめポイント
サックス奏者として19歳でプロデビューした野々田万照さんは、演奏家・作詞作曲家・音楽プロデューサーとして40年以上にわたり第一線で活躍し続けてきた音楽界の実力者です。映画『マルサの女』『ミンボーの女』、テレビ朝日『ニュースステーション』などの音楽制作にも携わり、1994年からは髙橋真梨子さんの「ヘンリーバンド」メンバーとして全国ツアーやアルバム制作に参加。NHK紅白歌合戦にも5度出演しています。
また、「熱帯JAZZ楽団」の創設メンバーとして国内外のフェスやライブで演奏を重ね、カーネギーホールにも出演。現在は岐阜を拠点に全国で活動を展開しながら、YouTube番組『万照と楽しむSDGs a Live!』の配信を通じて音楽と社会課題の接点にも取り組んでいます。
◆ 音楽業界の裏側をリアルに語れる“現場のプロ”
野々田さんは、昭和から令和に至る音楽シーンの最前線で活躍してきた稀有な存在。紅白歌合戦出演やヒット曲制作の舞台裏、ジャズやアイドルプロデュースの実情など、「音楽界のからくり」をリアルかつ臨場感あふれる語り口で紹介します。エンタメ業界に興味のある学生や、業界関係者の研修にも最適です。
◆ 生演奏で体感する“音楽の仕組み”
講演では、サックスの生演奏を交えながら音楽理論や即興の仕組みを実演形式で紹介。必要に応じて生バンドの参加も可能で、まるでライブのように楽しみながら学べる構成が好評です。ジャズやポップスを例に、音楽を「体感」する時間を提供します。
◆ 音楽とSDGsの架け橋に
野々田さんはSDGsプロデューサーとしても活動中。音楽を通じて社会課題や持続可能な未来への意識を高める取り組みを展開しており、環境・教育・福祉分野での講演にも対応可能です。「音楽×社会貢献」に関心のある教育機関や自治体にぴったりのテーマです。
◆ 豊富なキャリアと受賞歴に裏打ちされた信頼感
NHK紅白歌合戦出場やカーネギーホール公演、国内外での受賞歴など、圧倒的な実績が信頼の証。芸術文化振興に貢献したとして「岐阜市芸術文化奨励賞」など複数の表彰歴もあり、地域イベントから企業研修まで幅広い講演ニーズに応えられます。
◆ 音楽教育・人材育成の視点からもアプローチ可能
ミュージックスクールの校長として、若手育成や音楽教育にも尽力。音楽を通じて「生きる力」や「コミュニケーション力」を育てる教育的な視点も備えており、学校・教育関係者向けの講演にも高い親和性があります。
講師の講演料について
講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。