松平浩 まつだいらこう

医学博士・整形外科医/テーラーメイドバックペインクリニック 院長/ベストドクター
プロフィール
腰痛治療・運動療法の第一人者。腰痛のメカニズムを科学的に解明し、「腰痛は動いて治す」という欧米で最もスタンダードな治療法を提唱している。腰痛治療のエキスパートとして、2018年より『BEST DOCTORS IN JAPAN(ベストドクター)』に連続して選出されている。ベストドクターは医師同士の相互評価による信頼性の高い調査であり、医療界最大級の権威を持つ。
医療保健分野において唯一、天皇皇后両陛下から拝謁を賜る第74回保健文化賞(2022年)を受賞。
現在は順天堂大学医学部麻酔科学・ペインクリニック講座の非常勤講師を務めている。
テーマ
出身・ゆかりの地
経歴
1992年
順天堂大学医学部医学科卒業。同年、東京大学整形外科に入局。
1998年
東京大学整形外科助手(東大腰椎・腰痛グループ担当)。
2006年
東京大学医学系研究科にて論文博士号取得。
2008年
英国サウサンプトン大学病医院へ研究留学(フェロー)。
・MRC Epidemiology Resource Center(University of Southampton)
・Southampton General Hospital、Visiting ScientistおよびSenior Research Fellow。
2009年
関東労災病院勤労者筋・骨格系疾患研究センターセンター長。
労働者健康福祉機構本部研究ディレクター。
2014年
東京大学医学部附属病院22世紀医療センター運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント講座特任准教授。
2015年
NHKスペシャル『腰痛・治療革命 ~見えてきた痛みのメカニズム~』に出演・監修。
2016年
東京大学医学部附属病院22世紀医療センター特任教授。
福島県立医科大学医学部疼痛医学講座特任教授。
順天堂大学医学部麻酔科学・ペインクリニック講座非常勤講師。
2009年~2022年
厚生労働省関連の6つの研究事業において主任研究者を連続して務める。
2022年
第74回保健文化賞受賞。医療保健分野において唯一、天皇皇后両陛下への拝謁を賜る栄誉ある賞。
2023年1月
東京大学医学部附属病院22世紀医療センターを退職。
現在
Tailor Made Back pain Clinic(テーラーメードバックペインクリニック)院長。
順天堂大学医学部麻酔科学・ペインクリニック講座非常勤講師。
国際マッケンジー協会認定セラピスト。
日本運動器疼痛学会理事、日本腰痛学会評議員、日本慢性疼痛学会評議員。
日本職業・災害医学会評議員、日本脊椎脊髄病学会評議員、日本運動器科学会評議員。
運動器の健康・日本協会 運動器疼痛対策委員。
【専門分野】
腰痛の治療および予防、運動療法、姿勢改善(美しい姿勢や腰曲がりの改善など)、慢性的な痛みの治療、肩こり対策、転倒予防対策。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。
主な講演テーマ
腰痛は怖くない!
腰痛治療の第一人者による根本的な解決方法
腰痛に悩む一般の方や患者様を対象に、長期間にわたり生活に支障をきたすことが多い腰痛の根本的な解決策をわかりやすくお伝えします。
腰痛の社会的影響や危険因子など疫学的な情報を紹介し、難治性腰痛の改善事例をもとに、腰痛の主な原因として腰そのものの不具合と脳機能の不調について解説します。また、なかなか改善しない腰痛の背景にある「FAウイルス感染」の可能性にも触れます。
さらに、腰痛になりにくい身体づくりとして、背骨や関節の相互作用、そして腹横筋を重視したアプローチを紹介し、再発予防に役立つ簡単な体操もご案内します。脳へのアプローチとして、プチ認知行動療法を取り入れた最新の治療法もご紹介し、骨粗鬆症が原因の「隠れ骨折」についても注意点をお伝えします。
講師は東京大学病院整形外科腰痛グループのチーフを10年間務め、NHKスペシャルや「きょうの健康」、「世界一受けたい授業」など多くのメディアで腰痛治療を担当してきた第一人者です。科学的根拠に基づく知識と豊富な臨床経験から、腰痛に苦しむ皆様の生活を改善する実践的な内容となっています。 ×
医学的観点からの、自分の身体に合った姿勢と歩き方を知ろう!
姿勢や歩き方に悩む一般の方や患者様を対象に、見た目だけでなく健康面にも大きく影響する姿勢の重要性についてお伝えします。
本講演では、まず不適切な姿勢が生活の質や健康にどのような影響を及ぼすのかを解説し、ご自身の姿勢タイプを知る方法をご紹介します。姿勢タイプごとに緊張しやすい筋肉や骨格の特徴に基づき、上半身と下半身の筋肉を効果的にほぐす裏技もお伝えします。
さらに、首や腰に負担をかけない身体の使い方を実践的に指導し、ストレートネック、猫背、反り腰、O脚などの対策法も詳しく解説します。適切な歩き方も取り上げ、日常生活で取り入れやすいポイントを具体的に学んでいただきます。
講師は東京大学病院整形外科腰痛グループのチーフを10年間務め、猫背に関する専門書の執筆や、美姿勢の概念「美ポジ(Beautiful Body Balance-Position)」を提唱している第一人者です。また、資生堂社員向けの体操監修や多数の市民公開講座の実績もあり、多くの参加者から高い評価を受けています。
医学的・運動学的な根拠に基づいた内容で、自分の身体に合った正しい姿勢と歩き方を身につけ、健康的で美しい体づくりを目指す方に最適な講演です。 ×
腰痛にならない! パフォーマンスもアップ!
~100才までゴルフを楽しむための身体づくり~
シニアゴルファーや一般のシニアの方々を対象に、腰痛予防とケガの防止を目的とした、医学的かつ運動学的観点からの身体作りのポイントをわかりやすくご紹介します。
講師は腰痛治療と運動療法の第一人者であり、長年にわたりシニアゴルファーのサポート経験も豊富です。講演では、シニアゴルファーに多い身体の弱点や、腰痛によりゴルフをあきらめかけた方の復活事例を交えながら、モーターコントロール(MC)による腰椎の安定化や、ジョイントバイジョイント(JJ)の考え方に基づく胸椎・股関節の適切な動かし方を詳しく解説します。
さらに、理想的なアドレスの作り方や、股関節のタイプ別に合わせたアドレスの調整方法、そして上半身・下半身の効果的なストレッチング法も実践的にご紹介します。
東京大学病院整形外科での10年間の腰痛グループチーフ経験を持ち、NHKスペシャルや「きょうの健康」など多数のメディア出演歴もある講師が、専門誌「ゴルフトゥデイ」で連載中のメディカルゴルフレッスンの内容をもとに、参加型の講座を展開。トップレベルのレッスンプロからも高く評価されています。
この講演を通じて、腰痛を防ぎつつゴルフのパフォーマンスを向上させ、健康で長くゴルフを楽しむための身体づくりを学んでいただけます。 ×
あなたは大丈夫?
腰痛と猫背・腰曲がりの傾向と対策
ミドルシニアをはじめ一般の方々や患者様を対象に、腰痛や猫背・腰曲がりが生活の質(QOL)や健康寿命に与える影響について、医学的に信頼できる予防法と改善策をわかりやすくご紹介します。
講演では、腰痛や腰曲がりの疫学的なデータや社会的損失、QOLの低下について解説するとともに、これらの症状で希望を失っていたシニアの復活事例も紹介します。また、腰痛になりにくい身体づくりとして、背骨や関節の互助関係の重要性や腹横筋の役割を詳しく説明し、「これだけ体操」を通じて日常でできる予防法をお伝えします。
さらに、骨粗鬆症による「隠れ骨折」の注意点や、筋力低下を意味するサルコペニアの知識、ビタミンDの重要性についてもリテラシーを高めていただける内容です。
講師は東京大学病院整形外科の腰痛グループチーフを10年間務め、NHKスペシャルや「きょうの健康」など多くのメディアで腰痛を解説してきた第一人者です。ミドルシニア向けの腰痛・猫背に関するムック本の執筆や、市民公開講座での参加型講演経験も豊富で、常に高い評価を得ています。
この講演を通じて、腰痛や猫背・腰曲がりに対する正しい理解と効果的な対策を身につけ、健康で快適な毎日を送るためのヒントをお持ち帰りいただけます。 ×
あなたは大丈夫?“坐骨神経痛”の傾向と対策
坐骨神経痛に悩む一般市民や患者様を対象に、代表的な原因である「腰椎椎間板ヘルニア」と「腰部脊柱管狭窄症」について、正しい知識と効果的な予防法・治療法をわかりやすく解説いたします。
講演では、まず坐骨神経痛とは何かを基礎から説明し、腰椎椎間板ヘルニアの原因や治療方法を詳しくご紹介します。また、ヘルニアの予防に役立つ体操も実演を交えてお伝えします。続いて、腰部脊柱管狭窄症の成り立ちから治療法までを解説し、狭窄症の予防体操もご案内いたします。さらに、坐骨神経痛のその他の原因や注意すべき病気についても触れ、包括的に理解を深めていただける内容です。
講師は、東大病院整形外科で腰痛グループのチーフを10年間務め、ヘルニアと狭窄症の治療に精通しています。NHK「きょうの健康」や関連ムック本でも解説を担当し、専門分野で4期8年連続ベストドクターに選出されるなど、医療界でも高く評価されている第一人者です。また、市民参加型の公開講座での豊富な経験から、わかりやすく実践的な講演スタイルが好評を博しています。
この講演を通じて、坐骨神経痛の正しい理解を深め、日常生活で役立つ予防法や治療への知見を身につけていただけます。 ×
「転ばない」「骨折しない」「腰痛にならない」
身体づくり
企業で働く皆様や企業・健康保険担当者様を対象に、社員の高齢化に伴い増加する転倒による骨折や腰痛の予防法を、最新のエビデンスに基づきわかりやすくご紹介いたします。
講演では、まず転倒災害や腰痛災害の現状データをお伝えし、職場環境で実践できる転倒防止の工夫やヒヤリハット活動の重要性について解説します。さらに、転倒予防に効果的なマルチコーディネーション運動の具体的な取り組み方や、マイケル・ジャクソンのステップに似た「ステッピングストラテジー」など、実践的な体操をご紹介します。また、転倒しても骨折を防ぐためのポイントや、骨と筋肉の健康維持に欠かせないビタミンDの重要性についても説明いたします。
腰痛予防に役立つ「ハリ胸プリけつ」や「これだけ体操」など、簡単に取り入れられるエクササイズもご提案し、「MC(モーターコントロール)」と「JJ(ジョイントバイジョイント)」という身体づくりのキーワードを用いた、腰痛になりにくい体づくりの方法をわかりやすくお伝えします。
講師は、厚生労働省の研究事業で主任研究者を務め、東大病院整形外科の腰痛グループチーフを10年間担当した経験を持ち、多数のNHK番組にも出演。企業向けセミナーや産業医研修でも高評価を得ており、骨粗鬆症の啓発活動にも積極的に取り組んでいます。
この講演を通じて、社員の皆様の健康維持と安全な職場環境づくりに役立つ知識と実践法をぜひご活用ください。 ×
仕事の効率を下げる日本人の2大原因
~明日から出来る腰痛と肩こり対策~
企業で働く皆様や企業・健康保険担当者様を対象に、労働生産性を低下させる腰痛と肩こりの原因をわかりやすく解説し、すぐに実践できる効果的なセルフケア法をご紹介いたします。
講演では、まず日本の労働生産性に大きな影響を与えている症状の現状や損失額を具体的なデータで示します。次に、肩こりや首こりの基本的な対策や、睡眠不足が頑固な肩こりを引き起こすメカニズムについても解説します。また、子育て中の方にも役立つ「腰痛借金」の考え方とその基本対策をお伝えし、ストレスや脳の影響による腰痛の原因についても触れます。
さらに、腰痛になりにくい身体づくりのキーワードである「MC(モーターコントロール)」と「JJ(ジョイントバイジョイント)」を活用した具体的なストレッチや姿勢タイプ別のケア方法をご紹介し、脳機能を健全に保つためのプチ・マインドルネス体験も体感いただけます。
講師は、東大病院整形外科の腰痛グループチーフを10年間担当し、NHKの各種番組でも腰痛や肩こり、マインドフルネスに関する解説を行ってきた専門家です。複数の腰痛・肩こり関連テキストの執筆や、長年の研究・職場対策への貢献に対し保健文化賞を受賞。多くの企業や産業医研修での講演も高い評価を得ております。
本講演を通じて、腰痛や肩こりによる生産性低下を防ぎ、健康で快適な職場環境づくりにぜひお役立てください。 ×
親を要介護にしないために!
~子供世代が知っておきたい、寝たきりにさせないための病気の知識~
高齢化が進む現代、「親を要介護にしない」ことは、子供世代にとって大きな課題です。本講演では、将来的な介護リスクを減らすために、身体の変化や病気のサインをいち早く察知する知識と視点を提供します。
【こんな方におすすめ】
・親の健康が気になり始めた40〜60代の方
・将来的な介護に不安を感じている方
・家族の健康管理に積極的に取り組みたい方
高齢者によく見られる病気や身体機能の変化を、医学的にわかりやすく解説しながら、家族で取り組める予防策をご紹介します。寝たきりを回避し、親が自立して元気に過ごすための「健康寿命」を延ばすヒントが満載です。
「親の健康を守ることは、自分の未来を守ること」。
子供世代として知っておくべき知識を、今、学びませんか? ×
書籍・メディア出演
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10秒から始める!脊柱管狭窄症 これだけ体操 増補改訂版
日本人に多く見られる、腰の不調や脚にかけての痛み・しびれ。その主な原因として知られているのが「腰部脊柱管狭窄症」です。近年では、この疾患は「適度に体を動かしながら改善を目指す」ことが基本とされるようになってきました。痛みやしびれがあるからといって安静にしすぎると、筋力が落ち、症状が悪化してしまう可能性もあります。最悪の場合、歩行が困難になるリスクも否定できません。本誌では、脊柱管狭窄症の根本原因から、一般的な治療法、回復をサポートするエクササイズやストレッチ、さらに健康で長く歩ける体を保つための生活習慣の工夫まで、幅広くご紹介しています。

10秒でつらい痛みが消えた! 腰痛これだけ体操 増補改訂版
日本人のおよそ8割が一度は悩まされるといわれる腰痛は、まさに“国民的な悩み”とも言える身近な症状です。
近年の腰痛に関する研究の進展により、「安静にしているだけでは改善しにくい」という認識が広まり、医療現場でも「腰痛は適切に動かして治す」という考え方が定着しつつあります。
本誌で紹介する「腰痛これだけ体操」は、1日わずか10秒、腰を反らす動きだけで、つらい腰の痛みや重だるさを和らげる効果が期待できるセルフケア法です。毎日の習慣に取り入れることで、腰の負担を軽くし、快適な動作を取り戻すサポートになります。

職場における新たな腰痛対策Q&A50 既存の腰痛概念の変革と実践
10年前に大きな反響を呼んだ腰痛Q&Aの続編で、最新の知見と豊富な実践事例をもとに新たに書き起こされた待望の一冊だ。腰痛の新たな理解や職場での対策を、カラーのイラストや図表を用いてわかりやすく解説している。職場での腰痛対策に役立つ具体的なノウハウが満載で、腰痛教室や労働衛生週間のイベントで活用できるダウンロード可能な特典資料も付いている。腰痛の基本から職域でのリスク管理、心理社会的要因の対処法、効果的な運動や生活習慣改善法、さらには医療連携や健康経営まで、幅広くカバーしているため、職場の健康管理や腰痛予防に関心がある人に最適な実用書である。

一回3秒 これだけ体操 腰痛は「動かして」治しなさい
NHKスペシャル『腰痛・治療革命』で注目を集めた“腰痛改善の第一人者”が、最新の国際的な治療トレンドと、近年の研究で判明してきた「痛みの仕組み」について分かりやすく解説します。また、同番組でも取り上げられ、介護施設や医療現場でも実際に活用されている、著者オリジナルの腰痛対策エクササイズ「3秒これだけ体操」のやり方を、図解とともに詳しく紹介。自宅で一人でも無理なく取り組める、腰の不調を軽減・予防する実践的メソッドをお届けします。
書籍
- 累計30万部
- 『整形外科の名医が教える ねこ背の治し方』 (宝島社/TJ MOOK)
- 『職場における新たな腰痛対策Q&A50』(産業医学振興財団)
- 『10秒から始める!脊柱管狭窄症 これだけ体操 増補改訂版』(宝島社/TJ MOOK)
- 『10秒でつらい痛みが消えた!腰痛これだけ体操 増補改訂版』(宝島社/TJ MOOK)
- 『一生歩けるからだになる!これだけ筋トレ・6人の名医による1分メソッド』(世界文化社)
- 『きょうの健康・さよなら腰痛』NHKテキスト3月号(NHK出版)
- 『10秒でつらい痛みが消えた!肩こりこれだけ体操』(宝島社/TJ MOOK)
- 『脊柱管狭窄症 1日30秒痛み止めストレッチ』(笠倉出版)
- 『10秒でつらい痛みが消えた! 腰痛これだけ体操』(宝島社/TJ MOOK)
- 『職場ですぐできる!腰痛対策の新常識』(中央労働災害防止協会)
- 『NHKまる得マガジンMOOK 3秒から始める 腰痛体操&肩こり体操』(NHK出版)
- 『そうだったのか!腰痛診療~エキスパートの診かた・考えかた・治しかた~』(南江堂)
- 『 腰痛借金 』 (辰巳出版)
- 『腰痛は脳で治す!』(宝島社)
- 『腰痛は「動かして」治しなさい』(講談社+α新書)
- 『3秒から始める腰痛体操 (NHKまる得マガジン) ムック』(NHK出版)
- 『3秒これだけ体操』(世界文化社)
- 『英国医師会 腰痛・頸部痛ガイド(監訳)』(医道の日本社)
- 『ホントの腰痛対策を知ってみませんか』(労災保険情報センター)
- 『腰痛持ちをやめる本』(マキノ出版)
- 『新しい腰痛対策Q&A 21』(産業医学振興財団)
テレビ
- NHKスペシャル『腰痛・治療革命 ~見えてきた痛みのメカニズム~』出演・監修
- テレビ朝日『羽鳥慎一 モーニングショー』「腰痛に良いこと・悪いこと〜習慣改善法」
- テレビ朝日『林修の今でしょ!講座 傑作選』「東大でやっている講義&研究」
- BSフジ『年始め!疲れた脳と身体をリフレッシュSP クイズ!脳ベルSHOW 特別編』
- フジテレビ『めざまし8』「隠れ骨折・圧迫骨折」
- NHK『きょうの健康 大介護時代に備える!』「ボディメカニクスで腰痛対策」
- NHK『チョイス@病気になったとき×きょうの健康』特集「腰痛・しびれ・○○のお悩み 一挙解決SP」
- TBS『健康カプセル!ゲンキの時間』「腰痛」
- BS日テレ『深層NEWS』「腰痛は動かして治せ⁉ 簡単!今できる改善法〜対策の要は2つの筋肉」
- など多数
ラジオ
- NHKラジオ『ゆったりきけるトークバラエティ「ふんわり」もえの知りたい!肩こり』
- NHKジャーナル『増える腰痛 予防と治療の最前線』
- NHKラジオ深夜便『動いてすっきり!腰痛体操』
- NHKラジオ深夜便『からだの知恵袋』
- など多数
雑誌・テキスト・新聞
- ゴルフトゥデイ『MEDICAL GOLF LESSON Vol.2 しなやかな上体』
- 婦人画報『名医に聞くQOL向上の処方箋』
- 婦人画報『これからの腰痛マネジメント』
- NHKテキスト『まだ間に合う!中高年の転倒&腰痛予防策』
- NHKテキスト『100歳まで元気を保つ「速歩き」を始めよう-実践編-』
- NHKテキスト『Q&A特集 あなたの疑問に答えます!腰痛』
- NHKテキスト『トコトン!腰痛大解決』
- 週刊新潮『脊柱管狭窄症対策』
- 扶桑社 ESSE『‘反るだけ’&‘押すだけ’で冬の2大不調 腰痛・肩こりを撃退!』
- 集英社 エクラ『知っておきたい「ぎっくり腰の対処法」』
- 女性自身『腰痛の8割は心配ない!反らすだけ改善法』
- FRIDAY DIGITAL『ぎっくり腰の新常識は“安静NG”?テレワークの人は要注意』
- 読売新聞『働くシニアへ転倒予防体操』
- 労働新聞社『健康経営体操が紹介』
- 日経Gooday(WEB情報サイト)『からだケア「腰痛」「肩こり」解消法』
- 週刊ダイヤモンド『腰痛・膝痛・肩痛 医師が教える治療法』
- 週刊東洋経済『ビジネスに効く最強の健康法』
- 日本経済新聞『つらい腰痛 若い世代も』
企業・共同制作
- ライオン株式会社と共同開発『健口眠体操』(けんこうみんたいそう)
- 日本臓器製薬株式会社 共同制作 生活習慣病予防体操一般公開
- ライオン株式会社『Lidea』お洗濯の悩み…「めんどくさい」「腰が痛い」は話題の便利グッズで解消!
- アクサ生命株式会社『健康経営ワンポイントアドバイス』
- 厚生労働省 労災疾病臨床研究事業費補助金による研究成果
- 大阪府HP『おうちで健活』転倒・腰痛予防「いきいき健康体操」紹介
- サンポナビ M.STAGE産業保健サポート 人事&産業保健WEBメディア
- 東大病院HP『テレワーク中、運動不足の皆様へ』動画紹介
- 財界「腰痛などの痛みは社会的損失につながる。運動は痛みの改善と健康長寿のカギ」
受賞
- 第74回保健文化賞(2022年)医療保健分野で唯一、天皇皇后両陛下から拝謁を賜る栄誉ある賞です
講演実績
セミナー・オンライン講座
- パソナマスターズ×ウェルボディ『高齢者雇用安定法改正のポイントとその対策。今、私たちがやるべきこと』
- オンラインセミナー『知っておきたい腰部脊柱管狭窄症・腰痛と健康長寿に向けたセルフケア』
- ハルメクWEB「腰痛オンライン講座ライブ配信」
- 東大病院公開セミナー『ここが知りたい!治療と仕事の両立』
- 腰痛セルフマネジメント情報サイト『腰痛ケア.COM』
- 『治療と仕事の両立支援チェック』
講演
- 塩野義製薬
- クラシエ
- 花王
- 日産自動車
- DeNA
- 大阪メトロ
- 丸井
- 日本経済新聞社
- SOMPOケア
- ロート製薬
- 東京海上日動メディカルサービス日産
- 三井化学
- MS&ADインターリスク総研
- アクサ生命
- エクサ
- コマツ
- 経産省
- スリーボンドファインケミカル
- ユナイテッドセミコンダクタージャパン
- JSR
- 明電舎
- 日本新薬
- 一般社団法人
- 市民公開講座
- その他多数
この講師のおすすめポイント
整形外科医・医学博士である松平浩さんは、「腰痛は動いて治す」という先進的かつ科学的アプローチを日本に紹介し、腰痛治療と運動療法の第一人者として高く評価されています。東京大学整形外科での長年の研究と臨床経験、英国での研究留学、そして厚生労働省の主任研究者としての豊富な実績を有し、医師同士の評価で選ばれる『ベストドクター』に2018年から連続選出。また、医療保健分野で天皇皇后両陛下からの拝謁を受けるという名誉ある「保健文化賞」を受賞しています。現在は、テーラーメイドバックペインクリニック院長として、最新の知見と実践法を発信し続けています。
◆ 科学的根拠に基づく腰痛・姿勢改善の専門家
松平さんの講演は、最新の医科学・運動学に基づいた内容で、腰痛や肩こり、姿勢改善、転倒予防といった日常に直結するテーマをわかりやすく解説します。「腰痛は動いて治す」という欧米型の標準治療を、日本の現場で浸透させてきた実績を持ち、エビデンスに裏打ちされた信頼性の高い内容が特徴です。
◆ 誰にでも理解しやすい!実践型の講演スタイル
医療従事者向けはもちろん、一般市民や企業の社員、高齢者まで、対象者に応じた「わかりやすく、すぐに取り組める」体操やストレッチ法を実演付きで紹介。日常生活に即したアドバイスが好評で、参加型の講演はリピート率も高く、各地の市民公開講座や企業研修で多くの支持を得ています。
◆ 豊富なメディア出演と著書で信頼性も抜群
NHKスペシャル、きょうの健康、世界一受けたい授業など、多くのテレビ番組に出演・監修し、「腰痛治療の第一人者」としての信頼を確立。医療に馴染みのない方でも関心を持てる親しみやすい語り口が魅力で、健康啓発のパートナーとしても安心して依頼できます。
◆ 高齢化社会に対応する講演テーマが充実
腰痛・猫背・骨粗鬆症・転倒予防・坐骨神経痛など、高齢者の生活に大きく関わる課題を網羅。介護予防や健康寿命の延伸を目的とした地域自治体や介護施設、健康保険組合などでの講演にも最適です。企業においても「高齢社員の健康管理」「労働生産性向上」に直結する内容が提供可能です。
◆ 腰痛と働き方改革を結ぶ“健康経営”の提案者
「腰痛借金」や「肩こりによる集中力低下」など、労働生産性に影響する身体の不調を医学的に分析し、明日から実践できるセルフケアとマインドフルネスを融合した新しい働き方を提案。産業医向け研修や企業研修でも高く評価されており、健康経営に関心の高い組織にもフィットします。
講師の講演料について
講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。