池田清彦 いけだきよひこ

経歴

1947年、東京に生まれる。
東京教育大学理学部生物学科卒、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。
山梨大学教育人間科学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を経て、現在、山梨大学名誉教授、早稲田大学名誉教授、高尾599ミュージアム名誉館長。
専門の生物学分野のみならず、科学哲学、環境問題、生き方論など、幅広い分野に関する100冊以上の著書を持つ。
新聞、雑誌、テレビなどでも活躍している。

主な講演テーマ

SDGsの問題点、食料問題、生物多様性と自然保全

環境問題 ×

ほどほどに生きる、頑張らない生き方、楽な子育て、楽しい老後にするには

生き方論 ×

成功する会社の秘訣、能動的適応という考え方

組織論 ×

書籍・メディア出演

書籍紹介

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人生に「意味」なんかいらない
自己家畜化する日本人
食料危機という真っ赤な噓
40歳からは自由に生きる 生物学的に人生を考察する
× 人生に「意味」なんかいらない

人生に「意味」なんかいらない

■私たちを息苦しくさせる「意味を求める病」を手放す

人間は「私は何のために生きているのだろう」「私は何かに役に立つのだろうか」など、
自分の生きる意味や役割について考えてしまう生き物だ。

とくに、幼少の頃から「夢を叶えよう」「誰かの役に立つ人になろう」
「一生懸命に働こう」などという甘言を浴びせられて生きてきた現代人だったらなおさらだ。
なぜなら、こうした言葉は「夢を叶えず、誰かの役にも立たず、ろくに働かない人生は失敗」という
呪いの言葉に容易に変換されしまうからだ。

だから、必死に自分の人生の意味を探し、それが見つからないと絶望してしまう。

さながら「意味を求める病」に罹ってるかのようだ。

■しかし、本書では「人生には意味があるべきだ」とかいった言説に
普遍的だったり超越的だったりする価値はないと喝破する。

そのうえで、「人生に意味なんかなくてもいいじゃないか」「そもそも人生に意味なんてない」と主張し、
「意味を求める病」を手放す生き方を提案する。

× 自己家畜化する日本人

自己家畜化する日本人

家畜化の先に待つ阿鼻叫喚の未来

一部のオオカミが、進んで人間とともに暮らすことで食性や形質、性格を変化させ、温和で従順なイヌへと進化してきた過程を自己家畜化という。
そして、この自己家畜化という進化の道を、動物だけでなく人間も歩んでいる。
本書は自己家畜化をキーワードに、現代日本で進む危機的な状況に警鐘を鳴らす。
生物学や人類学、心理学の知見を駆使して社会を見ることで、世界でも例を見ない速度で凋落する日本人の精神状態が明らかになる。
南海トラフ大地震といった自然災害の脅威が迫り、生成AI、ゲノム編集技術といった新しいテクノロジーが急速に普及する今、日本人に待ち受ける未来とは――。 

× 食料危機という真っ赤な噓

食料危機という真っ赤な噓

「遺伝子組み換え作物は将来、人体に悪い影響が出る」「昆虫食は国連に押し付けられた野蛮でまずい食べ物」「使っている農薬をみても、国産作物が最も安全」は全部ウソ!
アメリカの余剰作物のはけ口を拒めば日本の食料自給率100%は夢じゃない。日本の喫緊の課題は、輸入に頼りすぎているタンパク質源の自給自足対策である。食料自給率を上げる可能性を持つ、国内生産が可能な遺伝子組み換え作物、昆虫食、養殖魚、培養肉、野菜工場などについて徹底解説。

× 40歳からは自由に生きる 生物学的に人生を考察する

40歳からは自由に生きる 生物学的に人生を考察する

人間の寿命は38歳です。現在は、医療の発達や栄養状態が良くなったために人間の寿命が延びるようになったのです。生物学的に考えると40歳以上になったなら、人間は自分なりの規範を掲げ、上手に楽しく生きるようにした方が良いのです。
本書ではなぜ人間に生と死があるのかという初発的な疑問から、人間の進化の歴史、ファーブルのダーウィン批判など進化論論争から読む「生命の本質」まで、「人間の生と死」を幅広く考察します。
そして中高年齢期になったなら、人間は自らを解放し、自由に恋愛をし、社会システムの変革を心掛けることを提案します。自分の生き方は自分で決める他はないのです。それが「かけがえのないあなた」を承認することになるのです。
個人の規範は大事であり、繰り返しと循環に基づく生活リズムを大切にします。そして試行錯誤を繰り返し自分に最も良く合った生活習慣を身に付けることが重要です。
人生に目的や目標をもつことを生物学的に考えることが本書の狙いです。金沢城のヒキガエルが最高の生き方(必要な餌を求める時間以外はほぼ大体寝ている)かもしれませんが、悲しいかな大部分の人間は目標を立てて頑張らないと善く生きられない生物なのです。
では他人との関係はどうするか。たとえ妻や夫であっても、基本的に他人です。他人との関係も自分が最も気持ちよくなれる規範を持つことが大切です。
長寿になってしまった人間としての日々を生きる読者の「生きる価値」とは何か。この問題を「人間の生と死」の生物学的視点から考察する本書は40歳以上の読者のみならず若い方にも読んで頂きたい必読書です。

書籍

  • 「構造主義生物学とは何か ―多元主義による世界解読の試み」(海鳴社)
  • 「構造主義科学論の冒険」(講談社)
  • 「『進化論』を書き換える」(新潮社)
  • 「やがて消えゆく我が身なら」(KADOKAWA)
  • 「新しい環境問題の教科書」(新潮社)
  • 「すこしの努力で「できる子」をつくる」(講談社)
  • 「この世はウソでできている」(新潮社)
  • 「生物学ものしり帖」(KADOKAWA)
  • 「自粛バカ リスクゼロ症候群に罹った日本人への処方箋」(宝島社)
  • 「したたかでいい加減な生き物たち」(さくら舎)
  • 「本当のことを言ってはいけない」(KADOKAWA)
  • 「バカの災厄」(宝島社)
  • 「世につまらない本はない」(朝日新聞出版)
  • 「環境問題の噓 令和版」(エムディエヌコーポレーション)
  • 「40歳からは自由に生きる 生物学的に人生を考察する」(講談社)
  • 「病院に行かない生き方」(PHP研究所)
  • 「『現代優生学』の脅威」(集英社)
  • 「専門家の大罪 ウソの情報が蔓延する日本の病巣」(扶桑社)
  • 「初歩から学ぶ生物学」(KADOKAWA)
  • 「食料危機という真っ赤な噓」(ビジネス社)
  • 「驚きの『リアル進化論』」(扶桑社)
  • 「人間は老いを克服できない」(KADOKAWA)
  • 「孤独という病」(宝島社)
  • 「SDGsの大嘘」(宝島社)
  • 「自己家畜化する日本人」(祥伝社)
  • 「人生に『意味』なんかいらない」(フォレスト出版)

メディア

  • フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」に出演中。また、「まぐまぐ」で、メルマガ『池田清彦のやせ我慢日記』を月2回、第2、第4金曜日に配信中の他、YouTubeとVoicyで『池田清彦の森羅万象』を配信中。

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