石井しこう いしいしこう
不登校ジャーナリスト
プロフィール
1982年東京生まれ。
中学校受験を機に学校生活が徐々にあわなくなり、教員、校則、いじめなどにより、中学2年生から不登校に。同年、フリースクールへ入会。
19歳からはNPO法人で、不登校の子どもや若者、親など400名以上に取材を行なうほか、女優・樹木希林氏や社会学者・小熊英二氏など幅広いジャンルの識者にも不登校をテーマに取材を重ねてきた。
現在はNPOを退社し不登校ジャーナリストとして講演や取材、「不登校生動画甲子園」の開催などイベント運営などでも活動中。【Yahoo!ニュース 個人】月間MVAを二度受賞。著書に『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)『フリースクールを考えたら最初に読む本』(主婦の友社)。
テーマ
出身・ゆかりの地
主な講演テーマ
不登校の子が新し一歩を踏み出すきっかけ
不登校の子どもが自信を持ち、新しい一歩を踏み出すための具体的なヒントを紹介します。不登校の子どもたちが抱える心理的な壁を理解し、寄り添う方法を豊富な実例を交えて解説します。親や教員をはじめ、子どもを支えるすべての方に役立つ内容です。 ×
不登校の増加背景と学校・教員の対策
近年増加傾向にある不登校問題の原因を探り、学校や教員が実践できる対策を提案します。不登校を引き起こす社会的・心理的な背景を具体的に解説し、教育現場における適切な支援方法を提示します。教育関係者にとって、不登校に関する理解を深め、子どもたちの成長を支えるための知識を得られる講演です。学校全体での取り組みや家庭との連携の重要性も強調されます。 ×
書籍・メディア出演
書籍紹介
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「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること
自身も経験者である不登校新聞編集長が、20年の取材を経ていま伝えたい、子どもとの向き合い方。
自身も経験者である不登校新聞編集長が、20年の取材を経て伝えたい、子どもとの向き合い方。学校へ行きたくない子どもにどう対応するかといった具体的なアドバイスから子育てのノウハウまで、多くの親子が悩み傷つきながら獲得した知見を1冊に。教育・保育学が専門の東京大学名誉教授・汐見稔幸氏、N高を創設した角川ドワンゴ学園理事の川上量生氏との対談も収録。
フリースクールを考えたら最初に読む本
不登校児童生徒数が増加する中、学校でも家庭でもない「子どもの第三の居場所」として注目をあびているのがフリースクールです。本書は、「フリースクールとはどんな場所なのか」「フリースクールを選ぶ上で大切にすべき基準は何か」を、不登校経験者でもあり、数々の不登校児童やその家族を取材してきた不登校新聞編集長・石井志昂が詳しく解説しています。
テレビ
- NHK「逆転人生」
- NHK「あさイチ」
- TBS「news23」
- 日本テレビ「世界一受けたい授業」
新聞
- 朝日新聞
- 読売新聞
- 中日新聞
- 産経新聞
- 共同通信など
書籍
- 『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)
- 『フリースクールを考えたら最初に読む本』(主婦の友社)
講演実績
- 広島県教育委員会
- 東京都江戸川区教育委員会
- 福岡県私学協会
- 宮崎県教育研修センター
- 富山県総合教育センター
- LITALICO発達ナビ
- 花まる子育てカレッジ
- すららネット