平真由紀子 ひらまゆきこ

講演家/女性活躍支援コンサルタント/ワークライフバランスコンサルタント/マミィスタイル株式会社 代表取締役
プロフィール
2007年、宮城県仙台市にて起業。イベントの企画・運営、司会業、講師業に加え、イベントスタッフや司会者、講師などのキャスティング事業を展開する。その後、リーマンショックや東日本大震災を乗り越え、美容業にも進出。さらに、親の介護をきっかけに女性活躍支援事業に取り組むようになる。自身も「働き方改革コンサルタント」として活動を開始し、ワークライフバランスや女性の社会進出をテーマに、全国で講演・研修・セミナー講師として精力的に活動。
また、地元・宮城県名取市の行政受託事業(女性活躍支援事業、ママインターンシップ事業)にも約8年間従事。働きたい女性と企業のマッチング支援や、起業を目指す女性たちのサポートを行う。2020年には自社メディア「マミィスタイル」を開設。コロナ禍の中でオンラインコミュニティを全国に展開し、2024年8月には「女性起業家コミュニティ パワフルウーマン」を立ち上げる。
現在は、起業を志す女性のためのスタートアップ支援、オンライン・リアル両方での交流会開催、起業・事業サポートを中心に活動している。起業18年目を迎え、今もなお「すべての女性が自分らしく働ける社会」の実現に向けて邁進中。
テーマ
出身・ゆかりの地
経歴
宮城県仙台市内の服飾系専門学校を卒業後、地元のモデルエージェンシーに所属。子育てをしながら、モデル業、司会業、イベントMC、販売促進業など幅広く活動する。
その後、数年間のフリーランス経験を経て、2007年にイベント会社を設立。販売促進業では大手メーカーから指名を受けるなどして事業を拡大し、スタッフも増員。
リーマンショックや東日本大震災、親の介護など、さまざまな困難を経験しながらも、社会の変化を敏感に捉え、事業を継続してきた。
現在は、女性起業家やフリーランスの支援を目的とした「女性起業家1000人プロジェクト パワフルウーマン」に従事。起業18年間の経験を活かし、女性たちの自立と活躍をライフワークとしてサポートしている。
また、2023年には「ヘリテージ・ページェンツ・ジャパン」日本代表として世界大会に出場し、ベスト・イブニングガウン賞を受賞。
主な講演テーマ
自立してHappyに
~女性の精神的・経済的自立のすすめ~
女性の自立とは、単に強くなることではなく、パートナーや旦那様、家族等に依存せず、日頃から、自分の人生の目的を自分で定め、自分の時間や、お仲間といる時間、趣味やスキルアップ等、人生そのものを楽しむ事ができていると、様々な環境に対応できる柔軟な女性になり、自分に自信がつきます。楽しめる力、自分で乗り越える力、自分を大切にする力が大切だという事をお話させて頂きます。 ×
書籍・メディア出演
新聞・雑誌
- (株)帝国データバンク 帝国ニュース 東北版
- 日本経済新聞
- 仙台経済界
- 広報なとり
- 『飛翔』仙台商工会議所 月報
- 『東北税理士会報』東北税理士会
テレビ・ラジオ
- ラジオ3 仙台シティエフエム「堀越陽介の素敵な出会い」
- ミヤギテレビ「発見!宮城のスマイルさん」
- FMいずみ「せんだいラジオ通信」
- など
講演実績
- 宮城県主催「みやぎ働き方改革セミナー」
- 秋田県主催「女性活躍推進セミナー」
- 東北財務局 行政セミナー「なぜ、今 日本にワーク・ライフ・バランスが必要なのか?」
- 東北財務局 キャリアデザイン研修「ワーク・ライフ・バランスを考える」
- 仙台高等検察庁 職場研修「~介護と仕事の両立~ 組織と家庭で備える介護」
- 宮城県東部地方振興事務所・石巻公共職業安定所主催「働き方改革実現のための企業セミナー」
- 登米市役所主催 ワーク・ライフ・バランス企業セミナー・職員研修「働き方改革 ~ワーク・ライフ・バランス実現のために~」
- 千葉県袖ケ浦市役所 課長会研修「残業ゼロとチーム力を実現するWLB施策」
- 福島県食品生産協同組合主催「働き方改革セミナー」
- 中小企業庁「つくる仙台創業スクール 女性起業家コース」
- 中小企業庁「庄内女性起業家セミナー 創業スクール」
- 東北大学大学院 情報科学研究科 講義「家庭・仕事の両立」
- 東北生活文化大学 講演「就職前の心構えとワーク・ライフ・バランスの必要性」「プレゼンテーションセミナー」
- 宮城県専修学校各種学校連合会 管理職・教職員研修 講演「現代の経営戦略としてのWLBの必要性」
- マイクロソフトMVP主催 東北復興イベント「IT人材育成セミナー」登壇
- 東北IBMユーザー研究会 女性セミナー「ワーク・ライフ・バランスのとれたしなやかな生き方」講話
- ポーラ仙台支社 リクルートセミナー 講演「育児・介護・仕事の両立」
- ポーラ リクルートフォーラム秋田 講演
- 木皿建設 安全大会 講演「現代の経営戦略とワーク・ライフ・バランスの必要性」
- ダイキンエアテクノ東京支店 工事安全衛生協力会 安全衛生大会「コミュニケーションとチーム強化」
- 株式会社吉田産業 安全大会 講演「現代の経営戦略としてのワーク・ライフ・バランスの必要性」
- (2019年~)建設関連 安全衛生大会(全国:札幌・仙台・東京・大阪・名古屋) 講演テーマ「品質!安全!生産性向上! ボトムアップで確実に進む働き方改革」
- フランスベッド株式会社 東北支社 講演「現代の経営戦略 ワーク・ライフ・バランスの必要性」
- 宮城県立病院機構 キャリアビジョン研修「キャリアビジョンとライフビジョン」
- 宮城県人材確保協議会 エルダー制度支援事業 「コミュニケーションとチームケア」/「働きやすい職場づくり」
- 一般社団法人ワカツク主催 ワーク・ライフ・バランスセミナー(経済産業省事業)
- 千賀の浦倫理法人会・仙南倫理法人会 講話「現代の経営戦略としてのWLBの必要性」
- 東北労働金庫労働組合 女性集会 講演「女性が輝く職場づくり ~ワーク・ライフ・バランス~」
- 二戸地域雇用創造協議会主催 働き方改革セミナー
- ※上記以外にも多数の実績あり。
この講師のおすすめポイント
平真由紀子さんは、女性活躍支援やワークライフバランス、起業支援の分野で活躍する講演家・コンサルタントです。モデルや司会業など多彩なキャリアを経て、2007年に地元・宮城県仙台市で起業。イベント運営やキャスティング、美容業など幅広い事業を展開し、リーマンショックや東日本大震災といった社会的困難を乗り越えながら、事業を発展させてきました。
その後、親の介護を機に女性の働き方に本格的に取り組み始め、名取市の行政受託事業や、女性起業支援プロジェクトなどを通じて、数多くの女性の自立・社会進出を後押し。オンラインメディアやコミュニティも立ち上げ、全国的に活動を広げています。2023年には「ヘリテージ・ページェンツ・ジャパン」日本代表として世界大会にも出場するなど、その活動は国内外へと広がり続けています。
◆ 経験に裏打ちされた「女性の自立支援」の第一人者
平真さん自身が、子育て・介護・震災・起業という多くのライフイベントを乗り越えてきた実体験をもとに、「精神的・経済的に自立した女性のあり方」をリアルに語ります。聴く人に寄り添い、背中をそっと押してくれるような講演は、多くの共感と勇気を呼び起こします。
◆ 起業のノウハウを活かした実践的なビジネス支援
起業は「始める」より「続ける」ことが難しい—。平真さんの講演では、競争が激しい現代で事業を続けていくためのマインドセットや戦略、日々の習慣などを具体例を交えて伝授。「自分らしく、しなやかに稼ぐ」ためのヒントが満載です。これから起業を考える人、起業後の不安を抱える人の指針となります。
◆ 柔軟な働き方とワークライフバランスの専門家
ワークライフバランスコンサルタントとしても実績豊富な平真さん。時間や場所に縛られない柔軟な働き方を提案しながら、個々のライフステージに合った「無理のない自己実現」を提唱しています。企業の人材開発研修や自治体の女性活躍支援施策にも最適です。
◆ 地域と連携した女性支援のプロフェッショナル
宮城県名取市の行政受託事業では、8年間にわたり働きたい女性と企業をつなぐマッチング支援や、ママインターンシップなどを実施。地域に根差した女性支援のノウハウを豊富に持ち、自治体や商工団体との連携にも適した講演が可能です。
◆ 自分らしく輝くための「美とメンタル」の両面アプローチ
モデル出身という経歴を活かし、平真さんの講演では「女性らしく在ること」や「外見と内面のバランスの大切さ」についても語られます。ビジネスだけでなく、人生そのものを楽しみ、自分を大切にする力を育むメッセージは、多くの女性にとって自己肯定感を高めるきっかけとなります。
講師の講演料について
講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。
お客様の声
女性活躍、女性自立や働き方
・自分には、まだまだ出来ると勇気を頂きました‼
・自分は、甘えている事に気が付きヤル気に火がつきました。
・本当にご苦労をされて今があるんだなと、感動で胸がいっぱいになりました。
・言い訳をせず、前進されていてカッコイイです。
・大変な経験をされた方だからこそ、人の気持ちに寄り添えるのだと思いました。
起業・フリーランスについて
・自分のやりたい事をヤルという決心がつきました。ありがとうございました。 ・迷っていた気持ちに「スッ」と迷いが消えました。
・自分にはまだまだ覚悟が足りないと感じました。
・人生一度きり、震災のお話が心に沁みました。
・落ち込んでいる時間がもったいないと感じ、勇気がでました。
・起業のサポートをして頂きたいと思いました。