Special 【形式別】ハイブリッド講演｜講演依頼のよくある質問
対面参加者とオンライン参加者が同時に視聴する「ハイブリッド講演」は、近年多くの企業・団体で採用が進んでいます。
会場の臨場感を活かしながら、会場に来られない参加者にも情報を届けられるため、参加者規模・開催目的に柔軟に合わせられる形式です。
一方で、運営・配信・機材準備など、オンライン・対面それぞれの特徴を踏まえた事前設計が必要になります。
このページでは、企画担当者さまが迷いやすいポイントを整理しました。
＼講演テーマや講師選びで迷っている方へ／
ご希望・対象者・開催目的に応じて、おすすめ講師をご提案します。
よくあるご質問（FAQ）
ハイブリッド講演はどのようなケースに向いていますか？
全国・複数拠点の参加者がいる場合や、現場参加者の臨場感を大切にしたい場合に向いています。
来場が難しい参加者にも視聴機会を提供できるため、研修・周年行事・安全大会・自治体イベントなどで採用例が増えています。
オンライン参加者にも会場と同じ満足度を提供できますか？
オンライン参加者が置き去りにならない設計ができれば、十分な満足度が期待できます。特に、チャット質問・投票機能・進行サポートなどを併用すると、双方向性が生まれやすくなります。
必要な機材や環境はありますか？
最低限必要なものは、配信用カメラ、音声マイク、安定したインターネット回線、配信ツール（Zoom、Teamsなど）です。
会場規模・収録品質に応じて、マイク本数、照明、カメラ台数、映像切替機材などを追加するケースもあります。
会場側・主催側のどちらが配信を担当しますか？
ケースにより異なります。講師が機材・回線を持ち込むケースは少なく、多くの場合、主催者または会場側が配信用環境を準備します。配信が不安な場合は、映像業者や配信代行サービスとの併用が安心です。
アーカイブ（録画）は可能ですか？
講師や所属事務所の方針により異なります。録画可能な場合でも、視聴範囲、期間、用途（研修用・限定公開・復習用など）について、事前に合意が必要です。
講演依頼を検討中の方へ
「候補が多すぎて選べない」「予算に合わせたい」など、検討段階でもお気軽にご相談できます。テーマ・目的に合う講師候補をご提案します。
※無料相談のみでのご利用も歓迎です。担当者が丁寧にサポートいたします。
人気の講演テーマ例
「現場×オンラインのハイブリッド時代の組織コミュニケーション」
働き方が多様化する中で、「オンライン参加者が置き去りにならない関係構築」をテーマにした講演です。
「ハイブリッド環境で成果を出すマネジメント術」
管理職・リーダー向けの人気講演。成果管理・評価軸・働き方の最適化などを具体例とともに学べます。
「会場とオンラインどちらにも伝わるプレゼン技術」
声の出し方、視線、スライド設計、演出設計など、登壇者・ファシリテーター向けの実践内容が特徴です。
「ハイブリッド時代のメンタルヘルスとセルフマネジメント」
働き方の変化による負荷に対応し、セルフケアとチームケアを学べる講演です。
「企業イベント・周年行事向けハイブリッド講演」
式典・表彰・安全大会などにも活用できる、参加型演出や息抜き要素を含んだ講演形式です。
開催形式について
ハイブリッド講演が選ばれるケースとして、次のような状況があります。
- 「一部の参加者は会場に集まるが、全員の移動が難しい」
- 「参加人数が多く、会場キャパシティが足りない」
- 「オンライン参加者にも学習機会を提供したい」
- 「録画やオンデマンド配信を視野に入れている」
対面の臨場感とオンラインの利便性を両立できるため、近年最も選ばれている形式のひとつです。
運営面では、配信担当者・司会・参加者対応など、それぞれの役割が明確な場合、講演効果が最大化されやすくなります。
ハイブリッド講演をご検討中のご担当者さまへ
形式選びや運営設計で迷われている場合は、まずは無料相談をご利用ください。
参加人数・目的・機材・予算などに応じて、最適な講師や開催方式をご提案します。
「オンラインと会場のバランスで悩んでいる」
「双方向型か視聴型か検討したい」
「配信サポートや録画有無も含め比較したい」
Contact お問い合わせ
講師選びでお悩みの方には、目的・ご予算に合った講師をご提案します。
気になる講師のスケジュールや講演料についても、お気軽にお問い合わせください。
5営業日経過しても返信がない場合は、
恐れ入りますが電話かkouen@scg-inc.jpまでメールでお問い合わせください。
